新大日茶屋解体廃材私に持てるものはほとんどなかった

2022年12月27日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.6km
• 登り: 1,373m
• 下り: 1,379m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:51
• 休憩: 2:01
• 合計: 8:52

7:20 大倉バス停
7:46 7:46 観音茶屋
8:04 8:11 雑事場ノ平
8:15 8:15 見晴茶屋
8:15 8:15 一本松
8:51 8:51 駒止茶屋
9:12 9:19 堀山の家
9:19 9:19 天神尾根分岐
10:07 10:22 花立山荘
10:22 10:22 花立ノ頭
10:40 10:40 金冷シ
11:00 12:00 塔ノ岳
12:26 12:26 木ノ又小屋
12:41 12:53 新大日茶屋跡
13:17 13:17 政次郎ノ頭
14:45 15:05 戸沢山荘
15:07 15:07 仲尾根取り付き
15:20 15:20 新茅山荘
16:12 16:12 大倉バス停
16:12 ゴール地点

廃墟となっていた新大日茶屋を有志で取り壊す計画を新聞記事で知り、小さなものを戸沢へ下ろすくらいならできるのでやりたいなと思っていた。
小さなものたとえば瓶1本でも運んでくれると助かるとの続報があり、今年最後の山行はそれにきめた。解体跡に瓶はなく金属クズとプラ、ビニールなど多分1キロちょっとを用意した新聞紙に包み集積所へ運んだ。
快晴で大島はじめ伊豆諸島4島が見えたし、南アルプスもクッキリで、バテたけど最高の山で締めくくれた。

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

小田急線渋沢駅北口発大倉行きバス15分で登山口大倉。
この日は平日にもかかわらずほぼ満員、終点大倉まで信号以外ノンストップでした。

コース状況／危険箇所等

大倉〜塔ノ岳：よく整備された登山道木道、木階段、桟道が多く登山者多すぎかもしれない。
塔ノ岳〜政次郎ノ頭：岩、ザレの急なくだりで慎重に。
政次郎ノ頭〜戸沢：新大日茶屋解体に伴う廃材下ろしのため車道まで最短のこの道が最近再整備されたそうですが、傾斜は急で膝が弱い私には歩きにくかった。
戸沢〜大倉バス停：かなり頑張って1時間10分6kmの林道（車道）歩き

その他周辺情報

大倉にヤマカフェがありますが営業日時不明。徒歩圏内の温泉はなく、売店、飲食店も数軒。

写真

12/27 7:18

7：20出発。1番のバスで来た中では最後でした。

12/27 9:12

堀山の家9：12〜9：19空気が澄んでる。
ここから花立山荘までが一番辛い。

12/27 10:08

花立山荘10:07〜10：22。
ここまで来ればあと少し。30分で塔ノ岳だ。

12/27 10:09

相模湾がキラキラ、深呼吸。
大島が黒い、その後ろに少しうすく大きな島。帰宅後地図で調べると三宅島のようなのだが三宅島が見えるのかな。大島の右手には利島新島も見えて本当に気持ちがいい。

12/27 11:01

塔ノ岳到着11：00、3時間40分か。ま、いいか。

12/27 11:02

南アルプスもバッチリ

12/27 11:56

そして相模湾
寒くないのでゆっくり休憩、12：00新大日茶屋あとを目指し出発

12/27 12:41

新大日茶屋跡12：41〜12：53
重いの、大きいのは無理なので空瓶程度ならと思っていたのですがそういった細かいものは既になくて、仕方がないのでバケツ入りの金属小物とか周辺のプラ、ビニールゴミを集め、持参した新聞紙にくるみいつもより大きめのザックにつめた

12/27 13:17

13：17戸沢へ降りる政次郎尾根口

12/27 14:45

14：45この建物横に降りてきました。
これもいずれ解体されるのでしょうが、ここは重機が入れるので簡単でしょうね。
集積所も茶屋跡同様ブルーシートで覆われていました。

12/27 15:19

15：20新茅荘。戸沢から15分、ここももうやってないのかな、そんな感じ。
向かいの駐車スペースに大倉バス停60分の標識。
頑張れば16：22のバスに間に合うかも。

撮影機器：

GX200 リコー

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル ストック カメラ