金胎寺山(メインディッシュ)

2022年12月18日(日) [日帰り]

• GPS: 08:15
• 距離: 19.3km
• 登り: 784m
• 下り: 694m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:11
• 休憩: 1:02
• 合計: 8:13

6:51 スタート地点
7:12 7:18 瀧谷不動明王寺
8:22 8:23 かんぽの宿 富田林
8:26 8:33 嶽山
8:36 8:36 かんぽの宿 富田林
8:57 8:58 龍泉寺
9:19 9:49 城山オレンジ園受付
10:05 10:05 願昭寺
11:22 11:28 金胎寺山
12:10 12:10 河内長野駅
12:43 12:54 烏帽子形山
13:22 13:22 花の文化園
14:20 14:20 天野山
15:06 ゴール地点

天候

曇り時々雪

アクセス

利用交通機関：

電車

スタートの駅:滝谷不動駅



ゴールの駅:天野山(南海バス)〜河内長野駅

コース状況／危険箇所等

今回は車道多め(アスファルト)。
金胎寺山に行くまでに、山道を通った。

その他周辺情報

オレンジ園(途中のトイレ休憩の場所)が、人の手で作ったところでみかん狩り、栗拾いなどが出来てアトラクション、ザリガニ釣り、バーベキューなど様々な事が出来る場所があった。

看板や旗やあちこちに"山のオヤジ"と書いてあった。
もし、次行く機会があるなら"山のオヤジ"に会ってみたいと思う。笑

写真

12/18 7:09

滝谷不動明王寺に行く道。

12/18 7:10

滝谷不動明王寺が近づいている。
鳥居が滝谷不動明王寺だ。

12/18 7:12

滝谷不動明王寺に到着
線香の匂いがいい香りだ。

12/18 7:18

そして、滝谷不動明王寺から歩いて龍泉寺に向かう道Part.1

12/18 7:20

龍泉寺に向かう道Part.2

12/18 7:20

龍泉寺に向かう道Part.3
さっきの写真で白い部分が見えた。これってもしかして！？と思って見てみたら"雪"だった( ?)！

12/18 7:23

龍泉寺に向かう道Part.4
のどかなところは空気が綺麗だし、雪も降っていていい場所だなと思った。

12/18 7:42

龍泉寺に向かう道Part.5
トイレ休憩(❁´ω`❁)を挟んで、少し歩いたところに初芝富田林高校、中学校があった。

12/18 7:54

龍泉寺に向かう道Part.6
季節は冬だが、まだ紅葉があった。

12/18 8:00

龍泉寺に向かう道Part.7
さっきの道の途中に"やまびこ園"という看板があった。
やまびこ園さ

12/18 8:01

龍泉寺に向かう道Part.8
先程のやまびこ園のみかん。この富田林市はみかんが有名で、やまびこ園以外の園のみかんも多くあった。

私が意外だと思ったのが、冬でもみかんが作れることに驚いた。

12/18 8:54

そして龍泉寺に到着。
長いこと歩いたかいがあって、凄く紅葉が綺麗で素敵なお寺だった。

12/18 9:03

そして、龍泉寺から"オレンヂ園"に到着。(Part.1)
あれ？と思った方いるのでは無いのだろうか。実は、オレンジでは無く"オレンヂ"なのだ。

何故なのかは分からない。笑

12/18 9:19

オレンヂ園Part.2
またまたドラえもんがお出迎え。あれ？さっきもドラえもんが？と思ったのではないだろうか。

実はさっきも入口なのだが、本当の入口ではなくてそこからオレンヂ園まで歩くという事だ。騙されてしまった、、笑

12/18 9:48

オレンヂ園Part.3
トイレ休憩を挟み、次の目的地まで行くのだが道に迷ってしまった。挫折しようと思ったが、この細い道を見つけた。(金胎寺山に向かう途中Part.1)

12/18 9:51

次の目的地までというのは"金胎寺山"という山。今回のメインディッシュと言っても過言ではない。(金胎寺山に向かう途中Part.2)

