記録ID: 5163224
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キャンプ等、その他
東海
吉良 三河歴史探訪ウォーキング
2023年02月09日(木) [日帰り]
スカンピニオンZ
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:22
- 距離
- 15.4km
- 登り
- 73m
- 下り
- 65m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:23
- 休憩
- 3:33
- 合計
- 6:56
10:20
33分
名鉄西尾線上横須賀駅スタート
10:53
11:07
5分
華蔵寺
11:12
11:30
20分
花岳寺
11:50
12:00
10分
黄金堤
12:10
13:50
0分
喫茶店ランチ
13:00
13:05
25分
南極探検隊白瀬隊長の墓
13:30
13:50
34分
東条城跡
14:24
14:46
8分
名鉄西尾線上横須賀駅着
14:54
14:54
32分
名鉄西尾線吉良吉田スタート
15:26
15:50
36分
吉良饗庭潮の里
16:26
名鉄西尾線吉良吉田ゴール
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
� ‐絏�須賀駅からの歴史ウォーキングコースは「赤馬の径」として吉良家ゆかりの史跡を中心にコースが整備されていました。石柱の道しるべとプレートの標識がありました。後半コースは大型トラックの交通量が多い県道を歩く部分があります。歩道が切れており注意が必要です。 �◆ゝ販謬氾脹悗�ら「吉良饗庭潮の里」のコースはウォーキングコースではありません。最短コースの堤防道路を往復しました。交通量は少ないですが歩道はありません。 |
写真
駅から東の県道42に出ました。歩道が広く整備されたウォーキングコース。北へ向かいます。
最初の目的地、華蔵寺への案内がかなり手前に現れました。沿って沿って右へ曲がってしまう人が多いかもしれない。
なにやら赤い馬のモニュメントが現れました。まっ平な向こうに丘が見えます。
周囲は水田。忽然とウォーキングコースの案内看板。[
赤馬の径]と称されています。
赤馬の径]と称されています。
丘は岡山というところか。古墳が点在しているようです。遠くからもそんな雰囲気があります。
丘陵の麓に来ました。馬に乗った吉良の殿様。
華蔵寺の前の駐車場です。トイレあり。広いです。
華蔵寺の前の駐車場です。トイレあり。広いです。
吉良義定公遺跡でしょうか。忠臣蔵の吉良上野介の曾祖父だそうです。
門の扁額がまた解りません。庁岡山の庁って何でしょう？庁じゃないのか？
吉良家菩提寺。
吉良家菩提寺。
本堂。拝観料は志納と書かれていました。裏の枯山水の庭園を見たかったがどなたも見えず、だめでした。
華蔵寺を後にして隣の花岳寺（かがくじ）へ。
こちらも吉良氏ゆかりの寺。
こちらも吉良氏ゆかりの寺。
本堂です。形式で国の登録有形文化財に指定されていると書かれていました。
本堂です。禅宗の形式で、国の登録有形文化財に指定されていると書かれていました。
孟宗竹の林を抜け、丘陵を越えます。カラカラと竹がぶつかる音がします。
川に出ました。この堤は新しいものですね。川を遡ります。須美川に注ぐ支流です。
吉良の殿さまが、領内の洪水被害を防ぐために築いた堤。西尾藩は猛反発したと書かれています。
堤の上を歩いてみました。桜が両側に植わっていますが道に使うには狭いですね?
