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Yamareco

記録ID: 4848806
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ハイキング
近畿

法主尾山

2022年10月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:17
距離
10.6km
登り
857m
下り
858m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:55
休憩
0:19
合計
5:14
6:59
167
9:46
10:05
125
12:10
12:10
3
12:13
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
風屋ダム駐車場を利用(無料:5台程度)
奈良県の谷瀬の吊り橋のさらに南に移動した風屋ダム公園に到着しました。今日はここから法主尾山に登ります。
2022年10月29日 06:55撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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10/29 6:55
奈良県の谷瀬の吊り橋のさらに南に移動した風屋ダム公園に到着しました。今日はここから法主尾山に登ります。
とりあえずはダムの上を歩いて登山口へと向かいます。
2022年10月29日 06:57撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
10/29 6:57
とりあえずはダムの上を歩いて登山口へと向かいます。
ダムの上から見下ろすと高くて足がすくみます。(#^^#)
2022年10月29日 07:00撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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10/29 7:00
ダムの上から見下ろすと高くて足がすくみます。(#^^#)
法主尾山は右奥のピークだけが見えている山です。2年前のコロナ禍で不要不急の外出ができなくなって県外へは出にくくなった時期に気分転換にドライブでこの風屋ダムを見物しておりました。すると、夫婦連れの登山者が下山してきたので話を聞くとこの「法主尾山」に登ってきたと話を聞いてからずっと気になる山でした。
2022年10月29日 07:00撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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10/29 7:00
法主尾山は右奥のピークだけが見えている山です。2年前のコロナ禍で不要不急の外出ができなくなって県外へは出にくくなった時期に気分転換にドライブでこの風屋ダムを見物しておりました。すると、夫婦連れの登山者が下山してきたので話を聞くとこの「法主尾山」に登ってきたと話を聞いてからずっと気になる山でした。
この鉄の梯子を登ると登山口です。
2022年10月29日 07:06撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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10/29 7:06
この鉄の梯子を登ると登山口です。
地味に法主尾山の登山口と書いてあります。
2022年10月29日 07:06撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
10/29 7:06
地味に法主尾山の登山口と書いてあります。
登り始めは左へとトラバースします。
2022年10月29日 07:11撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
10/29 7:11
登り始めは左へとトラバースします。
ここは少しわかりにくいですが、切通の奥まで行くと・・・
2022年10月29日 07:12撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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10/29 7:12
ここは少しわかりにくいですが、切通の奥まで行くと・・・
ピンクのテープがあり、ここを登って尾根に上がります。
2022年10月29日 07:13撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
10/29 7:13
ピンクのテープがあり、ここを登って尾根に上がります。
尾根に上がって5分ほど歩くと鉄塔があります。ここが地図上の△375.1ですね。
2022年10月29日 07:19撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
10/29 7:19
尾根に上がって5分ほど歩くと鉄塔があります。ここが地図上の△375.1ですね。
鉄塔を通過して尾根沿いに西へと歩きます。だんだんと薮になってきました。
2022年10月29日 07:21撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
10/29 7:21
鉄塔を通過して尾根沿いに西へと歩きます。だんだんと薮になってきました。
そして、足元には倒木もあり歩きにくいです。(*_*;
2022年10月29日 07:22撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
10/29 7:22
そして、足元には倒木もあり歩きにくいです。(*_*;
ルートは尾根沿いなので迷うことはありませんが、あまり人が歩いている感じではなくて所々で手で木々の枝を払ったり、蜘蛛の巣に引っかかったりしながら苦労して進みます。
熊に出くわすと怖いので熊鈴は鳴らしながら、時々大声を出しながら歩きます。
2022年10月29日 07:48撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
10/29 7:48
ルートは尾根沿いなので迷うことはありませんが、あまり人が歩いている感じではなくて所々で手で木々の枝を払ったり、蜘蛛の巣に引っかかったりしながら苦労して進みます。
熊に出くわすと怖いので熊鈴は鳴らしながら、時々大声を出しながら歩きます。
おっ!左手に展望が開けました。地図で調べたら高時山と言う名の山でした。登れるみたいでいつかは登ってみたいなと思いました。
2022年10月29日 07:52撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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10/29 7:52
おっ!左手に展望が開けました。地図で調べたら高時山と言う名の山でした。登れるみたいでいつかは登ってみたいなと思いました。
ルートはひたすら尾根沿いを西へと登っていきます。階段はなく、自然のルートで急な登りもほとんどない歩きやすいルートでした。(前半の30分は薮ぽい箇所もあるがそれ以降は問題ない。)
2022年10月29日 08:23撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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10/29 8:23
ルートはひたすら尾根沿いを西へと登っていきます。階段はなく、自然のルートで急な登りもほとんどない歩きやすいルートでした。(前半の30分は薮ぽい箇所もあるがそれ以降は問題ない。)
特に何があるわけではないが、ここが地図上の802にあたる箇所です。
2022年10月29日 08:36撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
10/29 8:36
特に何があるわけではないが、ここが地図上の802にあたる箇所です。
少しずつ高度が上がるにつれて紅葉も見えてきました。
