会津駒ケ岳、中門岳

2022年10月15日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,156m
• 下り: 1,156m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:19
• 休憩: 1:25
• 合計: 6:44

5:35 滝沢登山口
6:49 7:04 水場ベンチ
7:55 8:01 上ベンチ
8:14 8:32 駒の小屋
8:46 8:53 会津駒ヶ岳
9:26 9:47 中門岳
10:35 10:50 駒の小屋
10:58 11:00 上ベンチ
11:35 11:36 水場ベンチ
12:19 滝沢登山口

天候

曇時々晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

滝沢登山口PA利用

コース状況／危険箇所等

危険個所は滑りやすい木道、泥道くらい。距離があるくらいで、登山口に近い駐車場に停められれば比較的楽な山。

写真

10/15 5:33

日の出前、登山口に近いとこに車を置けたので楽して登山口を出発

10/15 6:11

雲はあるが、明るくなってくると紅葉の中を進むようになる。

10/15 6:18

大きな木もある綺麗な紅葉道を進みます。

10/15 6:26

所々、山頂までの距離の表示があってわかりやすい。

10/15 6:28

赤い紅葉があるのがいい。

10/15 6:49

水場のあるベンチ

10/15 6:52

少し沢へ下るとパイプから水がでてました。せっかくなので飲んできました。

10/15 7:28

ベンチを過ぎて進んでいくと、オオシラビソなどの針葉樹も混じった尾根歩きに変わる。

10/15 7:53

そのうち右手に大戸沢岳や目標の駒ケ岳の姿も時々見えてくる。

10/15 8:05

途中の草紅葉を進む。

10/15 8:08

もう少しで駒ノ小屋。数年前の雪遊びが懐かしい丘を越えていく。

10/15 8:15

駒ノ小屋へ到着。雪のない時期に来たのはもう30年近く前、口の悪い小屋の親父さんがいたのは懐かしい思い出。

10/15 8:15

コロナ対策もしてますよ

10/15 8:32

小屋まで皆さん揃ってから目の前の会津駒ヶ岳山頂へ向かいます。

10/15 8:46

懐かしい山頂。昔あった山頂標識とは違ってる。でも笹や木で展望があまりないのは昔と同じだった。

10/15 8:53

時間も早いので中門岳まで行きます。わずか荒沢や越後駒が見えたが、すぐガスに隠れてしまった。

10/15 8:55

右手には雪遊びしたことのある大戸沢岳がすぐ近く、その左に三ッ岩岳が見えていた。

10/15 8:55

中門岳へと向かうなるい稜線。徐々にガスがかかる。

10/15 9:19

大分進むと中門大池、ここに中門岳の標柱はあるが、木道はもう少し先まであって、ベンチのある終点が2060m地点らしい。
ベンチに腰をおろして昼休憩してから来た道を戻ります。

10/15 10:13

戻る途中から山頂方向。山頂には寄らず巻道を戻っていく。

10/15 10:27

駒への登り分岐を過ぎると、雲に隠れていた日光白根が見えていた。

10/15 10:29

草紅葉を見ながら駒ノ小屋へ。小屋下のベンチで休憩していく。

10/15 10:51

あとは下るだけ。展望はいいが山の名前はわずかしかわからない。

10/15 11:01

ベンチからもう一度山頂を眺めていく。

10/15 11:10

大戸沢岳南の紅葉がきれい。

10/15 11:16

登りより明るくなって紅葉が映える。

10/15 11:34

黄色も綺麗。

10/15 11:36

再び水場ベンチ

10/15 11:39

紅葉を見ながら下っていく。

10/15 12:13

いい紅葉は途中まで、まだ緑が残る唐松林になると登山口は近い。

10/15 12:18

最後に階段を下りて終了。下りはぱっぱと歩きました。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

asama1964

夏山隊のスピンオフ、秋の会津駒ケ岳ハイキングに行ってきました。予報はあんまり良くなかったけど、雲はあったものの、明るい感じで時々日も射し、会津駒から中門岳、そして近くの山、中腹の見頃の紅葉なども楽しめて、結果オーライの秋山になりました。

夏山以来の仲間もいて、のんびり歩いて駒ノ小屋から山頂へ。早い時間に出発できたので、折角ならではと、中門岳末端まで足を伸ばしてきました。一時ガスがかかったりで見えた山の数は多くはなかったけど、印象に残る会津の山散策となりました。