塔ノ岳で体力確認
- GPS
- 07:09
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 1,073m
- 下り
- 1,067m
コースタイム
- 山行
- 5:39
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 7:09
天候 | 曇りときどき晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし。雪もなし。 |
その他周辺情報 | 特になし |
写真
装備
個人装備 |
念のためチェーンアイゼンもっていったけど
全く雪がなかった。
|
---|---|
共同装備 |
一人なので特になし
|
備考 | いつものことだが、使わない無駄なものを大量に持ってく癖を直さないと。 |
感想
体力確認のため、塔ノ岳に。
朝寝坊してしまったため、渋沢駅についたたのが9時30分。
大倉バス停についたのが10時すぎで、歩き始めが10時20分。
この時点で塔ノ岳山頂へは今の自分の体力的に無理だろうなおtおもっていたけど、とりあえず花立山荘か、最悪は堀山の家くらいまでいって戻ろうと考えた。
かなり遅く登り始めたので、登り始めから降りる人がぽちぽちいるような状況で、なんか場違いな雰囲気を醸し出すし、後ろからは元気なトレラン勢に何度もぬかれてしまう。
基本は曇りだけどたまに陽が当たってあたたかくなる。登る前はかなり寒く感じるが登り始めるとあつくなり、停滞すると寒くなる。レイヤリングの服の入れ替えを数多くすることになった。
厚くなったところで上着を脱ぐとなぜか少しだけ歩くスピードが上がるのが初めて実感できたが、そういう意味でもレイヤリングは重要だなと改めて感じたのは今回の収穫の一つ。
休み休みゆっくり上り、堀山の家に到着するもすでに12時30分。これより上にいくかどうか、冬の日の入りの早さと相談したけど、まあ14時30分までに降り始めるなら大丈夫だろうと花立まで登ることに。
途中は雲間から太陽が照ることも多くなり、標高のわりに暑くなる。
結局14時過ぎに花立山荘に到着ししばし休憩。だいたい1000mくらい上ったことになるので、まあ登り始めが遅かったこともありまあこんなもの。
しばし休憩して14時半から下山開始。
運動不足もたたって、足ががくがくするし、膝もあやしいので、ストックでブレーキかけてると今度は手首がいたくなる。この時間なので降りる人もほぼいなく、まわりを見ても誰一人すれ違いも追い抜きもされることがなくなるので少しさびしさを覚える。それでもちょくちょくは抜かれるし、まれにこの歩みの遅さでも抜ける人がいるのには驚く。
途中の見晴茶屋まで降りてきたところ16時30分で、今更ながら日の入り時刻を確認すると17時ジャスト。これなら問題なければライトをつけなくてもバス停まで降りられそうだけどTCは25分だし早いにこしたことはないので、足の疲労に耐えて速足気味にあるいたのだけど、最終的に大倉バス停についたのが17時20分とTCをだいぶ超えてしまった。
まあしょうがない。
帰りのバスも並ぶのが数人でこれくらい遅いとそんなに人もいないですね。数分まつとバスがきたのですぐに入り込んで席に座って休んでいたら、続々とあとから乗ってきて全員が座れる程度には埋まっていた。バス停まわりもほとんど人がいなかったのに、どこにそんなに隠れていたのか。
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