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Yamareco

記録ID: 4787151
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

鴻応山〜高岳(1/2)

2022年10月14日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:00
距離
7.9km
登り
545m
下り
545m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:38
休憩
0:22
合計
4:00
8:02
15
9:11
9:15
18
10:25
10:25
28
10:53
11:07
55
12:02
05:51 自宅
07:50 弁天の里P

最高標高:679m
最低標高:382m
累積標高差:±559m
歩行距離:8.2km
平均歩行速度:2.0km/h
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
弁天の里の駐車場に駐めさせていただいた。とても広いので、たぶん叱られることはないと思う。知らんけど
コース状況/
危険箇所等
・鴻応山
特に整備はされていないようだが迷うような所も危険箇所もない。登りで使ったショートカットは問題ないが、下りのショートカット尾根には踏み跡はなくて少しヤブがうるさいので注意

・高岳
登り、尾根に取り付いてしばらくは竹藪とカラスザンショウに悩まされるが、そこを抜けると急だが歩きやすい尾根となる。下りに使った谷ルートは、実際の地形と地形図がかなり違う&荒れているので慣れない人にはオススメしない。集落に降りてから迷走しているが、お寺さんを抜けるのが一番近い
弁天の里の駐車場
2022年10月14日 08:02撮影 by  Pixel 6, Google
10/14 8:02
弁天の里の駐車場
豊能町だけにコスモスがたくさん
2022年10月14日 08:13撮影 by  Pixel 6, Google
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10/14 8:13
豊能町だけにコスモスがたくさん
標識あり
2022年10月14日 08:16撮影 by  Pixel 6, Google
10/14 8:16
標識あり
今回は青色標識はなかった
2022年10月14日 08:18撮影 by  Pixel 6, Google
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10/14 8:18
今回は青色標識はなかった
右の扉から入る。少し硬かったけど表裏どちらからでも操作しやすいように工夫されていた
2022年10月14日 08:20撮影 by  Pixel 6, Google
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10/14 8:20
右の扉から入る。少し硬かったけど表裏どちらからでも操作しやすいように工夫されていた
舗装はすぐに終わって山道に変わる
2022年10月14日 08:20撮影 by  Pixel 6, Google
10/14 8:20
舗装はすぐに終わって山道に変わる
倒木は少しあるが歩行には全く支障なし
2022年10月14日 08:29撮影 by  Pixel 6, Google
10/14 8:29
倒木は少しあるが歩行には全く支障なし
この辺りの短い区間だけササがかぶっている
2022年10月14日 08:57撮影 by  Pixel 6, Google
10/14 8:57
この辺りの短い区間だけササがかぶっている
歩きやすい府境尾根
2022年10月14日 09:03撮影 by  Pixel 6, Google
10/14 9:03
歩きやすい府境尾根
鴻応山に到着。展望はないが山名標識がいっぱい
2022年10月14日 09:11撮影 by  Pixel 6, Google
2
10/14 9:11
鴻応山に到着。展望はないが山名標識がいっぱい
この標識は地面に倒れていた
2022年10月14日 09:11撮影 by  Pixel 6, Google
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10/14 9:11
この標識は地面に倒れていた
三角点
2022年10月14日 09:11撮影 by  Pixel 6, Google
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10/14 9:11
三角点
2022年10月14日 09:12撮影 by  Pixel 6, Google
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10/14 9:12
2022年10月14日 09:12撮影 by  Pixel 6, Google
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PHプレート発見!
2022年10月14日 09:13撮影 by  Pixel 6, Google
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10/14 9:13
PHプレート発見!
どのくらいの距離があるのかわからなかったので鴻応岩はパス
2022年10月14日 09:14撮影 by  Pixel 6, Google
10/14 9:14
どのくらいの距離があるのかわからなかったので鴻応岩はパス
下りは正規ルートで寺田分岐まで
2022年10月14日 09:33撮影 by  Pixel 6, Google
10/14 9:33
下りは正規ルートで寺田分岐まで
見事な巨木
2022年10月14日 09:45撮影 by  Pixel 6, Google
10/14 9:45
見事な巨木
これから登る高岳は右のピークの向こう側らしい