鎧が淵古戦場の広場が隣接しています。戦で多くの武者が川で死に、鎧や武具が後まで上がったので名付けられたと書かれていましたです
1
2/9 12:27
鎧が淵古戦場の広場が隣接しています。戦で多くの武者が川で死に、鎧や武具が後まで上がったので名付けられたと書かれていましたです
12時15~、お昼。喫茶店の焼そばランチをいただきました。750円。コーヒーを付けてプラス200円。
ひらがなで「れいげん」というお店。どういう意味か聞きましたがオーナーが替わっていてわかりませんでした。~12時50分
県道42号を南へ歩きます？歩道がなくて怖い道です。大型トラックがきます。
白瀬隊長略歴。昭和21年九月挙母町にて死去。85才。明治45年51才で南極に日本人初上陸。「大和雪原」を命名。
白瀬隊長は200トンそこそこの機帆船で南極へ行ったそうです。明治43年のこと。後の砕氷観測船のスクリューの一辺がモニュメントとしおかれています。
1
2/9 13:30
白瀬隊長は200トンそこそこの機帆船で南極へ行ったそうです。明治43年のこと。後の砕氷観測船のスクリューの一辺がモニュメントとしおかれています。
�麑膺声劼龍�内でした。源 頼朝など超有名武将が先勝祈願をした由緒ある神社だそうです。
道路をしばらく歩き、東条城跡の入口に13時26分付きました。カメラのレンズが汚れたか？液晶画面が死んでいるので気がつきませんでした。
2/9 13:53
道路をしばらく歩き、東条城跡の入口に13時26分付きました。カメラのレンズが汚れたか？液晶画面が死んでいるので気がつきませんでした。
万葉集の歌碑。「しはつ山」ってどこかな、と碑文の下方に絵が刻まれていました。ここから南の山ですね。ググってみたら地名として出てきました。
2/9 14:01
万葉集の歌碑。「しはつ山」ってどこかな、と碑文の下方に絵が刻まれていました。ここから南の山ですね。ググってみたら地名として出てきました。
西端に物見櫓が再現されていた跡がありました。老朽化で撤去されたか。
八幡社の前を西に下りる細道が有りました。古図によると登城口のようです。下りた所の道です。石畳で整備されています。
東条城址から神横須賀駅までは県道歩きです。途中、由緒有りそうなお寺などが有りました。「大通院」の前のお地蔵様。
上横須賀駅で14時25分から吉良吉田行きを待ちました。
14時46分、電車が来ました。
14時46分、電車が来ました。
矢崎川東岸の堤防道路を歩きました。蔵がある古い家。網元とか船問屋とかでしょうか。
河口に出ました。川の中に立っているものはなんだろう。何かを吊り下げている様子。蠣とかアサリの稚貝とか。全然知識無しです。
渥美半島の山が見える。堤防下には浜の砂をとどめるための石積み突堤が並んでいました。
15時24分、「吉良饗庭塩の里」に付きました。駐車場には2、3台止まって今したが人気を感じません。
かつての塩田の様子。昭和15年前後の写真だそうです。写真は無いですが本館の中には資料展示室が有りました。塩田の関係の資料と、周辺の弥生時代からの古墳の出土品が展示されていました。結構充実した展示でした。周辺の古墳探検も面白そうです。
2/9 15:56
かつての塩田の様子。昭和15年前後の写真だそうです。
写真は無いですが本館の中には資料展示室が有りました。塩田の関係の資料と、周辺の弥生時代からの古墳の出土品が展示されていました。結構充実した展示でした。周辺の古墳探検も面白そうです。
写真は無いですが本館の中には資料展示室が有りました。塩田の関係の資料と、周辺の弥生時代からの古墳の出土品が展示されていました。結構充実した展示でした。周辺の古墳探検も面白そうです。
「塩の里」を後にして来た道を帰りました。日も傾き、漁船の群れも見えなくなっています。
装備
| 個人装備 |
ガイドブック
コンパス
カメラ
小ポット
折りたたみ傘
|
|---|
感想
1月19日の鳶ノ巣山で右膝が痛くなり山歩きをひかえていました。ストレッチをやって平地の歩行は平気になって来たので、平野部のウォーキングに出掛けました。
西尾線の上横須賀から。忠臣蔵でお馴染みの吉良家縁の寺院や城跡を巡ってみました。
電車移動で吉良吉田へも行き、「吉良饗庭塩の里」もみました。この辺り、県下最大の古墳群地域ということで、古墳探検もしてみたいと思いました。
喫茶店での昼食など、山歩きとは違うパターン。面白かったです。
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