おはようございます!今回の山行は御岳渓谷沿いの寒山寺駐車場からスタートです。見頃のレンゲショウマ群生地向かってバスとケーブルカーを乗り継いで行きます。
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8/23 8:43
おはようございます!今回の山行は御岳渓谷沿いの寒山寺駐車場からスタートです。見頃のレンゲショウマ群生地向かってバスとケーブルカーを乗り継いで行きます。
まずは楓橋を渡り渓谷の対岸へ
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8/23 8:47
まずは楓橋を渡り渓谷の対岸へ
橋上からの風景、釣り人が見えます。
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8/23 8:47
橋上からの風景、釣り人が見えます。
今日は澄んだ流れになっていますね。
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8/23 8:49
今日は澄んだ流れになっていますね。
爽やかな渓流沿いの遊歩道を進みます。
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8/23 8:53
爽やかな渓流沿いの遊歩道を進みます。
釣り人がたくさん。
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8/23 8:54
釣り人がたくさん。
渓流の流れ、涼しげですか?
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8/23 9:01
渓流の流れ、涼しげですか?
御岳駅バス停ではバス待ちの行列が出来てました。列に並んでから2台目のバスに乗れました。増便を含めて5台のバスでまわしていたようです。
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8/23 9:05
御岳駅バス停ではバス待ちの行列が出来てました。列に並んでから2台目のバスに乗れました。増便を含めて5台のバスでまわしていたようです。
ケーブル下バス停から少し歩いて、ケーブルカー滝本駅でも列が出来てました。レンゲショウマ人気恐るべしと言ったところでしょうか。こちらも並んでから2つ目に乗れました。
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8/23 9:21
ケーブル下バス停から少し歩いて、ケーブルカー滝本駅でも列が出来てました。レンゲショウマ人気恐るべしと言ったところでしょうか。こちらも並んでから2つ目に乗れました。
今日は行きも帰りもレンゲショウマ祭仕様の青空号でした。
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8/23 9:39
今日は行きも帰りもレンゲショウマ祭仕様の青空号でした。
開催中です。
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8/23 9:39
開催中です。
さっそく、御岳平から富士峰園地へ向かいファースト・コンタクトです。
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8/23 9:43
さっそく、御岳平から富士峰園地へ向かいファースト・コンタクトです。
花もいっぱいですが...
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8/23 9:45
花もいっぱいですが...
人もいっぱいです。
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8/23 9:47
人もいっぱいです。
さすがに、これだけ咲いていると壮観です。
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8/23 9:47
さすがに、これだけ咲いていると壮観です。
まだ蕾が多く残っていたので、もう少し楽しめそうですね。
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8/23 9:49
まだ蕾が多く残っていたので、もう少し楽しめそうですね。
よくよく見ると、ピントが上手く合ってないです。
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8/23 9:49
よくよく見ると、ピントが上手く合ってないです。
これは、ピントがピッタリです。
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8/23 9:50
これは、ピントがピッタリです。
素敵なパステルカラーです。
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8/23 9:50
素敵なパステルカラーです。
ソバナ(岨菜:キキョウ科)も咲いてました。
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8/23 9:53
ソバナ(岨菜:キキョウ科)も咲いてました。
「蕎麦菜」と記されることもあります。
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8/23 9:53
「蕎麦菜」と記されることもあります。
充分に堪能させていただきました〜。
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8/23 9:54
充分に堪能させていただきました〜。
ここを訪れる時は、いつもガスガスで眺望ゼロだったのですが、今回は少し眺望が得られました。
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8/23 9:56
ここを訪れる時は、いつもガスガスで眺望ゼロだったのですが、今回は少し眺望が得られました。
まずは一種類目のホトトギス、ヤマジノホトトギス(山路杜鵑草:ユリ科)のお出迎えです。
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8/23 10:04
まずは一種類目のホトトギス、ヤマジノホトトギス(山路杜鵑草:ユリ科)のお出迎えです。
樹齢千年の神代欅(しんだいけやき)の前を通過して、山頂の武蔵御嶽神社に向かいます。
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8/23 10:16
樹齢千年の神代欅(しんだいけやき)の前を通過して、山頂の武蔵御嶽神社に向かいます。
武蔵御嶽神社で日々の健康と山行の安全を祈願しました。
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8/23 10:23
武蔵御嶽神社で日々の健康と山行の安全を祈願しました。
世間的にはまだ夏休みですからね。今日は宝物殿も開館していました。馬に乗っているのは、平安時代末期から鎌倉時代初期に活躍した武将 畠山重忠さんです。
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8/23 10:25
世間的にはまだ夏休みですからね。今日は宝物殿も開館していました。馬に乗っているのは、平安時代末期から鎌倉時代初期に活躍した武将 畠山重忠さんです。
神社本殿裏手にある御影石の標柱
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8/23 10:27
神社本殿裏手にある御影石の標柱
大口真神社の並びで建ってます。
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8/23 10:27
大口真神社の並びで建ってます。
ここでもレンゲショウマが見られました。
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8/23 10:30
ここでもレンゲショウマが見られました。
ユニークな狛犬(狛いのしし)?
