蝶ヶ岳テント泊の予定が・・・

2014年09月04日(木) 〜 2014年09月05日(金)

• GPS: 32:00
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,385m
• 下り: 1,385m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:310
• 休憩: 0:10
• 合計: 0:00

6:20 三股・烏川林道ゲート
6:30 6:30 三股登山口
7:10 7:13 ゴジラの木
8:10 8:15 まめうち平
11:35 11:37 蝶ヶ岳
11:40 蝶ヶ岳ヒュッテ

2日目

• 山行: 0:160
• 休憩: 0:13
• 合計: 0:00

6:30 蝶ヶ岳
8:30 8:40 まめうち平
9:20 9:23 ゴジラの木
9:23 9:23 三股登山口
9:15 0:00 三股・烏川林道ゲート

天候

2日間ずーっと強い風雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特に危険個所はないが、濡れると滑りやすい個所多数

その他周辺情報

立ち寄り湯　ほりで〜ゆ〜　大人５３０円

写真

三股登山口の駐車場　20台ほどいました。

駐車場ゲートから800mほど歩きます。

登山口にある小屋。ここで登山届を提出。

5分ほど歩くと吊り橋が。結構揺れます（＾＾；

しばらくは穏やかな森を歩きます。

力水。冷たくて美味しいです（＾＾）

ゴジラの木

近くで見ると迫力！！

まめうち平に到着。

前常念？　上の方はガスってます（＾＾；

最終ベンチ。この頃は疲労困憊状態・・・

大滝山への分岐。あと少し・・・　足が攣りそう（＾＾；

ガスってます！　風がメチャメチャ強い！！　テントは無理かな・・・

蝶ヶ岳ヒュッテ到着。今日は天気が回復する見込みがないので素泊まりでお世話になります。

2人用のスペースを1人で使わせてもらいました♪

さて、読みますか！　と言いつつこの後3時間ほど寝ちゃいました（＾＾；

夕方、相変わらず外は大荒れ。。。

蝶ヶ岳ヒュッテの皆さん、お世話になりました。

帰りはやっぱりここで汗と疲れを落とします♨

山バッチ2個買っちゃいました♪

装備

個人装備

携帯充電器

感想

sa710410

白山か？　蝶ヶ岳か？

ギリギリまで悩んだ末、携帯の天気予報が晴れマークだった蝶ヶ岳に決定！

3時頃に三股の駐車場に到着し少し仮眠・・・

6時前に熊鈴の音で起床し準備を整え出発。
空を見上げるとビミョ〜
きっと晴れると信じ黙々と標高を上げるが、前常念の上はずっとガスの中。
最終ベンチを過ぎた辺りから大腿部に違和感が・・・
こまめに給水と休憩を取りながら大滝山の分岐までくるが、そこから少し上がったところで右太ももが攣る（TT）
慌ててザックを下ろし、しばらくストレッチやらマッサージを施す・・・

そこからすぐに稜線に出るとものすごい風（＾＾；　　テント張れるかな？

蝶ヶ岳ヒュッテにザックをデポし蝶ヶ岳山頂に登頂！
あっ　携帯をザックに忘れた（TT）　取りに帰る余力もないので山頂の画像なし。。。

ヒュッテに戻り受付。

スタッフに今後の天候を尋ねるが、明日もこんな感じとのことと他にテントの方がいないとのことで、なくなく素泊りを選択。この天候で張るのも撤収するのも自信がないので当然の選択ですが、出費が・・・

午後からもずっと大荒れ・・・　　

ひと眠りし夕食と晩酌を済ませ、読書に耽る。。。
基本的に活字を読むのは苦手だが、「黒部の山賊」が面白く消灯過ぎまでがっつり読めた。

消灯後も何度か窓の外を見るが、星空やご来光は無理かな・・・

朝は5時に起床。

外を見るが、昨日から見続けている景色と変わらず。昨日より風が強いかも。。。

そそくさと朝食を済ませ、身支度、パッキンし外の様子を見ながら出発のタイミングを図る。団体の方々が三股に下るとのことで先に出発。

稜線は体が煽られるくらいの強風。
大滝山分岐までくると風はなくなるが、雨が時々強く降る状況。
比較的に急登？な登山道なため、下りは岩や木の根のスリップを注意しペースが上がらず、さらに前日の大腿部の疲労に下りのダメージも加わり、コースタイムを少しオーバーし無事に駐車場に到着。

帰りは皆さんのレコにもよく見る「ほりで〜ゆ〜」で汗と疲れを落とし岐路へ。。。

帰り道もずっと雨。
雨が止んだのは、家の近くまで来た頃に熱っつい日差し（＾＾；

どんだけ雨男なんやろ・・・

コメント

nishimon24

洗礼…
蝶ヶ岳名物の強風の洗礼に遭われたみたいですね（笑）
晴れてればここからの眺望は本当にすばらしいので、ぜひリベンジしてください！
僕もまた行きたくなりました

sa710410

nishimonさん
蝶ヶ岳の強風は噂ではきいていましたが、まさかここまでとわ(^^;)　もしテントを張った後から荒れていたら、撤収はもちろん無事に朝を迎えられたかどうか…
でもいつかリベンジしたいです！