ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 498312
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

御岳山(富士峰〜御岳山〜ロックガーデン〜鍋割山〜奥の院にて周回)

2014年08月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
03:50
距離
7.9km
登り
749m
下り
745m

コースタイム

日帰り
山行
3:16
休憩
0:34
合計
3:50
9:40
3
9:43
10:05
10
10:15
10:15
8
神代欅
10:23
10:30
7
10:37
10:37
23
11:00
11:05
5
11:10
11:10
10
11:20
11:20
15
11:35
11:35
30
12:05
12:05
15
12:20
12:20
15
12:35
12:35
28
13:03
13:03
27
天狗の腰掛杉
13:30
天候 ほぼ曇り
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
駐車場:寒山寺駐車場(無料)に駐車しました。
行き:
・駐車場から御嶽駅バス停までは御岳渓谷沿いの遊歩道を徒歩
・御嶽駅バス停からケーブル下バス停までは西東京バスを利用
・ケーブル下バス停からケーブルカー滝本駅まで少し歩いて、ケーブルカーで御嶽山駅(御岳平)へ
帰り:行きの逆
コース状況/
危険箇所等
全体的に良く整備された登山道です。
滝や渓流などで濡れた岩上を歩くときは滑らないように注意しましょう。
奥の院の山頂直下は少し岩場になっています。(まき道もあります。)
おはようございます!今回の山行は御岳渓谷沿いの寒山寺駐車場からスタートです。見頃のレンゲショウマ群生地向かってバスとケーブルカーを乗り継いで行きます。
2014年08月23日 08:43撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
8/23 8:43
おはようございます!今回の山行は御岳渓谷沿いの寒山寺駐車場からスタートです。見頃のレンゲショウマ群生地向かってバスとケーブルカーを乗り継いで行きます。
まずは楓橋を渡り渓谷の対岸へ
2014年08月23日 08:47撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
8/23 8:47
まずは楓橋を渡り渓谷の対岸へ
橋上からの風景、釣り人が見えます。
2014年08月23日 08:47撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1
8/23 8:47
橋上からの風景、釣り人が見えます。
今日は澄んだ流れになっていますね。
2014年08月23日 08:49撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
2
8/23 8:49
今日は澄んだ流れになっていますね。
爽やかな渓流沿いの遊歩道を進みます。
2014年08月23日 08:53撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
8/23 8:53
爽やかな渓流沿いの遊歩道を進みます。
釣り人がたくさん。
2014年08月23日 08:54撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
8/23 8:54
釣り人がたくさん。
渓流の流れ、涼しげですか?
2014年08月23日 09:01撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
2
8/23 9:01
渓流の流れ、涼しげですか?
御岳駅バス停ではバス待ちの行列が出来てました。列に並んでから2台目のバスに乗れました。増便を含めて5台のバスでまわしていたようです。
2014年08月23日 09:05撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
8/23 9:05
御岳駅バス停ではバス待ちの行列が出来てました。列に並んでから2台目のバスに乗れました。増便を含めて5台のバスでまわしていたようです。
ケーブル下バス停から少し歩いて、ケーブルカー滝本駅でも列が出来てました。レンゲショウマ人気恐るべしと言ったところでしょうか。こちらも並んでから2つ目に乗れました。
2014年08月23日 09:21撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1
8/23 9:21
ケーブル下バス停から少し歩いて、ケーブルカー滝本駅でも列が出来てました。レンゲショウマ人気恐るべしと言ったところでしょうか。こちらも並んでから2つ目に乗れました。
今日は行きも帰りもレンゲショウマ祭仕様の青空号でした。
2014年08月23日 09:39撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
3
8/23 9:39
今日は行きも帰りもレンゲショウマ祭仕様の青空号でした。
開催中です。
2014年08月23日 09:39撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