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8/23 10:30
ユニークな狛犬(狛いのしし)?
目立つ紫色のツリフネソウ(釣船草:ツリフネソウ科)、ポツンと一輪だけ咲いてました。
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8/23 10:34
目立つ紫色のツリフネソウ(釣船草:ツリフネソウ科)、ポツンと一輪だけ咲いてました。
今回は長尾平の入口からロックガーデンを目指しました。
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8/23 10:37
今回は長尾平の入口からロックガーデンを目指しました。
渓谷に向かってど〜んと下って行きます。ここは非舗装の登山道が続きますので、山歩きに適した靴(装備)で歩きましょう。
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8/23 10:37
渓谷に向かってど〜んと下って行きます。ここは非舗装の登山道が続きますので、山歩きに適した靴(装備)で歩きましょう。
二種類目に出会ったホトトギスは、ヤマホトトギス(山杜鵑草:ユリ科)でした〜。色合いはヤマジノホトトギスとよく似ていますが、花被片が平開するヤマジノに対して、ヤマホトトギスは花被片が反り返ります。
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8/23 10:46
二種類目に出会ったホトトギスは、ヤマホトトギス(山杜鵑草:ユリ科)でした〜。色合いはヤマジノホトトギスとよく似ていますが、花被片が平開するヤマジノに対して、ヤマホトトギスは花被片が反り返ります。
しばらく山道を歩いた後、七代の滝名物の鉄階段を経由することなく、七代の滝に到着することが出来ました。
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8/23 11:01
しばらく山道を歩いた後、七代の滝名物の鉄階段を経由することなく、七代の滝に到着することが出来ました。
滝周辺はハイカーと観光客で結構な賑わいでした。
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8/23 11:01
滝周辺はハイカーと観光客で結構な賑わいでした。
緑濃い夏の風情です。
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8/23 11:03
緑濃い夏の風情です。
咲きかけのタマアジサイ(玉紫陽花)
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8/23 11:04
咲きかけのタマアジサイ(玉紫陽花)
七代の滝名物の鉄階段を登ります。
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8/23 11:05
七代の滝名物の鉄階段を登ります。
咲きかけでどちらか判り難いですが、ヤマジノですかね。
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8/23 11:09
咲きかけでどちらか判り難いですが、ヤマジノですかね。
天狗岩に挑戦する方々、天気がイマイチなので自分はスルーして先を急ぎます。
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8/23 11:10
天狗岩に挑戦する方々、天気がイマイチなので自分はスルーして先を急ぎます。
歩きやすい道になりました。
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8/23 11:12
歩きやすい道になりました。
フシグロセンノウ(節黒仙翁:ナデシコ科)、緑色の周囲にショッキングオレンジが映えますね。そう言われてみれば、全体の雰囲気は何ちゃらナデシコに似てるかもです。
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8/23 11:15
フシグロセンノウ(節黒仙翁:ナデシコ科)、緑色の周囲にショッキングオレンジが映えますね。そう言われてみれば、全体の雰囲気は何ちゃらナデシコに似てるかもです。
ロックガーデンっぽくなりました。日本語名は「御岳岩石園」...なるほど、またの名を「奥御岳渓谷」と言うそうです。
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8/23 11:17
ロックガーデンっぽくなりました。日本語名は「御岳岩石園」...なるほど、またの名を「奥御岳渓谷」と言うそうです。
ちょっとローアングルで撮ってみました。
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8/23 11:28
ちょっとローアングルで撮ってみました。
そして三種目のホトトギス、淡く黄色がかったタマガワホトトギス(玉川杜鵑草:ユリ科)に会うことができました!タマガワの名は、関東の多摩川では無くて、京都の玉川に由縁します。
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8/23 11:34
そして三種目のホトトギス、淡く黄色がかったタマガワホトトギス(玉川杜鵑草:ユリ科)に会うことができました!タマガワの名は、関東の多摩川では無くて、京都の玉川に由縁します。
まだ蕾も残っていました。以前会いに来て空振りした経緯もあって、今回会えるかドキドキしながら歩いていましたが、見つけることができて良かったです。※自分は今回綾広の滝近くで見つけました。
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8/23 11:33
まだ蕾も残っていました。以前会いに来て空振りした経緯もあって、今回会えるかドキドキしながら歩いていましたが、見つけることができて良かったです。※自分は今回綾広の滝近くで見つけました。
綾広の滝に到着しました。
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8/23 11:37
綾広の滝に到着しました。
ロックガーデン上流側の出入口にある休憩所でひと休みしてから、尾根道に向かいました。
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8/23 11:40
ロックガーデン上流側の出入口にある休憩所でひと休みしてから、尾根道に向かいました。
アクバ峠、高岩山に続くサルギ尾根とロックガーデン方面へ続く登山道との分岐になります。大岳山方面に少し登って...
