御岳、大箆柄岳 (鹿児島大隅半島高隅山系)

2014年07月26日(土) [日帰り]

• GPS: 05:37
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,027m
• 下り: 1,024m

コースタイム

0845　電波塔登山口
0945　御岳山頂
1006　妻岳分岐
1027　スマン峠
1047　小箆柄岳分岐
1118　大箆柄岳山頂
1140　同発
1225　スマン峠
1316　御岳山頂
1422　電波塔登山口

天候

晴れ、山頂時々ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口まで問題なく通行できます。普通車でも。

コース状況／危険箇所等

夏なので繁茂しているところもありますが、道を失うことはありません。
カエルがいたので...当然捕食者(ヘビ)もいました(^^;

写真

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桜島が堂々として迎えてくれます。

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振り返ると鹿児島市街。

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すれ違う桜島フェリー。

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登山口です。

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見下ろすと鳴之尾牧場。
http://www.osumi.or.jp/sakata/furusatokaze/furusatokaze2/hasi/meinoo.html

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電波塔の最上部にある忠兵衛ヶ岳という石碑。

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一旦下ります。

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上がると穏やかな登山道。

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八合目の看板は依然と変わったかもしれません。

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九合目はいつも通り(^.^)

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御岳山頂を越えて、妻岳方向へ。

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ここにも穏やかな稜線が。

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妻岳分岐です。

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スマン峠方向へ。
草が生い茂っていました。

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スマン峠分岐。

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ここにはベンチがあります。

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こんな木を越えて進みます。

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小箆柄岳分岐。
ここからの小箆柄岳山頂の道はスズタケがものすごいので躊躇なくパスしました。

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大箆柄岳方面へ。だんだんスズタケが。

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葉が雨に光って綺麗です。

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いよいよスズタケが。

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ここでもカメさんに救われます。

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到着しました。大箆柄岳山頂。

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ガスで眺望はありませんでしたが、風が通って気持ちいい(^O^)／

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朝からホットコーヒー一杯なのですが、あまりお腹がすかないので、梅しばを食べました。

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時おりガスが飛びます。

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山頂で出会ったトレランの方に撮影していただきました。(ありがとうございました!)

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スマン峠への戻り道。
左が御岳、右が妻岳です。

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スマン峠です。

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時折晴れ間も見られるようになりました。

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妻岳分岐から御岳への登り返し。

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この登り返しではバテましたねー。

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再び御岳山頂。

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左が平岳、真ん中が二子山、右が妻岳です。

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三角点タッチ。
「点の記」を読んでから測量官の苦労がよく分かりました。

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ここで朝昼兼用のおにぎり2個。
今日はなんだお腹がすきません。
水は3ℓくらい飲みました...

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電波塔に向かって下山中。

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帰りつきました!

撮影機器：

LUMIX DMC-FT3 パナソニック

感想

もたもた

御岳へ登る時は地元体育大学学生さんサッカー部の皆さんと一緒でした。
登るスピードの速いのなんの...
後からコーチの方ともご挨拶して、山頂では皆さんと記念撮影(^O^)／
若いって素晴らしい。

妻岳分岐で大箆柄岳へのピストンを決めて進みました。
遠かった。帰りもバテてきて、妻岳分岐からの登り返しはフラフラ。
ゆっくり登りました。
大量の汗のせいと食欲不振による食切れが原因だったかも。

しかし、帰りは「道の駅たるみず」でしっかり汗を流して最高でした。
http://eki-tarumizu.com/　おすすめです!
夏の雲も輝いていて気分は最高でした(^O^)／

＊今回、ログは手書きです。