その金胎寺山の向かう途中でこのような柵がいくつかあった。
なんの柵かと言うと、イノシシを追い払う為の柵だ。

12/18 10:06

金胎寺山に向かう途中(Part.3)
願昭寺というお寺を見つけた。

12/18 10:22

金胎寺山に登る前に寄りたかったところがあった。そこは楠木正成関連の"腰神神社"というところ。
楠木正成が他の人が腰痛で治らなかった時に、フジの木にくくったら、その人の腰痛が治ったというところで有名になっている。(腰神神社Part.1)

12/18 10:25

腰神神社Part.2
階段を上って、神社のところから写真を撮った。やはり紅葉が綺麗でフジの木も立派だ。

12/18 10:39

ついに、今回のメインディッシュ"金胎寺山"。
こちらにもイノシシを追い払う為の柵がある。
横にあるポストみたいなのは、イノシシをビビらす為の鈴だ。

12/18 11:45

こちらの写真は先程の紹介にあった、イノシシをビビらす為の鈴。
ポストの中を開けたらこのような感じ。

12/18 10:53

金胎寺山の山道を歩くことに、このような看板がいくつか建てられていた。
他にも楠木軍の関連した看板があった。

12/18 10:59

そして金胎寺山の頂上。凄く絶景だ。
四方八方360°見渡せれる。
遠くは"明石海峡大橋" "六甲山" "あべのハルカス"などが見られる。
そして、ベンチが幾つかあってお昼ご飯を食べれるスペースがある。

12/18 12:16

そして、次の目的地に向かう道。河内長野市内だ。
烏帽子形山(城)に向かう。
高野街道と書いてあり、酒の樽があって昔は酒が栄えて居たところだ。

12/18 12:42

そして、烏帽子形山に到着。
昔、戦国時代に兵士がせめてこないようにこのような道となっている。

12/18 12:42

まだ階段が続く。なぜ階段が続くかと言うと、それも先程の理由と同じように兵士がせめてこないようにしている作戦。

12/18 13:23

天野山金剛寺に向かう途中にこのような物があった。
さいの神。誰か1人が石を積み上げて、色々な方が積み上げたのだろう。

12/18 14:40

そして、何とか到着した天野山金剛寺。
南北朝時代の関連の建物がいくつかあったのだが、それは4月、5月、10月、11月にしか見れない。
昔の建物の中が見れなくて残念だった。(天野山金剛寺Part.1)

12/18 14:41

天野山金剛寺Part.2
昔ながらの古さがまたいい。紅葉の黄色、黄緑色、赤色凄く素敵だ。

12/18 14:43

天野山金剛寺Part.3
ここの紅葉が葉がほとんど散っていなくて、凄く素敵なオレンジ色、赤色だ。

12/18 14:50

天野山金剛寺Part.4
天野山金剛寺の本堂だ。金剛寺は文化遺産なので、その為入館料が必要となってくる。
お寺のみだったら、大人は200円。
お寺＋お庭を見るのならば、大人は400円。となる。

12/18 14:55

天野山金剛寺Part.5
少しエモく撮りたくて撮ってみた。笑
雪が降っていて、冷えたが凄くいいお寺だった。

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

nipii_taro_2

今回はアスファルトが多めで比較的疲れにくかった。
しかし途中の金胎寺山を登ったり、クライマックスの天野山金剛寺に行くまでの道中が長くて、少し辛かった。
しかも登山靴デビューだった。この前の生駒山の時は登山靴を買っていなくて、生駒山よりも足の疲れは軽減されて次の日のみ筋肉痛になった。
金胎寺山の頂上は凄く絶景だった。昼ご飯食べていて少し寒かったが、絶景だったので美味かった。
天野山金剛寺に着いて、昔の南北朝時代からの壁がそのまま残っていたりして普段なかなか見れない、経験出来なかったので叔父には感謝しなければいけない。
そして、帰宅する際天野山から河内長野駅までのバスがなかなか来ないので、時間を事前に調べるといいと思う。