山上ヶ岳〜稲村ヶ岳 ようおまいりとアルファ化米と失敗×2

2014年07月21日(月) [日帰り]

• GPS: 09:37
• 距離: 16.7km
• 登り: 1,451m
• 下り: 1,464m

コースタイム

7:07 大峯大橋（清浄大橋）
7:46 一本松茶屋
8:48 洞辻茶屋
10:11 西の覗岩
10:33 山上ヶ岳
11:21 レンゲ辻
12:14 山上辻
12:15 稲村小屋
13:40 稲村ヶ岳
14:05 大日山
15:32 法力峠
16:13 母公堂

天候

曇り→晴れ→雨→曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大橋茶屋の駐車場に駐車(1000円)

コース状況／危険箇所等

山上ヶ岳〜レンゲ辻間は女人禁制のようでした。
所々危険箇所あり注意して進めば大丈夫。

写真

清浄大橋からスタート

女人結界

登山者へのお願い。
デリケートな問題なのであえてコメントは避けることにします。

ぴったり1000m

ここ1000mです。

歴史を感じる

道標

植林地帯を

進みます。

モリアオガエルの卵発見!!!

いい感じ

所々で橋もあります。

小屋に到着

一本松茶屋

日が出てきた。
これから暑くなるのか…

ちょいと展望

H君命名、『トトロ道』

階段もあり

ここもちょっと展望

祠

晴れたね

お助け水

ようおまいり〜

大峰山頂まで2260m

もうそろそろ稜線に出るかな。

七曲を越えると

大峰奥駆道
稜線に出ました。

左の道から登ってきました。

洞辻茶屋
修行者の方たちが沢山いらっしゃいました。

いつかは、この道を全部行ってみたいものです。

凛々しい!!

ええ雰囲気です。

稜線は植林が無く、自然林。

陀羅尼助茶屋に到着。

この階段がちょっときついです。

でも眺めは最高!!!

木から気を頂く。

鎖場

実際はそれほどでもないのでご安心を。

修験者の銅像

鐘掛岩

眺めは最高!!!

ものすごい岩

花

お、ミツバチ!!!

なかなか上手く撮れませんね。

黄色い花も咲いていました。

さっき通ってきた稜線。
洞辻茶屋と陀羅尼助茶屋が見えます。

後光差す岩
ありがたい感じです。

鐘掛岩の上からの眺め

鎖があるのでどうやら下からも登れるようです。

お地蔵さん

立派な道標

結界
さて下種な2人は通れるのでしょうか？

罰も当たらずに無事通過できました。

沢山石碑があります。

ここにも

西の覗きの対岸の岩場。
H君何処まで行けるか挑戦中!!!

西の覗きが見えました。

最大望遠で撮影

ようそんな所まで行けたな!!!

お次は覗きに挑戦

怖っ

こんな所を逆さ吊りにされたら

泣くわ…

佇む

相変わらずのへっぴり腰で

挑戦中

恐ろしいので撤退…

宿坊ゾーンに到着

またもや下種い2人を拒む結界が

大峰山寺の山門

かなり大きなお寺でした。

そしてお約束

山上ヶ岳到着

お花畑

湧出岩

三角点

ここをレンゲ辻方面へ

向う

結構な降りです。

降る

降る

まだまだ

お花

大岩を巻く

3倍増さずに結構危険

こんなとこもあるよ

大岩さんでした。

最後の結界

賛否両論はあるけれども落書きは良くないと思いますよ。

再度お願い。

女人結界さんでした。

ここからは細い巻き道が続きます。

小鳥発見!!!

結構上手く撮れました。

稜線に出ると楽

時々危険あり

この辺りも

気持ちの良い感じの道です。

稲村小屋到着

稲村ヶ岳へ向う

山小屋、こっちから見たほうが雰囲気有る。

結構登る
昼食後なので横っ腹が…

尾根筋をバリゴヤの頭への道と勘違いして進んでしまい引き返す事に…

とりあえず稲村ヶ岳山頂へ到着

眺め良し

三角点

岩の間を涼しい風が!!!
ちょっと一休み。

ここも眺め良し

が、とんでもない所を進みます。

はしご

階段、結構痛んでます。

大日岳山頂

降りは慎重に

花

花

山上辻から下山

登りで木から頂いた気を放出!!!
橋が…

降りコースは

橋だらけ

ちょっと荒れ気味のコースです。

法力峠
観音峰まで行きたかったけれど今回はここまで下山します。

ここは母公堂方面へ

ここに駐車したかったのですが、6時40分には満車でした。

ここから入渓

清流

毛又大橋の分岐

大橋茶屋に戻りました。

蟹とビー玉

コメント

yamaotoco

norainuさん、こんばんは！
大峯山へ『ようおまいり〜』

私も昨年山上ケ岳へ登って鐘掛岩の上で動画を撮影した際に
お写真と同じような太陽の赤い光りが差し込んで来ました。
あそこは何か神秘的なものを感じさせる場所ですね

norainu

Re: norainuさん、こんばんは！
yamaotocoさん『ようおまいり〜』です。

登山者よりも修行者の方たちのほうが沢山いらっしゃって、遊び半分で登るのは少し烏滸がましい感じもしました。
大峯山系は初めてでしたが、歴史ある神聖な山系なんだなと感じさせられました。

今回は『犬ガエリ』に引き込まれそうになったnorainuでした。