鳳来寺山(鳳来寺バス停→鳳来寺→鳳来寺山 往復)
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 565m
- 下り
- 546m
コースタイム
天候 | 雨のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
観光地ですが、石段は苔むしていて濡れていると非常に滑りやすいです。自分も一度思いっきり滑り落ちてしまいました。 |
その他周辺情報 | 参道にはお店は多くはありませんが、バス停近くのおかめ茶屋さんで五平餅を頂きました。注文してから焼き上げるため時間が掛かるのですが、カリッとしていて香ばしく秘伝の付け味噌も相まって絶品でした。 |
写真
感想
前日の空木、木曽駒。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-504407.html
その帰り道、そのまま往路と同じく中央線経由で帰るのも面白く無いので、飯田線を豊橋まで南下して東海道線で帰ることにしました。
宿泊地の市田からしばらく飯田線に乗って本長篠。そこからバスで鳳来寺へ向かうことができるので、観光がてらに登ってみました。
鳳来寺のバス停からは参道が石段まで1km強。そこから本堂までは1,425段の長い石段を登ることになります。昨日に引き続き雨が降っていたためどうしようか迷いましたが、本長篠に来る頃には若干弱まっていたので登ることにしました。
石段の途中には重要文化財指定の仁王門、日本一の大杉とされる傘杉。かつては沢山あったうち2つほど残っている僧坊など見所は多いのですが、鳳来寺の本堂までは車道が直結しているので、多くの場合はそのまま車で本堂まで向かってしまうようです。標高も低くて蒸し暑く、泊まり登山の装備でそのまま登ってきたので長い石段は堪え、先に行くにあたって本堂についた地点で荷物を預かってもらうことにしました。
本堂からは鳳来寺山へと向かいますが、依然として雨が降り続いており道中の展望ポイントからの眺めは皆無。山頂までは難なくたどり着きますが、展望が悪いので鷹打場から東照宮方面へ周回するルートはやめてそのまま下りることにしました。
その途中に寄った東照宮は日本三大東照宮の一つで初めて来ましたが、他の2つと比較して規模としてはそれほど大きいものではなくこじんまりとしていました。しかし山の中の静寂にあり、神秘的な雰囲気を醸し出していました。
帰路石段を降り、暇つぶしに五平餅を食べたりしつつ本長篠駅に戻りました。旅館の食事以来何も食事を撮っていなかったので、とても美味しく頂けました。
本長篠駅からは同じく飯田線沿線の豊川稲荷などを周りつつ、在来線を乗り継いで東京に帰りました。
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