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Yamareco

記録ID: 5071891
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
蔵王・面白山・船形山

秋保里山歩き1(送電線巡視路から碁石地区の北山へ)

2023年01月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:00
距離
14.2km
登り
871m
下り
867m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:57
休憩
0:03
合計
4:00
9:39
161
スタート地点
12:20
12:23
76
13:39
ゴール地点
天候 くもり時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
沢を徒渉して植林地に取り付く箇所がやや難しいが、他には危険個所や迷いやすい箇所はない。
その他周辺情報 秋保地区は宮城県有数の観光地。設備の整った温泉宿や名のある店舗が多い。
湯元公園を起点にして、県道を上ると水道施設脇に送電線巡視路入口がある。
2023年01月08日 09:44撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/8 9:44
湯元公園を起点にして、県道を上ると水道施設脇に送電線巡視路入口がある。
尾根に乗るとすぐ鉄塔が現れる。奥の鉄塔から巡視路が続いている。
2023年01月08日 09:49撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/8 9:49
尾根に乗るとすぐ鉄塔が現れる。奥の鉄塔から巡視路が続いている。
鉄塔脇から秋保温泉街が一望できた。
2023年01月08日 09:51撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/8 9:51
鉄塔脇から秋保温泉街が一望できた。
雑木の中に巡視路が続いている。標高は170〜180mほど。上原の三角点は見過ごしてしまった。
2023年01月08日 10:03撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/8 10:03
雑木の中に巡視路が続いている。標高は170〜180mほど。上原の三角点は見過ごしてしまった。
土がむき出しの斜面付近では巡視路が分かりにくくなる。写真のピークの上に巡視路が続いている。
2023年01月08日 10:23撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/8 10:23
土がむき出しの斜面付近では巡視路が分かりにくくなる。写真のピークの上に巡視路が続いている。
これから向かう北山方面。今日も天気予報に反してどんよりと曇って遠望がきかない。
2023年01月08日 10:25撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/8 10:25
これから向かう北山方面。今日も天気予報に反してどんよりと曇って遠望がきかない。
二系統の送電線があるため巡視路は何度も分岐する。適当に寄り道しながら歩く。
2023年01月08日 10:40撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/8 10:40
二系統の送電線があるため巡視路は何度も分岐する。適当に寄り道しながら歩く。
巡視路を抜けるとソーラーパネルの並んだ広場に出る。
2023年01月08日 10:52撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/8 10:52
巡視路を抜けるとソーラーパネルの並んだ広場に出る。
南進して斜面を回り込んでから沢に降りる。降り口には目印がある。
2023年01月08日 10:56撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/8 10:56
南進して斜面を回り込んでから沢に降りる。降り口には目印がある。
4,5mはある滝の上部に出る。滝のすぐ脇に登り口があるが、15mほど上流部分からヒノキの植林地に取り付いたほうが安全である。
2023年01月08日 10:59撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/8 10:59
4,5mはある滝の上部に出る。滝のすぐ脇に登り口があるが、15mほど上流部分からヒノキの植林地に取り付いたほうが安全である。
植林地からは尾根を忠実にたどる。途中2か所のピークは伐採された後の藪がうるさかった。
2023年01月08日 11:02撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/8 11:02
植林地からは尾根を忠実にたどる。途中2か所のピークは伐採された後の藪がうるさかった。
再び送電線巡視路に合流するので、碁石方面に下る。
2023年01月08日 11:16撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/8 11:16
再び送電線巡視路に合流するので、碁石方面に下る。
30番鉄塔を過ぎて碁石地区に出るとたくさんの重機。道路の拡幅工事だろうか。
2023年01月08日 11:25撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/8 11:25
30番鉄塔を過ぎて碁石地区に出るとたくさんの重機。道路の拡幅工事だろうか。
北山登山口の消火栓。民家の右側から送電線巡視路に入る。
2023年01月08日 11:35撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/8 11:35
北山登山口の消火栓。民家の右側から送電線巡視路に入る。
途中ロープが取り付けられた岩場を通過する。
2023年01月08日 11:50撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/8 11:50
途中ロープが取り付けられた岩場を通過する。
国道からも見える反射板。この峰までの道はよく整備されている。
2023年01月08日 12:05撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/8 12:05
国道からも見える反射板。この峰までの道はよく整備されている。
細くなった踏み跡をたどって北山(364m)山頂。しばらく刈り払いも行われていないようで灌木が茂っている。山名板もない。屏風岩に向かって続いている踏み跡もかなり藪っぽくなっていた。
2023年01月08日 12:17撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/8 12:17
細くなった踏み跡をたどって北山(364m)山頂。しばらく刈り払いも行われていないようで灌木が茂っている。山名板もない。屏風岩に向かって続いている踏み跡もかなり藪っぽくなっていた。
北山山頂から西側の尾根を下る。踏み跡は明瞭で、目印のテープもある。
2023年01月08日 12:18撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/8 12:18
北山山頂から西側の尾根を下る。踏み跡は明瞭で、目印のテープもある。
北山の西隣のピークには大きな岩がいくつもある。
2023年01月08日 12:37撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/8 12:37
北山の西隣のピークには大きな岩がいくつもある。
薄い踏み跡をたどって、右手に植林地が見えてくると、やがて古い林道に合流する。
2023年01月08日 12:46撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/8 12:46
薄い踏み跡をたどって、右手に植林地が見えてくると、やがて古い林道に合流する。
あとはこの林道を忠実に下る。途中送電線鉄塔に向かう道が何度か分岐するので立ち寄ってもよいだろう。
2023年01月08日 13:00撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/8 13:00
あとはこの林道を忠実に下る。途中送電線鉄塔に向かう道が何度か分岐するので立ち寄ってもよいだろう。
天候は一向に回復せず、景色が楽しめなかった。
2023年01月08日 13:02撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/8 13:02
天候は一向に回復せず、景色が楽しめなかった。
お手製?の車止めが掛かる林道入口。
2023年01月08日 13:17撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/8 13:17
お手製?の車止めが掛かる林道入口。
ため池を見ながら県道160号を湯元公園まで戻った。
2023年01月08日 13:25撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/8 13:25
ため池を見ながら県道160号を湯元公園まで戻った。

感想

 秋保の長袋地区対岸の山中に西仙台変電所があるためか、秋保地区には送電線と鉄塔が多い。その巡視路はよく整備されており、里山歩きによく活用させてもらっている。今回は秋保の裏山ともいえる尾根を東進し、碁石地区に進んで北山の尾根を県道160号まで戻るプラン。ソーラーパネルの並んだ広場から、碁石川支流の沢を渡って対岸の尾根に取り付く箇所がルート不明瞭ながら、危険というほどではない。
 北山山頂から北東の尾根を回って、擁壁工事が終わった岩山をたどるルートが存在したが、昨年歩いたところかなり荒廃しており、岩山の山頂にあったお社も倒壊していた。味わいのある里山周回コースだっただけに残念に思う。
 北山の西側の尾根には薄いながら明瞭な踏み跡が続いていている。北山直下以外は急斜面もなく、快適に歩ける。古い林道に合流してからも逍遥気分で気持ちよい。ただし、県道にでると、道路わきのごみの多さにがっかりする。ごみから目を背けるようにして駐車地点の湯元公園まで戻った。

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