富士山（御殿場口ルート）〜まさかの標高差2250m

2014年07月26日(土) [日帰り]

• GPS: 10:43
• 距離: 18.8km
• 登り: 2,334m
• 下り: 2,331m

コースタイム

駐車場(6:37)−(11:23)七号目日の出館−八号目−(14:20)富士山(14:41)−(16:07)七号目−(17:13)駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御殿場口第3駐車場（6:30着で余裕有り）

コース状況／危険箇所等

道は広く歩きやすい。ほぼ全行程が砂礫地帯なのでスパッツが必要（特に下りの大砂走り）。距離が長い割には現在地の道標が少ない。営業小屋も少なく、トイレに行きたくなったら迷わず行くべき（300円）。この時期1L以上の飲料水が必要（山小屋のペットボトルは500円）

写真

7/27 7:48

第三駐車場を出発

7/27 7:48

目指す山は目の前

7/27 7:48

登山口に到着

7/27 7:49

鳥居をくぐって富士山へ

7/27 7:49

山頂まで410分。気が遠くなる。

7/27 7:49

砂礫地帯が続く

7/27 7:50

最初の営業小屋

7/27 7:50

近いようで遠い山頂

7/27 7:50

2000m地点に到着

7/27 7:51

小屋が見えてきたが休業中（その後小屋の半分は休業していた）

7/27 7:52

オンタデ。花はほとんど見られない

7/27 7:52

左手に宝永火山

7/27 7:52

フジハタザオ

7/27 7:53

七合目日の出館

7/27 7:53

下界を望む

7/27 7:53

七合四勺わらじ館

7/27 7:54

七合五勺砂走館

7/27 7:54

雪渓が残る

7/27 7:54

赤岩八合館

7/27 7:55

山頂まで1時間30分。まだまだ

7/27 7:55

山頂までつづらが続く

7/27 7:55

鳥居が見えてきた

7/27 7:55

山頂の鳥居

7/27 7:56

ようやく登頂

7/27 7:56

火口を覗く

7/27 7:56

富士宮方面は雲海

7/27 7:57

剣ケ峰は見るだけ

7/27 7:57

下山

7/27 7:58

大砂走りへ

7/27 7:58

下りは走る！

7/27 7:59

駐車場はだいぶ空いていた

撮影機器：

EOS Kiss X6i CANON

COOLPIX P300 ニコン

感想

fudao

知人が富士山へ行くというので着いていくことにした。当日はその知人が見られなかったので先に進むことにした。後に30分遅れて登っていることが分かったが、さらにその後、同行人が体調不良で下山するとのこと。
御殿場口ルートを上るのは初めてで、山頂までの標高差2250mはとても登れる気がしなかった。なのでだめだと思ったら即下山しようと思い、登り続けた。登りは予想通り困難を極め、なかなか足が前に出ない。それでもゆっくりゆっくりと前に進み、ようやく山頂に到着。下りは大砂走りを駆けるように下った。
御殿場口ルートは、その標高差からか歩く人は少ない。渋滞もなく自分のペースで歩けるところが良い。自分がヒーヒー言いながら登っているのに、後ろから駆け足で追い抜いていくトレイラーは何者なのだろう。