娘と一緒(^_^) 初めての南竜テント泊
石川県
windnao
その他1人 
体力度について
- GPS
- 37:01
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 1,449m
- 下り
- 1,018m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 4:43
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 5:01
7:18 別当出合
8:25 中飯場
10:25 甚之助避難小屋
11:35 南竜
8/3
5:30 南竜
6:15 甚之助避難小屋
7:20 中飯場
8:00 別当出合
GPSログは行きだけ、川遊びと帰りは手書きです。
別当出合から電源を入れたのですが、おかしくなっていました。
市ノ瀬から出発して数分で別当出合に到着したことになっていますが、
間違いです。
| 天候 | くもり |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険な場所はありません。 |
写真
テント2個入っています。約20kgです。
アカショウマより葉脈がはっきり鋸歯にまで達していることから判断できます。
出来上がり。90cmもの張出前室が2か所(出口が2か所)ある高機能2人用テント18,000円(定価は27,000円)。2．8kg。見た目は4人用くらいの大きさに見えます。
12
南竜で自然解説員さんのされていたスライドを18：30から見ました。お花の説明で、どこに何が咲いているかという説明でした。よかったです。
2
感想
はじめてのテント泊。
娘と南竜へ行きました。
市ノ瀬の超混雑を予想していつものように前日からの車中泊。
ゆっくり起きて、バスで別当出合へ向かいました。
砂防新道は予想通りの渋滞でしたが、
荷物が重いので？ほぼ全員に抜かされながら進みます。
テント場ではfukuizinnさんにお会いしました。
もうすれ違った途端にすぐ分かりました。(^_^)
今日は奥様とのテント泊だそうです。
昼は棒ラーメンと持参したパン。
夜はレトルトカレー
朝は乾燥お粥とアルファー米の五目御飯とチラシ寿司。
南竜は水が豊富に使えていい場所でした。
18：30から南竜ビジターセンターで自然観察員の方主催のスライドショーがありました。
どこにどんなお花が咲いているとか、
白山は残雪が遅くまで残る雪田と、急な斜面で雪崩も多い尾根沿い(名前は忘れました)があり、
2000m級の場所でも長野方面と違って高い木が育ちにくくお花畑が多いとか、
クマの餌調査もやっていて、今年はブナの実が凶作だけど、○○（忘れました）は豊作なのでクマの出没被害は例年並みだろうとか、
参考になりました。
白山五峰めぐりをされていたNinjaKuroKさんも南竜のテント場におられたようです。
しかも、このスライド説明会でもご一緒だったようで、
私たちのすぐ後ろに座っておられたとか、、、。
（後日いろいろな方との出会いが分かって、ヤマレコすごいと思います。）
南竜のテント場では出張ビール販売をやっていました。
ビールとお酒がありどちらも500円。
雪渓をとってきて冷やしていました。
私はビール2本、お酒1本を購入して、
缶詰の焼き鳥と一緒に飲みました。
21時には寝てしまったと思います。
くもっていたので星空は見えませんでした。
2度ほど起きましたが、結構ぐっすり眠れました。
夜、雨音が聞こえたような気がしましたが、起きてみるとテント表面は完全に乾いていたので、夢だったのかもしれません。
4時前に起床しました。
気温は寝る前も起きた時も14度でした。夜露も結露もありませんでした。
朝、暗いうちから色とりどりのテントに明かりがつき出し、用意を始める。
幻想的な光景でした。
20kgのザックは重かったです。
いつもと勝手が違い、早々テントを設置できましたが、
それから室堂へ向かおうという気は全く失せていました。
先週の疲れが残っているのか、この重量が限界なのか、
本当にここまでで精一杯でした。
南竜往復、こんなコースもいいものでした。
帰りは、toshiさん、初のhiroさん、syutoさんともすれ違うことができました。
気が付かなかったけどokiaさん、seasunさんともすれ違っていたようです。
初のfukuizinnさんにも感激しましたが、
あとで知ったNinjaKuroKさんにも驚きましたが、
登山道やテント場で知っている方とお会いできるのはとっても嬉しいことですね。
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naoさん、こんばんは
お約束通りにお会いできましたね
その時にも申しましたがseasunさんともすれ違いましたよ
toshi達は、室堂から彼女と同行になりました
また、レコ見てくださいね
しかし何時もアクティブですねぇ
またご都合逢えばヨロシクです
あ、seasunさんでしたか( ´ ▽ ` )ﾉ
ちょっと聞き取れなくて、syutoさんと思っていて、
すぐ後に会ったので、あれは誰を言っていたんだろう〜
と思っていたんですよ(^_^)
会えてよかったです。
いやあ、本当にいいレコです。幸せ者ですね。親子の情が伝わってきます。頂上にこだわらずよそ見をしながら歩く山行に拍手です。
kumanote さん、コメントありがとうございます。
「頂上にこだわらず」は、
実際20kgに負けてくたたくたで目指せなかったが正解です
はい、ついてきてくれる娘がいて、
私は幸せ者だと思っています。
ありがとうございました。
お疲れさまです。
白山は雨降らなかったのですね。
テントの結露はどうでしたか？
3000円の方はさすがに雨が降るとヤバそうですが、ピンクのはかなりまともそうですね。
それにしても食器だけでどれだけあるやら（笑）
dokubo さん、白山は雨降りませんでした。
迷彩テントは上が開いていましたので、雨は×です。
降ったら、、、
夜、雨音が聞こえたような気がしましたが、気のせいか、
朝起きると朝露すらなく、テント表面も完全に乾いていました。
くもっていたので放射冷却などの影響も全くなかったようです。
気温は１４度でした。
食器は、、、重かったですよ〜
すれちがいで声をかけていただきありがとうございました。
よく分りましたね。ビックリでした。
3000円のテント、話を聞くまでわかりませんでしたよ。スッカリ周囲の
テントにとけ込んでいましたから。
テントにお邪魔したとき、娘さんと楽しそうに話をされて
羨ましいかぎりでした。
私しのような山バカには入っていけない愛情ある親子の会話、
娘さんにあまり心配をかけない程度で山を楽しんでください。
つい、私に言われているような気持ちになりました。
しかし20�舛禄鼎い�
おはようございます。
私はfukuizinn さんがうらやましいですよ。
奥様と一緒にアルコールバーナーの静かな火で過ごす週末。
憧れます。
山バカとは言ったものです。
fukuizinnさんは本当に山のスペシャリストといった風貌の方でした。
お話いただいた別山への稜線上の巨大雪庇を私もいつか見たいと思いました。
これからもよろしくお願いします。
まだ同じテントで寝れる娘と親父は幸せなんですね。(笑)
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