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記録ID: 5071852
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ハイキング
奥多摩・高尾

百蔵山(再訪 岩殿山畑倉登山口まで 富士山を見る為に&赤線繋ぎ)

2023年01月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:19
距離
8.2km
登り
658m
下り
733m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:19
休憩
0:01
合計
2:20
11:42
11:43
9
11:52
11:52
14
12:06
12:06
10
12:16
12:16
30
12:46
12:46
20
13:06
岩殿山畑倉登山口
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
こちらからが、山道。ぼーっと左手の富士山を見ながら歩いていたので、一旦通り過ぎてしまった。
2023年01月08日 11:01撮影 by  SO-41B, Sony
1/8 11:01
こちらからが、山道。ぼーっと左手の富士山を見ながら歩いていたので、一旦通り過ぎてしまった。
こちらの分岐の直前が、急登。団体さんに道を譲ってもらいながら、先を急いだ。この分岐から、扇山までも繋いでみたい。
2023年01月08日 11:40撮影 by  SO-41B, Sony
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こちらの分岐の直前が、急登。団体さんに道を譲ってもらいながら、先を急いだ。この分岐から、扇山までも繋いでみたい。
百蔵山山頂。山頂はそこまで広くないが、一部眺望あり。若干、雲が掛かってしまったものの、富士山を眺めることができた。
2023年01月08日 11:43撮影 by  SO-41B, Sony
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1/8 11:43
百蔵山山頂。山頂はそこまで広くないが、一部眺望あり。若干、雲が掛かってしまったものの、富士山を眺めることができた。
大同山山頂。山頂は、尾根の途中にあり、眺望は、ほぼなし。
2023年01月08日 11:54撮影 by  SO-41B, Sony
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1/8 11:54
大同山山頂。山頂は、尾根の途中にあり、眺望は、ほぼなし。
四等三角点 葛野。この付近から、下りの尾根に入る。
2023年01月08日 12:02撮影 by  SO-41B, Sony
1/8 12:02
四等三角点 葛野。この付近から、下りの尾根に入る。
尾根の途中にあった、石祠。
2023年01月08日 12:12撮影 by  SO-41B, Sony
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尾根の途中にあった、石祠。
石祠の斜め下にあった、御社。中には、1対の仁王像が、安置されていたように思う。
2023年01月08日 12:13撮影 by  SO-41B, Sony
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1/8 12:13
石祠の斜め下にあった、御社。中には、1対の仁王像が、安置されていたように思う。
マップだと、金毘羅宮となっているが、不動尊のような? 中には、不動明王像が安置されているように見える。
2023年01月08日 12:15撮影 by  SO-41B, Sony
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マップだと、金毘羅宮となっているが、不動尊のような? 中には、不動明王像が安置されているように見える。
不動明王像の御社の目の前に、半鐘。
2023年01月08日 12:15撮影 by  SO-41B, Sony
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不動明王像の御社の目の前に、半鐘。
岩殿山畑倉登山口まで歩く途中、葛野川に掛かる宮古橋よりの風景。
2023年01月08日 12:51撮影 by  SO-41B, Sony
1
1/8 12:51
岩殿山畑倉登山口まで歩く途中、葛野川に掛かる宮古橋よりの風景。

感想

今回は、百蔵山へ富士山を見る為に、再訪。
以前は、大月市営総合グラウンドを起点に、時計回りに周回したが、今回は、反時計回りに山頂に向かい、葛野(福泉寺) 方面へ下山。
その後、岩殿山の畑倉登山口に向かって、赤線繋ぎ。
あらかじめ、畑倉登山口に自転車をデポしておいて、畑倉登山口から大月市営総合グラウンドまでは、自転車を使って移動するといった計画。

百蔵山: 大月市営総合グラウンドから、しばらく舗装道路を登ったのち、浄水場を経て、山道へ。山道に入ってからは、九十九折りしながら高度を上げて、最後は急坂になり鎖も出てきつつ山頂。
山頂では、若干、雲が掛かってしまっていたものの、富士山を眺めることができた。
特に危険個所はないが、一応、山頂直下の尾根に上がる付近は、急登なので、スリップ・滑落注意。

福泉寺まで: 山頂は、登山者が、20人くらいは居たので、さっさと移動。
大月市営総合グラウンド方面への分岐を越えて、すぐに大同山山頂。大同山山頂は、木々に囲まれており、眺望はほぼ無し。
そのまま尾根伝いに進み、四等三角点あたりで、下りの尾根に入る。下りの尾根は、踏み固められており、落ち葉もあった為、スリップしやすい状態であった。
尾根を下ると途中に、石祠と御社があり、御社には、仁王様のような1対の像が安置されていた。
また、そのすぐ下には、金毘羅宮があり、中には、不動明王様ような像が安置されていた。また、半鐘もあった。
その後、更に高度を下げると、登山口となり、舗装路になった。
四等三角点からの下り尾根は、急で、落ち葉もあるため、スリップ・転倒注意。

岩殿山畑倉登山口まで: 岩殿山畑倉登山口までは、一般道の舗装路。道を間違えてしまい、自転車を回収してから通る予定だった方向へ行ってしまったので、遠回りとなってしまった。畑倉登山口まで、歩いたのち、無事、自転車を回収した。
特に危険個所なし。

大月市営総合グラウンドまで: 自転車で、先に通る予定だった一般道を通って、元来た道に合流し、大月市営総合グラウンドまで戻る。福泉寺付近に戻る際に、1ヵ所登り。また、大月市営総合グラウンドの手前、中央自動車道の高架橋の下あたりから、急な長めの登りとなるので、自転車は最後は荷物になってしまった。
特に危険個所なし。

今回は、以前登った際に、霞んで富士山が見えなかった百蔵山で、雲が若干掛かったものの、富士山を見ることができた。また、岩殿山の登山口まで、赤線を繋ぐことができた。

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