2022年10月14日 09:47撮影 by  Pixel 6, Google
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10/14 9:47
これから登る高岳は右のピークの向こう側らしい
とりあえずここから突っ込んでみたが、竹やぶとカラスザンショウがエグい
2022年10月14日 09:55撮影 by  Pixel 6, Google
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10/14 9:55
とりあえずここから突っ込んでみたが、竹やぶとカラスザンショウがエグい
赤テープを発見。ここからの登りはなかなかエグい
2022年10月14日 10:02撮影 by  Pixel 6, Google
10/14 10:02
赤テープを発見。ここからの登りはなかなかエグい
たまに木立がうるさい
2022年10月14日 10:12撮影 by  Pixel 6, Google
10/14 10:12
たまに木立がうるさい
歩きやすくなった
2022年10月14日 10:22撮影 by  Pixel 6, Google
10/14 10:22
歩きやすくなった
標高点549mは
2022年10月14日 10:25撮影 by  Pixel 6, Google
10/14 10:25
標高点549mは
八王山と呼ばれているらしい
2022年10月14日 10:26撮影 by  Pixel 6, Google
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八王山と呼ばれているらしい
PHプレートもあった。望遠だとピンボケになりやすいのは何故だろう? これだからスマホは嫌いだ
2022年10月14日 10:26撮影 by  Pixel 6, Google
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10/14 10:26
PHプレートもあった。望遠だとピンボケになりやすいのは何故だろう? これだからスマホは嫌いだ
この辺りの府境尾根は自然林で美しい
2022年10月14日 10:41撮影 by  Pixel 6, Google
10/14 10:41
この辺りの府境尾根は自然林で美しい
高岳に到着。ここも展望はない
2022年10月14日 10:53撮影 by  Pixel 6, Google
10/14 10:53
高岳に到着。ここも展望はない
PHプレートでは長尾となっているが...
2022年10月14日 10:54撮影 by  Pixel 6, Google
10/14 10:54
PHプレートでは長尾となっているが...
三角点名は...
2022年10月14日 10:54撮影 by  Pixel 6, Google
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10/14 10:54
三角点名は...
峯。「1974年以降観測されていない」そうな。ブローチ?がオシャレ
2022年10月14日 10:54撮影 by  Pixel 6, Google
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10/14 10:54
峯。「1974年以降観測されていない」そうな。ブローチ?がオシャレ
植林の谷なので思い切って突っ込んでみた
2022年10月14日 11:14撮影 by  Pixel 6, Google
10/14 11:14
植林の谷なので思い切って突っ込んでみた
左岸の獣道をたどったが、谷が徐々に深くなってきたので右岸に渡って南東に転進
2022年10月14日 11:17撮影 by  Pixel 6, Google
10/14 11:17
左岸の獣道をたどったが、谷が徐々に深くなってきたので右岸に渡って南東に転進
赤テープが出てきたが、多分登山者用ではない
2022年10月14日 11:25撮影 by  Pixel 6, Google
10/14 11:25
赤テープが出てきたが、多分登山者用ではない
植林がなくなった
2022年10月14日 11:30撮影 by  Pixel 6, Google
10/14 11:30
植林がなくなった
なかなかきれいな森ではある
2022年10月14日 11:31撮影 by  Pixel 6, Google
10/14 11:31
なかなかきれいな森ではある
わかりにくいけどモノラックの残骸
2022年10月14日 11:35撮影 by  Pixel 6, Google
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10/14 11:35
わかりにくいけどモノラックの残骸
青いビニールシートの方へ降りていったが獣除けネットがあったので左に避けた
2022年10月14日 11:39撮影 by  Pixel 6, Google
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10/14 11:39
青いビニールシートの方へ降りていったが獣除けネットがあったので左に避けた
ここからネットを越えてきた
2022年10月14日 11:42撮影 by  Pixel 6, Google
10/14 11:42
ここからネットを越えてきた
マイカーが見えたのでショートカットを試みたが大失敗(笑
2022年10月14日 11:48撮影 by  Pixel 6, Google
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10/14 11:48
マイカーが見えたのでショートカットを試みたが大失敗(笑
大昔、氷上や豊能町にコスモスを撮りに行ったなぁ...
2022年10月14日 11:59撮影 by  Pixel 6, Google
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10/14 11:59
大昔、氷上や豊能町にコスモスを撮りに行ったなぁ...

