甲斐駒ヶ岳

2014年08月20日(水) 〜 2014年08月21日(木)

• GPS: 32:00
• 距離: 8.7km
• 登り: 1,062m
• 下り: 1,098m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:27
• 休憩: 2:25
• 合計: 9:52

6:48 北沢峠
7:04 8:15 長衛小屋
8:46 8:46 仙水小屋
9:22 9:30 仙水峠
10:56 11:30 駒津峰
13:08 13:30 甲斐駒ケ岳
14:30 14:40 駒津峰
15:52 15:52 仙水峠
16:40 長衛小屋

2日目

• 山行: 0:10
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:10

9:00 長衛小屋
9:10 北沢峠

天候

ほぼ快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

仙流荘無料駐車場からバスにて北沢峠へ

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はありません。
駒津峰を過ぎた後の頂上への直登コースと巻道コースをしっかり把握する必要があり。

その他周辺情報

仙流荘無料駐車場付近にてトイレ・自販機あり（奇麗に維持されて助かります）
仙流荘にて日帰り入浴施設（600円）あり。

写真

8/20 5:24

仙流荘無料駐車場より夜明け

8/20 5:25

無料駐車場はまだまだスペースありました

8/20 5:40

バス待ち

8/20 5:45

スタンバイOK

8/20 6:48

北沢峠バス停

8/20 6:51

時刻確認です

8/20 7:01

仙丈ヶ岳へのコース

8/20 7:04

長衛小屋に到着

8/20 8:06

まずはテントを張りました

8/20 8:06

仙丈ヶ岳を望みます

8/20 8:08

NEWデジコンにてこんな写真も

8/20 8:14

早速スタートします

8/20 8:32

2回位、橋を渡りました

8/20 8:41

沢沿いを進みます

8/20 8:46

仙水小屋。完全予約制だそうです

8/20 8:49

8/20 8:55

ゴツゴツ岩出現

8/20 9:06

本日、プチソーラーシステムを試験中

8/20 9:18

巨神兵、出現

8/20 9:22

仙水峠、到着

8/20 10:10

正面に仙丈ヶ岳を望みます

8/20 10:10

8/20 10:48

甲斐駒ケ岳を目指します

8/20 10:48

振り返ると北岳

8/20 10:48

駒津峰への昇り

8/20 10:56

駒津峰、到着

8/20 10:56

いざ、甲斐駒ケ岳

8/20 11:06

その前に昼食。

8/20 12:06

直登or巻道

8/20 12:20

選択は直登です

8/20 12:31

稜線上を一気に上がります

8/20 12:39

稜線見えます

8/20 12:47

頂上を目指します

8/20 12:53

あと一息

8/20 12:53

鳳凰三山も登場

8/20 12:56

後もう少し

8/20 13:08

甲斐駒ケ岳、到着

8/20 13:08

今日の一枚

8/20 13:15

頂上より

8/20 13:16

鋸岳、危険だそうです

8/20 13:27

パノラマモード

8/20 13:36

オベリスク越しの富士山

8/20 13:42

8/20 13:52

8/20 13:56

8/20 14:46

8/20 15:18

遥かにテント場が望みます

8/20 15:52

時間も厳しいので、早々と帰ります

8/20 16:43

長衛小屋へ到着

8/20 17:46

夕食は豚白菜しゃぶ

8/21 7:39

こんな写真も

8/21 7:40

こんな写真もも

8/21 7:43

南アルプスの天然水

8/21 7:43

みはらし台にも行ってみました

8/21 7:49

北沢峠の原生林

8/21 7:59

ランプの宿

8/21 8:00

キラキラ写真

8/21 8:15

8/21 8:17

8/21 8:18

キラキラ2

8/21 12:43

帰りは、伊那名物ローメンとソースカツ丼

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 1/25 000地形図 筆記具 ライター ナイフ 保険証 飲料 ティッシュ バンドエイド タオル 携帯電話 雨具 防寒着 スパッツ 手袋 ストック ビニール袋 替え衣類 入浴道具 シュラフ シュラフカバー ザックカバー クマよけ鈴 食器 水筒 時計 日焼け止め 非常食

共同装備

テント テントマット ランタン コンロ ガスカートリッジ コッヘル（鍋） ファーストエイドキット 医薬品 ラジオ カメラ 車

感想

t-sr

今回は甲斐駒ケ岳と仙丈ヶ岳へ行く事にしました。
南アルプスは鳳凰三山ぶりです。
テントをかつがなくて良いので、楽勝モードにて挑みつつ仙流荘へ向かいます。
AM1:00頃仙流荘無料駐車場に到着。思っていた程、混んでいない様子。
車中泊。起きたらそれなりに車が増えていました。
初めての登山バス。運転手がガイドしつつ進み、良い乗り物でした。
私は荷物で景色を見るどころではありませんでした。
北沢峠にてテント組と日帰り組とに分かれます。
まずは、長衛小屋にてテントを張ります。
テン場は平日のせいかそんなに混んでいませんでした。
設営後、私はザック奥様はウエストポーチにて行動します。
天気は快晴です。水分不足にならないようにしっかり水分を持って出発します。
本日は甲斐駒ケ岳へアタックします。
このルートは人気がないのか、なかなか登山者と出会いません。
森林浴を楽しみつつ、進行します。
仙水峠へいくと、仙丈ヶ岳が見えてきます。
そして、目指す甲斐駒ケ岳はナウシカに出てくる巨神兵のように現れました。
そこから、少し上ると駒津峰。
ここまでくると日帰り組と同じコースになります。
直登と巻道への分岐点にて直登を選択しました。
直登コースは思ってた以上に大変でした。
槍ヶ岳の最後の梯子へのルートが続く感じです。
自信がない人は巻道をオススメします。
それを90分程登ると甲斐駒ケ岳山頂です。山頂は眺めが良く、北岳、鳳凰三山、富士山、八ヶ岳としっかりと見えました。最高でした。
スタートの時間が遅かったせいか、早々と帰宅の道へ。
奥様が膝をいためたので、コース内容がわかる登りコースを下る事にしました。
なんとか、日が暮れる前には到着する事ができました。
ですが明日の行程は奥様の膝を考え、テン泊して次の日山に登らずに帰宅する事にしました。
山登りを始めて初めて「撤退する勇気」の決断をしました。

次の日、昨日より曇っていました。
5時頃よりテント場は出発する人でざわつきます。
私達は、ゆっくりテント生活を満喫しました。
小屋周辺を散策して10:00発のバスにて下山。
温泉は仙流荘の日帰り入浴施設を利用しました。
きれいに保たれ良い湯でした。
温泉施設にあった案内板に書かれていた伊那市名物「ローメン、ソースカツ丼」を美味しくいただきました。
ある意味2日目ゆっくりできたので、楽しい山登りでした。
また、いろんな山へ行きテント泊したいです。
9月には北岳へ行く予定です。
北岳へいくのが待ちきれません。

コメント

Norizo

快晴でうらやましい
天気もよく、テント泊楽しそう。うらやましい限りです。新しい一眼カメラ、すごいね。写真きれいで感動したよ。北岳気をつけてね。

t-sr

天気は最高でした。
カメラは一眼レフではないんです。
オリンパスの"TG−3tough"というアウトドア用のカメラなんです。
空の青色が微妙な色ですよね。
北岳はこれまでとレベルが違うので、楽しみに頑張りたいと思います。