小秀山
- GPS
- 09:09
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 1,458m
- 下り
- 1,460m
コースタイム
- 山行
- 7:41
- 休憩
- 1:24
- 合計
- 9:05
天候 | スタート 雲、時折快晴に成る 2時間も過ぎると、雲雲、兜岩移行はガスガス 下山開始、早々から雨がポツポツ 15:00過ぎにが雷 ゴロゴロ(一度だけ) ずぶ濡れまでは行かない物の、レインウエア装着が3週連続。レインウエアが汗で臭い。 気温スタート15℃ 山頂19℃位 下山20℃? 風 殆ど無し 山頂 ガスガス 展望無し、目の前の御嶽山は一度も見えていません。 |
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過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場 乙女渓谷のゲート直前のP地 キャンパー以外ここでも有料みたいです。 トイレ キャンプ場中心付近に有り、管理棟ののもう少し奥 登山ポスト 管理棟に有り P地点から二の谷登山口(右折)の奥に(直進)管理棟が有り 登山届けが出しにくいね。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
滝巡り 二の谷登山口−夫婦滝までは木道が9割です。 濡れていてツルツルです、滑り止めシールの上に足を下ろして歩く。 途中に展望台が有りますが、樹林のせい? ガスのせい? よく解らんかった。 ルート明瞭 危険箇所 木道スリップ 大変な注意が必要 出会った人 0名 出会った動物 0 夫婦滝−兜岩 急登りが始まります、カモシカ渡し〜兜岩は手応えが有りますよ。 足の置き場を中止ながら歩きます。根っ子が濡れて滑る、岩が濡れて滑る。 ルート明瞭 岩場のコース取りは手がかりを良く探そう 危険箇所 根っ子のスリップ、岩場のクライミング 時々泥濘 兜岩の先っちょは高度感有り 出会った人 0名 出会った動物 0 歩き易いルートは言えません、大きな一歩も沢山有ります。 兜岩−第一高原−第二高原-秀峰舎-小秀山山頂 ルート明瞭 道の中央は泥濘が深いので端っこを歩きます。 危険箇所 泥濘有り 倒木が何度か有り 各高原では展望が開けますが、本日はガスガス。 アキノキリンソウ? エゾシオガマ? リンドウ(全て蕾) クルマバハグマ が沢山見られます。 出会った人 2名 山頂で3名(本日は小屋泊) 出会った動物 0 下山 山頂-兜岩−三の谷-P地点 兜岩から20分程歩くと二の谷、三の谷の分岐です。 三の谷ルートのほうが歩き易いです。 滝めぐりの木道を下るは嫌ですね。 道は樹林の中を大きくジグザグ 展望無しさらにガスガス。雨雨。 ジグザグを下って行きますが、斜度が緩く、中々高度が下がりません。 途中で大木の転倒が有り、新たなコースが作られていました。幹周り3mは有りそうです。 出会った人 0名 出会った動物 0 |
その他周辺情報 | 周辺に道の駅沢山有ります |
写真
感想
餓鬼岳1泊予定が雨で中止、矛先を日帰りに変更。
相方プランに同行して、小秀山を歩きました。
車中で行き先を知りました。当然地図は有りませんが、GPSが有ります。
相方は3回目 私は2回目、お互い不安も緊張も無く、危険な日帰り登山の始まり。
最初はツルツルな木道歩きでしたが、心得た物です、大きな転倒、スリップも無くお互いクリア。
その代わり、しょぼいコースタイムです。
次なる難関は急登り、滑る根っ子 滑る岩、足の置き場、向き、捉まる根っ子、岩を工夫しながら
登って行きます。
するとなにやら人のが聞こえます、声の主はスマホ、GPSの高度のお知らせ。
晴れ間がだんだん少なくなり、高原地帯に上がった頃は、ガスガスでした。
相方足が攣り始め、用意周到のエアーサロンパスでにわか治療。
この後、見違える歩行速度に成ります(険しくない道ですが)
後ろを歩く私は、サロンパス臭く、山の空気が台無しでした。
此処まで誰にも会わず、静か過ぎる登山。
小秀山本峰の登りに差し掛かり、2名の方とすれ違います。やっと出合いが有りました。
12:00を過ぎた遅い登頂。
山頂で昼食中み笹が突然ガサッと揺れる、もしやと思ったら、登山者3名、大滝村から登ってきました。
下山を始めると、変わらぬガスガスと一段と雲が黒くなり。
次なるものは雨です。
レインウエア、ザックカバーを装着、カメラもレジ袋にしまう。
2週前にコンデジを雨でつぶしていますので、今回は慎重に扱います。(対策は前回と保々同じ)
その為、下山時の撮影はグッと少なめに成りました。
幸いずぶ濡れになるほどの降雨は無く、スプレーの防水でクリア出来ました。
工程 8時間越え、ストレスを抜く絶好の山歩き。
雨の中の下山も転倒無く、歩き慣れた物です。(経験と実績)
レインウエアを装着すると嬉しい事が一つ有ります。
それはザックが軽く感じます。
装備
30Lザック
レインウエア ダウンジャケット グローブ3種
コンロ 1食+行動食 非常食 水1.2L
ストック ヘッテン ザックカバー シェルト
携帯電話 デジカメ ヘッテン GPS 予備電池
座布団
箸を忘れる、小枝で現地調達し力ラーメンを食す。
コメント
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先週、麓の乙姫渓谷までいきましたがこれも雨でした。
白草山ならと登りかけましたら仕事の呼び出しでトンボ返りでした。
今晩は!
仕事もしっかりこなしていますね、私だったら電話があっても帰りませんよ。
晴れの山が恋しいです。
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