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8/23 12:01
アクバ峠、高岩山に続くサルギ尾根とロックガーデン方面へ続く登山道との分岐になります。大岳山方面に少し登って...
次に出くわすこの分岐から、鍋割山と奥の院のピークを通過する尾根道に入ります。
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8/23 12:05
次に出くわすこの分岐から、鍋割山と奥の院のピークを通過する尾根道に入ります。
いくつかの偽ピークを越えて、とても久しぶりに鍋割山(1084m)の山頂に来ました。
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8/23 12:19
いくつかの偽ピークを越えて、とても久しぶりに鍋割山(1084m)の山頂に来ました。
奥の院の山頂は巻けますが、ピークを踏む場合はこの分岐から尾根筋に乗ります。
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8/23 12:31
奥の院の山頂は巻けますが、ピークを踏む場合はこの分岐から尾根筋に乗ります。
奥の院の山頂直下は、岩岩していてちょっと険しいです。
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8/23 12:32
奥の院の山頂直下は、岩岩していてちょっと険しいです。
奥の院(1077m)の山頂に到着しました!山頂には祠があり、ここでも山行の安全を祈願しました。
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8/23 12:35
奥の院(1077m)の山頂に到着しました!山頂には祠があり、ここでも山行の安全を祈願しました。
たまにヤマレコに登場する御神木、両手を掲げた巨人に見えます。
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8/23 12:35
たまにヤマレコに登場する御神木、両手を掲げた巨人に見えます。
奥の院の山頂から少し下った所から、上から目線で日の出山を眺望できました。手前には長尾平ですね。
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8/23 12:41
奥の院の山頂から少し下った所から、上から目線で日の出山を眺望できました。手前には長尾平ですね。
キバナアキギリ(黄花秋桐:シソ科)、今年の夏はお天気が良くなかったですが、もう秋の気配ですかね〜。
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8/23 12:49
キバナアキギリ(黄花秋桐:シソ科)、今年の夏はお天気が良くなかったですが、もう秋の気配ですかね〜。
ヤマジノホトトギス 再び
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8/23 12:51
ヤマジノホトトギス 再び
今回は奥の院方面から下りてきたので、いつもと違い天狗の腰掛杉の太い枝は右側です。
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8/23 13:03
今回は奥の院方面から下りてきたので、いつもと違い天狗の腰掛杉の太い枝は右側です。
天狗の腰掛杉の所から、本仁田山/川乗山方面が眺望できました。左手奥の三角錐のお山は天祖山でしょうか。
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8/23 13:04
天狗の腰掛杉の所から、本仁田山/川乗山方面が眺望できました。左手奥の三角錐のお山は天祖山でしょうか。
そして御岳平に戻って来ました。ケーブルカーの出発時間間近に到着したので、休憩する間なく乗り込みました。
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8/23 13:29
そして御岳平に戻って来ました。ケーブルカーの出発時間間近に到着したので、休憩する間なく乗り込みました。
お疲れさまでした!行きの逆の経路で満車の駐車場まで戻ってきました。登山道を整備されている方々と山の神様に感謝します。花メインで今日も山歩きを楽しむことができました。
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8/23 14:19
お疲れさまでした!行きの逆の経路で満車の駐車場まで戻ってきました。登山道を整備されている方々と山の神様に感謝します。花メインで今日も山歩きを楽しむことができました。
gutenさん、こんにちは〜 ちょっとお久しぶりですね!
あまり大きな声で言えませんが、gutenさんのレコを拝見するまで、ヤマジホトトギスとヤマホトトギス、同じものかと思っていました よくわかる解説、ありがとうございます。
先日、この界隈に行ったのですが、果たして自分の見たものは、、、と思い振り返ってみたのですが、ヤマジノ〜のように思えました。いやぁ、花の名前は、難しいです
七代の滝から、奥の院へは、なかなかの登りだったと思いますが、こちらのコースをたどることにて、御岳山フルコースといった感ありですね お疲れ様でした
funkyさん、お久しぶりです。
ホトトギスって、花の形の概念を打ち破るユニークな形ですよね〜
今となっては見慣れていますが、初めて目の当たりにした時には驚かされた記憶があります。
御岳山、奥の院、鍋割山 の三座で何かキャッチフレーズが欲しいですね。
例えば、御岳三山 ... みたいな。
毎度コメントありがとうございます。
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