8/23 9:39
開催中です。
さっそく、御岳平から富士峰園地へ向かいファースト・コンタクトです。
2014年08月23日 09:43撮影 by  X-S1, FUJIFILM
5
8/23 9:43
さっそく、御岳平から富士峰園地へ向かいファースト・コンタクトです。
花もいっぱいですが...
2014年08月23日 09:45撮影 by  X-S1, FUJIFILM
5
8/23 9:45
花もいっぱいですが...
人もいっぱいです。
2014年08月23日 09:47撮影 by  X-S1, FUJIFILM
3
8/23 9:47
人もいっぱいです。
さすがに、これだけ咲いていると壮観です。
2014年08月23日 09:47撮影 by  X-S1, FUJIFILM
2
8/23 9:47
さすがに、これだけ咲いていると壮観です。
まだ蕾が多く残っていたので、もう少し楽しめそうですね。
2014年08月23日 09:49撮影 by  X-S1, FUJIFILM
1
8/23 9:49
まだ蕾が多く残っていたので、もう少し楽しめそうですね。
よくよく見ると、ピントが上手く合ってないです。
2014年08月23日 09:49撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1
8/23 9:49
よくよく見ると、ピントが上手く合ってないです。
これは、ピントがピッタリです。
2014年08月23日 09:50撮影 by  X-S1, FUJIFILM
9
8/23 9:50
これは、ピントがピッタリです。
素敵なパステルカラーです。
2014年08月23日 09:50撮影 by  X-S1, FUJIFILM
5
8/23 9:50
素敵なパステルカラーです。
ソバナ(岨菜:キキョウ科)も咲いてました。
2014年08月23日 09:53撮影 by  X-S1, FUJIFILM
5
8/23 9:53
ソバナ(岨菜:キキョウ科)も咲いてました。
「蕎麦菜」と記されることもあります。
2014年08月23日 09:53撮影 by  X-S1, FUJIFILM
3
8/23 9:53
「蕎麦菜」と記されることもあります。
充分に堪能させていただきました〜。
2014年08月23日 09:54撮影 by  X-S1, FUJIFILM
8/23 9:54
充分に堪能させていただきました〜。
ここを訪れる時は、いつもガスガスで眺望ゼロだったのですが、今回は少し眺望が得られました。
2014年08月23日 09:56撮影 by  X-S1, FUJIFILM
1
8/23 9:56
ここを訪れる時は、いつもガスガスで眺望ゼロだったのですが、今回は少し眺望が得られました。
まずは一種類目のホトトギス、ヤマジノホトトギス(山路杜鵑草:ユリ科)のお出迎えです。
2014年08月23日 10:04撮影 by  X-S1, FUJIFILM
6
8/23 10:04
まずは一種類目のホトトギス、ヤマジノホトトギス(山路杜鵑草:ユリ科)のお出迎えです。
樹齢千年の神代欅(しんだいけやき)の前を通過して、山頂の武蔵御嶽神社に向かいます。
2014年08月23日 10:16撮影 by  X-S1, FUJIFILM
8/23 10:16
樹齢千年の神代欅(しんだいけやき)の前を通過して、山頂の武蔵御嶽神社に向かいます。
武蔵御嶽神社で日々の健康と山行の安全を祈願しました。
2014年08月23日 10:23撮影 by  X-S1, FUJIFILM
8/23 10:23
武蔵御嶽神社で日々の健康と山行の安全を祈願しました。
世間的にはまだ夏休みですからね。今日は宝物殿も開館していました。馬に乗っているのは、平安時代末期から鎌倉時代初期に活躍した武将 畠山重忠さんです。
2014年08月23日 10:25撮影 by  X-S1, FUJIFILM
8/23 10:25
世間的にはまだ夏休みですからね。今日は宝物殿も開館していました。馬に乗っているのは、平安時代末期から鎌倉時代初期に活躍した武将 畠山重忠さんです。
神社本殿裏手にある御影石の標柱
2014年08月23日 10:27撮影 by  X-S1, FUJIFILM
8/23 10:27
神社本殿裏手にある御影石の標柱
大口真神社の並びで建ってます。
2014年08月23日 10:27撮影 by  X-S1, FUJIFILM
8/23 10:27
大口真神社の並びで建ってます。
ここでもレンゲショウマが見られました。
2014年08月23日 10:30撮影 by  X-S1, FUJIFILM
6
8/23 10:30
ここでもレンゲショウマが見られました。
ユニークな狛犬(狛いのしし)?
2014年08月23日 10:30撮影 by  X-S1, FUJIFILM
1
8/23 10:30
ユニークな狛犬(狛いのしし)?
目立つ紫色のツリフネソウ(釣船草:ツリフネソウ科)、ポツンと一輪だけ咲いてました。
2014年08月23日 10:34撮影 by  X-S1, FUJIFILM
2
8/23 10:34
目立つ紫色のツリフネソウ(釣船草:ツリフネソウ科)、ポツンと一輪だけ咲いてました。
今回は長尾平の入口からロックガーデンを目指しました。
2014年08月23日 10:37撮影 by  X-S1, FUJIFILM
1
8/23 10:37
今回は長尾平の入口からロックガーデンを目指しました。
