鳥海山 中島台〜新山

2014年04月13日(日) [日帰り]

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

10時頃までクラスト斜面

その他周辺情報

鶴泉荘

写真

4/13 7:20

6時50分。中島台駐車場出発。快晴だ！

4/13 7:34

朝日がまぶしい

4/13 7:54

稲倉岳が見えてきた

4/13 7:54

遠くににかほ高原の風車

4/13 7:54

4/13 8:01

ブナの影絵1

4/13 8:01

ブナの影絵2

4/13 8:05

風雪と雪の重みに耐えたブナ

4/13 8:12

鳥海山が見えてきた

4/13 8:12

午前中は影が有る

4/13 8:19

稲倉岳の断崖

4/13 8:19

4/13 8:20

ようやく905の台地

4/13 8:20

4/13 8:42

今回は鳥越川沿いに進路をとる。
まもなく滑落

4/13 8:55

4/13 9:00

メタリックな斜面1

4/13 9:55

メタリックな斜面2

4/13 9:55

大分登ったが、まだまだ長い

4/13 9:55

稲倉岳を見上げなくても良くなった

4/13 10:18

4/13 10:18

千蛇谷下のキツイ斜面

4/13 10:18

ようやく千蛇谷

4/13 10:18

千蛇谷は緩斜面ながら疲れた体にはこたえる

4/13 10:18

4/13 11:13

荒神岳

4/13 11:13

外輪山

4/13 11:18

山頂が近づいてきた

4/13 11:18

稲倉岳は目線の下に

4/13 11:28

4/13 11:28

山頂神社の下付近

4/13 12:02

外輪山

4/13 12:02

4/13 12:02

4/13 12:09

スノーブリッジを登り

4/13 12:09

4/13 12:09

4/13 12:23

自然の芸術

4/13 12:34

祓川山荘から七高山に来た会友二人

4/13 12:35

外輪にまた一人

4/13 12:42

12時40分ようやく新山山頂

4/13 12:43

氷の彫刻

4/13 12:44

虫穴岩

4/13 12:50

登ってきた斜面を見下ろす

4/13 12:50

御浜方面

4/13 12:50

庄内方面

4/13 12:50

七高山方面

4/13 12:50

北面

4/13 13:05

外輪山1

4/13 13:06

外輪山2

4/13 13:06

4/13 13:06

4/13 13:07

4/13 13:08

いよいよ滑走

4/13 13:45

4/13 13:48

千蛇谷は少し硬い

4/13 14:02

至福の滑走

4/13 14:03

今度は稲倉に影が

4/13 14:03

4/13 14:03

905台地付近まで来た

4/13 14:10

午後は影も無くなりスッキリ見える

4/13 14:13

後は林間の滑走

4/13 14:28

初見のマンサク

4/13 14:30

あがりこ大王と鳥海山のコラボ
今の時期しか見れません

撮影機器：

CAMEDIA SP-570UZ オリンパス

装備

備考

暑くても手袋はするように

感想

denki398

今年は中々休みと天気が合わなかったが、ようやく快晴の鳥海山を滑ることが出来た。
20日前に肘の手術をしており、落ちた体力と腕力で果たして登頂できるかのテストでもある。
雪の無い中島台への県道を走り、6時50分駐車場を出発。
同時に宮城県南部から来た単独、ツボ足の男性もスタート。この方は宮城から日帰りだそうだ。（タフネス）
一直線に吊り橋に向かい、あがりこ大王に挨拶し中島台の樹海へと進む。
樹海の中は熊のテリトリー、何時ものブナに今年も熊棚。
樹海を過ぎると視界が開け905ピークに着く。
905から見上げる斜面はテカテカのクラスト斜面。
アイゼンを付けずに登も、1100m付近で15mほど滑落し手袋を履いていなかった為両手を負傷する。
やはり今日は無理か、と思ったものの気を取り直し、休憩しアイゼン付けて再び山頂を目指す。
その後はアイゼンを外す事無く、千蛇谷からスノーブリッツジを登り山頂までスキーで登頂。
対岸の七高山には会友の二人、間もなく中島台から会友が一人。暖かく微風の山頂で休んだ後、いよいよお楽しみの大滑走の始まり。
千蛇谷はまだ硬かったものの、その先は程よく緩み快調に飛ばす。
重くなった林間をやり過ごし、14時40分無事に駐車場に到着。
久々に天気と休みが重なり、鳥海山を楽しむ事が出来ました。
鳥海山と天気に感謝感謝の一日です。