2022年10月29日 08:51撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
10/29 8:51
少しずつ高度が上がるにつれて紅葉も見えてきました。
木の皮が剝がされいるのは、まさか熊じゃないだろうな・・・(゜Д゜;)
2022年10月29日 08:52撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
10/29 8:52
木の皮が剝がされいるのは、まさか熊じゃないだろうな・・・(゜Д゜;)
やがて… 広々としたブナ林の森に到着しました。
2022年10月29日 09:15撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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10/29 9:15
やがて… 広々としたブナ林の森に到着しました。
圧倒的な自然に囲まれて癒されます。(*^^*)
2022年10月29日 09:17撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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10/29 9:17
圧倒的な自然に囲まれて癒されます。(*^^*)
少し歩くと右手に山崩れがあり、向こう側には高時山が見えて、右奥には大峰の山々が見えています。
2022年10月29日 09:25撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
4
10/29 9:25
少し歩くと右手に山崩れがあり、向こう側には高時山が見えて、右奥には大峰の山々が見えています。
中央の尖った山容は釈迦ヶ岳です。
2022年10月29日 09:27撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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10/29 9:27
中央の尖った山容は釈迦ヶ岳です。
そして、左の三角のピークは八経ヶ岳になります。
2022年10月29日 09:29撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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10/29 9:29
そして、左の三角のピークは八経ヶ岳になります。
さて、ここから山頂前の登りです。
2022年10月29日 09:38撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
10/29 9:38
さて、ここから山頂前の登りです。
歩くこと2時間50分で法主尾山の山頂に到着しました。三角点はあるものの展望はありません。(*^^*)
2022年10月29日 09:46撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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10/29 9:46
歩くこと2時間50分で法主尾山の山頂に到着しました。三角点はあるものの展望はありません。(*^^*)
法主尾山 1024.4M
2022年10月29日 09:46撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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10/29 9:46
法主尾山 1024.4M
こちらは裏の年季の入った看板です。
2022年10月29日 09:47撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
10/29 9:47
こちらは裏の年季の入った看板です。
少し奥まで歩くと法主尾山の最高地点になるので、一応は行っておきます。
2022年10月29日 09:48撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
10/29 9:48
少し奥まで歩くと法主尾山の最高地点になるので、一応は行っておきます。
最高地点は特に何があるわけでもありませんでした。(*‘∀‘)
さてさて、登ってきた道をそのまま下山します。
2022年10月29日 09:53撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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10/29 9:53
最高地点は特に何があるわけでもありませんでした。(*‘∀‘)
さてさて、登ってきた道をそのまま下山します。
下山途中にてサルの腰掛け?
2022年10月29日 10:28撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
10/29 10:28
下山途中にてサルの腰掛け?
これも年季の入った大きな缶です。
2022年10月29日 10:38撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
10/29 10:38
これも年季の入った大きな缶です。
今日は誰にも会わないと思っていたら、まさかで単独さんが登ってきました。
2022年10月29日 10:49撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
10/29 10:49
今日は誰にも会わないと思っていたら、まさかで単独さんが登ってきました。
ここを下って登山口から舗装道へ接着します。
2022年10月29日 12:03撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
10/29 12:03
ここを下って登山口から舗装道へ接着します。
風屋ダムの駐車場に戻ってきました。
2022年10月29日 12:12撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
10/29 12:12
風屋ダムの駐車場に戻ってきました。
昼食は持参して登りましたが食べそびれたというか、ランチ適地がなくて下山してからこの奥の東屋で食べてから帰宅しました。
2022年10月29日 12:12撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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10/29 12:12
昼食は持参して登りましたが食べそびれたというか、ランチ適地がなくて下山してからこの奥の東屋で食べてから帰宅しました。
本日のログ。
2022年10月29日 12:13撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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10/29 12:13
本日のログ。

装備

備考 水分消費250ml ケストレル38 ファインダー 10.90キロ

感想

 2年前にその存在を知ってからずっと登ってみたかったマイナーな法主尾山に登ってきました。あんまり登られていない山でこのヤマレコでも記録が少なくて
事前調査では少し心配だったがルート自体は尾根沿いなので道迷いはなさそうだった。だが、あまり人が入っていない感じだったのでルートが荒れている可能性もありそれだけが心配だった。実際は歩き始めの30分くらいは所々に倒木や薮があったりで歩きにくっかったがそれ以降は迷わずに歩くことできた。ただし、途中の展望はなくてピークにも展望はなかった。それに人が入っている感じがしなかったので熊等の野生動物との遭遇が怖くて熊鈴を鳴らしながら、大声を出しながら警戒して歩いた。
ハイライトは山頂の30分手前の右手の展望で大峰の山々が遠望できた。
それと、そこから少し歩いた平らな大きな広場のようなブナ林の森は
圧倒的な自然を感じさせてくれて思わず感動して大きな喜びの声を上げた。
歩くルートを探しながら、自然を感じながら楽しい山旅ができた。

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