渓谷に向かってど〜んと下って行きます。ここは非舗装の登山道が続きますので、山歩きに適した靴(装備)で歩きましょう。
2014年08月23日 10:37撮影 by  X-S1, FUJIFILM
8/23 10:37
渓谷に向かってど〜んと下って行きます。ここは非舗装の登山道が続きますので、山歩きに適した靴(装備)で歩きましょう。
二種類目に出会ったホトトギスは、ヤマホトトギス(山杜鵑草:ユリ科)でした〜。色合いはヤマジノホトトギスとよく似ていますが、花被片が平開するヤマジノに対して、ヤマホトトギスは花被片が反り返ります。
2014年08月23日 10:46撮影 by  X-S1, FUJIFILM
6
8/23 10:46
二種類目に出会ったホトトギスは、ヤマホトトギス(山杜鵑草:ユリ科)でした〜。色合いはヤマジノホトトギスとよく似ていますが、花被片が平開するヤマジノに対して、ヤマホトトギスは花被片が反り返ります。
しばらく山道を歩いた後、七代の滝名物の鉄階段を経由することなく、七代の滝に到着することが出来ました。
2014年08月23日 11:01撮影 by  X-S1, FUJIFILM
5
8/23 11:01
しばらく山道を歩いた後、七代の滝名物の鉄階段を経由することなく、七代の滝に到着することが出来ました。
滝周辺はハイカーと観光客で結構な賑わいでした。
2014年08月23日 11:01撮影 by  X-S1, FUJIFILM
8/23 11:01
滝周辺はハイカーと観光客で結構な賑わいでした。
緑濃い夏の風情です。
2014年08月23日 11:03撮影 by  X-S1, FUJIFILM
8/23 11:03
緑濃い夏の風情です。
咲きかけのタマアジサイ(玉紫陽花)
2014年08月23日 11:04撮影 by  X-S1, FUJIFILM
8/23 11:04
咲きかけのタマアジサイ(玉紫陽花)
七代の滝名物の鉄階段を登ります。
2014年08月23日 11:05撮影 by  X-S1, FUJIFILM
8/23 11:05
七代の滝名物の鉄階段を登ります。
咲きかけでどちらか判り難いですが、ヤマジノですかね。
2014年08月23日 11:09撮影 by  X-S1, FUJIFILM
1
8/23 11:09
咲きかけでどちらか判り難いですが、ヤマジノですかね。
天狗岩に挑戦する方々、天気がイマイチなので自分はスルーして先を急ぎます。
2014年08月23日 11:10撮影 by  X-S1, FUJIFILM
8/23 11:10
天狗岩に挑戦する方々、天気がイマイチなので自分はスルーして先を急ぎます。
歩きやすい道になりました。
2014年08月23日 11:12撮影 by  X-S1, FUJIFILM
8/23 11:12
歩きやすい道になりました。
フシグロセンノウ(節黒仙翁:ナデシコ科)、緑色の周囲にショッキングオレンジが映えますね。そう言われてみれば、全体の雰囲気は何ちゃらナデシコに似てるかもです。
2014年08月23日 11:15撮影 by  X-S1, FUJIFILM
5
8/23 11:15
フシグロセンノウ(節黒仙翁:ナデシコ科)、緑色の周囲にショッキングオレンジが映えますね。そう言われてみれば、全体の雰囲気は何ちゃらナデシコに似てるかもです。
ロックガーデンっぽくなりました。日本語名は「御岳岩石園」...なるほど、またの名を「奥御岳渓谷」と言うそうです。
2014年08月23日 11:17撮影 by  X-S1, FUJIFILM
8/23 11:17
ロックガーデンっぽくなりました。日本語名は「御岳岩石園」...なるほど、またの名を「奥御岳渓谷」と言うそうです。
ちょっとローアングルで撮ってみました。
2014年08月23日 11:28撮影 by  X-S1, FUJIFILM
1
8/23 11:28
ちょっとローアングルで撮ってみました。
そして三種目のホトトギス、淡く黄色がかったタマガワホトトギス(玉川杜鵑草:ユリ科)に会うことができました!タマガワの名は、関東の多摩川では無くて、京都の玉川に由縁します。
2014年08月23日 11:34撮影 by  X-S1, FUJIFILM
6
8/23 11:34
そして三種目のホトトギス、淡く黄色がかったタマガワホトトギス(玉川杜鵑草:ユリ科)に会うことができました!タマガワの名は、関東の多摩川では無くて、京都の玉川に由縁します。
まだ蕾も残っていました。以前会いに来て空振りした経緯もあって、今回会えるかドキドキしながら歩いていましたが、見つけることができて良かったです。※自分は今回綾広の滝近くで見つけました。
2014年08月23日 11:33撮影 by  X-S1, FUJIFILM
8/23 11:33
まだ蕾も残っていました。以前会いに来て空振りした経緯もあって、今回会えるかドキドキしながら歩いていましたが、見つけることができて良かったです。※自分は今回綾広の滝近くで見つけました。
綾広の滝に到着しました。
2014年08月23日 11:37撮影 by  X-S1, FUJIFILM
1
8/23 11:37
綾広の滝に到着しました。
ロックガーデン上流側の出入口にある休憩所でひと休みしてから、尾根道に向かいました。
2014年08月23日 11:40撮影 by  X-S1, FUJIFILM
8/23 11:40
ロックガーデン上流側の出入口にある休憩所でひと休みしてから、尾根道に向かいました。
アクバ峠、高岩山に続くサルギ尾根とロックガーデン方面へ続く登山道との分岐になります。大岳山方面に少し登って...
