夏の晴れ間!!思ったより涼しく百名山<日光白根山>

2014年08月07日(木) [日帰り]

• GPS: 07:10
• 距離: 11.9km
• 登り: 825m
• 下り: 820m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:34
• 休憩: 1:30
• 合計: 7:04

8:26 丸沼高原 山頂駅
12:12 13:35 奥白根山
14:33 14:38 地獄ナギ
15:24 15:26 丸沼高原 山頂駅
15:30 ゴール地点

天候

台風近くにあるが晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

鶴ヶ島IC-沼田ICまで渋滞することなくR120(日本ロマンチック街道)を走ること1時間程度で丸沼高原スキー場に到着
RW乗り場手前の駐車場に名水が

コース状況／危険箇所等

登山ポストは、ロープウェイチケット売り場のところにあります。山頂駅にはないのでくれぐれも気をつけて
コース上、危険箇所なし

その他周辺情報

ＲW乗り場近くにも温泉があるが今回は、白根温泉上乃湯で汗を流しに
貸切状態で大きな風呂であるが熱く42℃ということで注意しながら入ることが必要

写真

8/7 7:23

丸沼高原涼水と名水があり、少し汲ませていただき、行動と調理のためにいただきました
冷たくておいしい水で2口取ることができます

8/7 7:41

8/7 7:56

8/7 8:16

標高2000mまでロープウェイで上がれるとは助かる
まだ雲の中に山頂が隠れているが果たして

8/7 8:22

登山口を歩いて二荒山神社でお参りしてから登り始めることにしました

8/7 8:25

二荒山神社で山行の安全を祈願

8/7 8:26

鹿よけの扉を開けて入ります
しっかりとした頑丈な扉でこれなら鹿は入らないと思うがどうなんですがね？周りがネットというのも

8/7 8:26

それでは、白根山に向けて登り始めますが
素直にそのままではと思い、六地蔵を通り座禅山を越えるルートに

8/7 8:44

8/7 8:49

歩いて20分程度で六地蔵の祭られている祠が

8/7 8:50

ここでも少しお賽銭とお参りして座禅山、白根山を目指します

8/7 9:21

座禅山に向けて少しずつ高度を上げていく階段
ひたすら階段が続くところも多く、バテそう

8/7 10:19

やっとのことで座禅山に到着
到着したが山頂に雲がかかっていたこともあり、しばらく休憩して様子を見ることに

8/7 10:19

淋しげな座禅山に

8/7 10:20

休憩していると少しずつ雲が取れ始める

8/7 10:23

8/7 10:27

休憩後、次の白根山を目指して歩き出し
しばらく平坦な道が続く

8/7 10:31

8/7 10:47

白根山頂目指してきた道を振り返る
弥陀ヶ池を望むことができる

8/7 10:49

もう一度、振り返り来た道を確かめる

8/7 10:49

山頂に向かって歩いていると久々の晴天できれいな青空

8/7 11:01

登っていくにつれ少しずつ雲が
パラパラと途中で雨が落ちてきたが数分もしたら雨がやんだが雨具を着てしまい、暑かったので途中で再度、脱ぐことに

8/7 11:03

うっすらと見える五色沼
実際に見るほうがきれいで

8/7 12:02

8/7 12:23

登り始めて数時間で日光白根山頂に到着

8/7 13:26

山頂をあとにしてちょっとだけ下りたところで昼食を
そこからの山頂と空模様
今回の昼食は、カレースパをいただきましたぁ〜
山頂での食事は、格別なものです

8/7 13:27

無事に山頂に立つことができたのでここでもお参りをして、安全に下山できることを願う

8/7 13:42

周回したいので樹林帯を抜けるルートを目指すためのルートを

8/7 13:55

砂利が多く足がとられそうで転びそうになるが違った意味で歩きやすかった
しりもちをつく方も多く砂煙も立ち上がる

8/7 14:01

ゴロゴロとした岩があり、歩きにくいが子供でも降りることができるルートで浮石が多いので要注意

8/7 14:52

8/7 15:15

不動岩を見上げて、高く登ってみたいと思うような岩場だなぁ〜

8/7 15:27

8/7 15:32

無事に下山でき、天空の足湯で少しリフレッシュ
16：00で抜いてしまうという表示があり、少し熱めのお湯で

8/7 15:32

天空の足湯は、白根山や谷川とかを眺めながらゆっくり浸かることができる無料の足湯で登った足にありがたく長く入ってしまう

撮影機器：

iPhone 5c Apple

感想

yasu0614

白根山を目指すが六地蔵、座禅山を通るルートも最高でいろいろと楽しめるところが多く、もう一度、足を運びたいと思う山で今度は、ロープウェイを使わないルートで登ってみたいな

ほとんど雨にも降られず山頂を目指すこともでき、CTもいい時間で無理なく登れたかなという山行で

いろんな意味で山の楽しみを再発見することができた1日でこれからも山を楽しみながら続けていきたいと