装備

個人装備
ウイックロン ラグランT-LS ウイックロン クールライトジップシャツLS 薄手カーゴ

感想

先週に引き続き、天気が良さそうな亀岡にやってきた。先週とは違って三田から猪名川町に入るとコンビニはなく、朝昼抜きで歩く羽目になってしまった。

駐車場で車を降りると日差しがきつい。1枚脱ごうか迷ったが、風はまぁまぁ涼しいのでそのまま歩き始めた。駐車場は京都府亀岡市だが、南に少し歩くと府境を越えて大阪府豊能町に入った。標識のおかげで迷わず登山口に到着。ハイキングルートとして豊能町が整備されているようだ。すぐにゲートに出合って右の扉から入る。少し硬かったが、表裏どちらからでも開閉しやすいよくできたゲートだった。ゲートから少し歩くとコンクリ舗装は終わって山道となった。植林の中を登っていく。Ca.490mで道は尾根を目指して右へ向かっているが、正面の谷も歩きやすそうだ。ヤマレコに足跡もあるのでこちらからショートカットすることにした。杣道らしい踏み跡がいくつもあるのでちけいずのとざんどおりにの踏み跡をたどって南尾根に乗った。南尾根を少し登ると道は尾根を右にトラバースしながら府境尾根に続いていた。そのまま尾根を登るという手もあったが、少し笹がうるさいようだったので踏み跡通りに進んだ。こちらも短い区間だが笹が被さって踏み跡を隠している。トラバース道なので右手に滑らないよう注意して歩くと府境尾根に乗った。府境尾根は歩きやすい。小さなピークを1つ越えると鴻野山に着いた。

鴻野山のピークは広いが展望はない。その代わりと言うわけでもないだろうが、山名標識はたくさんあった。先週に続いてPHプレートも見つかった。写真を撮り終わったら下山。下山では小ピークから南尾根に直接下ってみた。踏み跡は全くないが、特に歩く難くもない。方向に注意して下っていくと、無事に登りのルートと合流した。そのまま下って今度は踏み跡通りに寺田分岐に到着、ここから右折して正規のハイキングコースで下山、国道まで戻った。

国道を少し北上して亀岡GCの看板にしたがって左折、少し登ったらおそらく獣が使っているだろう踏み跡があった。ヤマレコの足跡を見てもここに間違いなさそうなので頭をかがめて突っ込む。なかなかエグい竹やぶで、かき分けながら進む。時折カラスザンショウも邪魔をするのでトゲに触らないように迂回、やがて竹やぶは薄くなって獣道を横切って少し登ると赤テープに出合った。ただ、ここから下の方を目をこらしてながめてみたがこれに続く赤テープは見当たらない。獣道を北に進んでいる足跡もあったので、もしかするとこれが楽に下りられるルートなのかもしれない。

ヤブさえ抜ければあとは尾根の登り。最初の急登をやり過ごすと歩きやすい尾根になった。少し登ると標高点549mに到着。八王山というプレートがいくつかあった。八王山を過ぎて小さなピークを2つ越えると府境尾根を外れて北上、すぐに高岳に着いた。ここも展望はない。山名標識はPHプレートの「長尾」と三角点に「峯」で、高岳ではなかった。

少し休んで下山。来た道を戻る予定だったが、地形図で谷を東に下っているルートを確認すると植林で歩きやすそうだ。踏み跡もヤマレコの足跡もないが堰堤もなさそうなので下ることにした。少し進むと谷の左岸に獣道が現れたのでこれを下っていったが、谷は徐々に深くなり水量も増えてきた。どうしたものかと地形を確認するが、地図といささか異なっている。とりあえず進路を下山方向に向けて右岸に渡って南東にしばらく進むと地形図通りの谷に出た。沢は北東の谷に流れていったので一安心。歩きやすそうな所を選びながら下っていくと人里が見えてきた。青いビニールシートが目についたのでそちらを目指して下ると獣除けネットでさえぎられている。左にネットを越えられそうな場所があったのでそこから民家裏に抜けた。このルート、慣れていない人にはオススメしない。

道なりに舗装路をしばらく下ると駐車場所が見えた。ここで色気を出してショートカットを試みたが、獣除けネットに阻まれて大回りを余儀なくされた。正解は、少し北にあるお寺さんを抜ける。

駐車場に戻ってきたがなかなか暑い。山の中では休憩していると少し冷えるくらいだったのに。とりあえずガマンできるほどの暑さだったので、予定通り湯谷ヶ岳に向かった。

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