2014年08月23日 12:01撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
8/23 12:01
アクバ峠、高岩山に続くサルギ尾根とロックガーデン方面へ続く登山道との分岐になります。大岳山方面に少し登って...
次に出くわすこの分岐から、鍋割山と奥の院のピークを通過する尾根道に入ります。
2014年08月23日 12:05撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
8/23 12:05
次に出くわすこの分岐から、鍋割山と奥の院のピークを通過する尾根道に入ります。
いくつかの偽ピークを越えて、とても久しぶりに鍋割山(1084m)の山頂に来ました。
2014年08月23日 12:19撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1
8/23 12:19
いくつかの偽ピークを越えて、とても久しぶりに鍋割山(1084m)の山頂に来ました。
奥の院の山頂は巻けますが、ピークを踏む場合はこの分岐から尾根筋に乗ります。
2014年08月23日 12:31撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
8/23 12:31
奥の院の山頂は巻けますが、ピークを踏む場合はこの分岐から尾根筋に乗ります。
奥の院の山頂直下は、岩岩していてちょっと険しいです。
2014年08月23日 12:32撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
8/23 12:32
奥の院の山頂直下は、岩岩していてちょっと険しいです。
奥の院(1077m)の山頂に到着しました!山頂には祠があり、ここでも山行の安全を祈願しました。
2014年08月23日 12:35撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
2
8/23 12:35
奥の院(1077m)の山頂に到着しました!山頂には祠があり、ここでも山行の安全を祈願しました。
たまにヤマレコに登場する御神木、両手を掲げた巨人に見えます。
2014年08月23日 12:35撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1
8/23 12:35
たまにヤマレコに登場する御神木、両手を掲げた巨人に見えます。
奥の院の山頂から少し下った所から、上から目線で日の出山を眺望できました。手前には長尾平ですね。
2014年08月23日 12:41撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
2
8/23 12:41
奥の院の山頂から少し下った所から、上から目線で日の出山を眺望できました。手前には長尾平ですね。
キバナアキギリ(黄花秋桐:シソ科)、今年の夏はお天気が良くなかったですが、もう秋の気配ですかね〜。
2014年08月23日 12:49撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
4
8/23 12:49
キバナアキギリ(黄花秋桐:シソ科)、今年の夏はお天気が良くなかったですが、もう秋の気配ですかね〜。
ヤマジノホトトギス 再び
2014年08月23日 12:51撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
4
8/23 12:51
ヤマジノホトトギス 再び
今回は奥の院方面から下りてきたので、いつもと違い天狗の腰掛杉の太い枝は右側です。
2014年08月23日 13:03撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
8/23 13:03
今回は奥の院方面から下りてきたので、いつもと違い天狗の腰掛杉の太い枝は右側です。
天狗の腰掛杉の所から、本仁田山/川乗山方面が眺望できました。左手奥の三角錐のお山は天祖山でしょうか。
2014年08月23日 13:04撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
6
8/23 13:04
天狗の腰掛杉の所から、本仁田山/川乗山方面が眺望できました。左手奥の三角錐のお山は天祖山でしょうか。
そして御岳平に戻って来ました。ケーブルカーの出発時間間近に到着したので、休憩する間なく乗り込みました。
2014年08月23日 13:29撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
2
8/23 13:29
そして御岳平に戻って来ました。ケーブルカーの出発時間間近に到着したので、休憩する間なく乗り込みました。
お疲れさまでした!行きの逆の経路で満車の駐車場まで戻ってきました。登山道を整備されている方々と山の神様に感謝します。花メインで今日も山歩きを楽しむことができました。
2014年08月23日 14:19撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
2
8/23 14:19
お疲れさまでした!行きの逆の経路で満車の駐車場まで戻ってきました。登山道を整備されている方々と山の神様に感謝します。花メインで今日も山歩きを楽しむことができました。

