鋸山

2022年12月02日(金) [日帰り]

• GPS: 05:39
• 距離: 7.8km
• 登り: 747m
• 下り: 732m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:18
• 休憩: 1:19
• 合計: 5:37

8:35 浜金谷駅
8:40 8:41 房州大福温泉
8:47 8:52 関東ふれあいの道・車力道分岐 下部
9:10 9:12 観月台
10:06 10:20 石切り場跡
10:22 10:23 切通し跡
10:26 10:31 関東ふれあいの道・車力道分岐 上部
10:49 11:00 東京湾を望む展望台
11:22 11:26 鋸山
11:51 12:00 東京湾を望む展望台
12:06 12:06 関東ふれあいの道・車力道分岐 上部
12:08 12:08 切通し跡
12:14 12:16 石切り場跡
12:35 12:54 地獄のぞき
13:31 13:37 鋸山日本寺表参道管理所
14:12 保田駅

天候

晴れ、雲多し、山頂付近は風も冷たかった。

アクセス

利用交通機関：

電車

JR内房線浜金谷駅から徒歩にてアクセス

コース状況／危険箇所等

◆浜金谷駅から登山道入口
関東ふれあいの道なので標識あり、ところどころ手作りの標識も。
◆観月台コース〜石切場
海抜ゼロから急峻な崖上の山頂を目指すので急峻だが登山道は整備されている。段差の大きい階段、石段が苔むしている箇所あり。
◆石切場
石切場を見せるための配慮なのか、コースがあちこちへと迂回している。あちこち回ると山頂標識がある。石切場をスキップすれば直行ルートもあるのかも？
◆石切場〜東京湾を望む観望台
段差の大きな階段はあるが手すりがあるので大変助かる。
◆東京湾を望む観望台
ここが360度の大展望。ここはぜひ見てください。グループで昼食を取るには手狭。
◆観望台〜山頂
アップダウンあり。
◆鋸山山頂
展望は1方向しかない。林道口方面への道はあるが「関東ふれあいの道」のWebページにあるとおり、途中崩落している箇所があるそうで、ほとんどの人がそちらへは行かないようである。
◆山頂から石切場を経て日本寺境内へ
◆日本寺
入山料七百円。ここからの下山は観光地なので全て舗装された階段で整備されているが同じ分だけ下ることになる。整備された表参道を降りると大仏見物には後戻りする必要あり。
◆日本寺表参道口〜保田駅
鋸山遊歩道を保田駅方面へ向かう。

写真

12/2 8:34

浜金谷駅出発

12/2 8:47

観月台コース入口。

12/2 8:47

ここにも関東ふれあいの道、東京湾を望む道が途中で崩落しているので通行止めとなっている旨の注意書きあり

12/2 9:03

木の根道とか

12/2 9:39

手すり付きとか

12/2 9:51

マムシは出るらしい。何箇所か注意書き

12/2 10:00

石切場

12/2 10:06

天空の城、ラピュタ

12/2 10:06

12/2 10:08

石切場からの展望

12/2 10:09

石切場時代の機械が残されている

12/2 10:48

東京湾を望む展望台からの360度の眺め

12/2 10:48

残念ながら富士山だけが見えない

12/2 12:42

日本寺に入山するとこんな観音様

12/2 13:05

工事中ではなくて崩落しかけている場所があった

12/2 13:10

苔むした岩窟と磨崖仏

12/2 13:24

秋の名残の薬師草

12/2 13:26

アザミ

12/2 13:26

12/2 13:46

鋸山の磨崖石仏群に関する説明

12/2 13:58

鋸山遊歩道を歩く。自動車が狭い海沿いの国道を歩かなくて済むのがありがたい。

12/2 13:58

ほんの少しだけ紅葉も

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス ストック エマージェンシーシート

感想

Collina2016

久しぶりに鋸山を歩いて登りました。記憶の中の鋸山は石切場から地獄のぞきをへてロープウェイ駅までは日本寺境内ではなく無料で行けるはずでしたが、石切場北からは仕切られており日本寺入山料を払わずにロープウェイ駅に行くことはできず、結果的に日本寺経由保田駅まで歩くことになりました。その先の予定時刻もあり、浜金谷で海鮮丼か鯵の黄金フライの夢は消え、持参のおにぎりの残りを食べました。山行としては日本寺観光もできて満足の日となりました。