感想

今回はレンゲショウマ群生地が『見頃』との報を受けて、御岳山を周回ルートで歩いてきました。

具体的には、ケーブルカー御嶽山駅のある御岳平から富士峰園地へ向かいレンゲショウマ群生地で見頃のレンゲショウマを堪能、その後に御岳山/武蔵御嶽神社を訪れ、お参りしてからロックガーデンを散策、アクバ峠から尾根に取り付いて先の分岐から鍋割山と奥の院の山頂を経由する尾根道ルートで帰還する周回ルートとしました。

じつはちょっと認識が間違っていて、長尾平の入口からロックガーデンへ向かった場合も天狗岩のところに到着すると思って歩いていたのですが、天狗岩からの名物の鉄階段を経由することなく、直接七代の滝に到着したので、少し得した気分になりました。

今回の山行は花メインとして、レンゲショウマと奥多摩山域に自生する三種のホトトギスの鑑賞を主目的としましたが、無事に目的が果たせて良かったです。

また、お天気が曇りがちで日差しが弱かったこともあり、山行中は思っていたより蒸し暑さは感じませんでしたので、爽快な山歩きで汗を流すことができました。
※この周回ルートは、なんだかんだ言って600m以上の標高差があるので、この季節は携行する水の量に注意してください。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1813人

コメント

ホトトギス、勉強になりました。
gutenさん、こんにちは〜 ちょっとお久しぶりですね!

あまり大きな声で言えませんが、gutenさんのレコを拝見するまで、ヤマジホトトギスとヤマホトトギス、同じものかと思っていました よくわかる解説、ありがとうございます。
先日、この界隈に行ったのですが、果たして自分の見たものは、、、と思い振り返ってみたのですが、ヤマジノ〜のように思えました。いやぁ、花の名前は、難しいです

七代の滝から、奥の院へは、なかなかの登りだったと思いますが、こちらのコースをたどることにて、御岳山フルコースといった感ありですね お疲れ様でした
2014/8/24 15:08
Re: ホトトギス、勉強になりました。
funkyさん、お久しぶりです。

ホトトギスって、花の形の概念を打ち破るユニークな形ですよね〜
今となっては見慣れていますが、初めて目の当たりにした時には驚かされた記憶があります。

御岳山、奥の院、鍋割山 の三座で何かキャッチフレーズが欲しいですね。
例えば、御岳三山 ... みたいな。

毎度コメントありがとうございます。
2014/8/24 16:51
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
御岳山から日の出山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら