〜雪の眺望を、塔ノ岳へ〜

2023年02月11日(土) [日帰り]

• GPS: 06:53
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,335m
• 下り: 1,321m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:23
• 休憩: 1:27
• 合計: 6:50

7:34 大倉バス停
7:37 7:37 どんぐり山荘
7:42 7:42 丹沢クリステル
7:53 7:53 丹沢ベース
8:02 8:03 観音茶屋
8:19 8:20 雑事場ノ平
8:25 8:25 見晴茶屋
8:42 8:42 一本松
8:59 9:05 駒止茶屋
9:15 9:15 堀山
9:23 9:31 堀山の家
9:50 9:52 天神尾根分岐
10:17 10:25 花立山荘
10:38 10:39 花立ノ頭
10:43 10:43 金冷シ
11:07 11:43 塔ノ岳
11:50 11:51 尊仏山荘
11:53 11:58 塔ノ岳
11:59 12:00 尊仏山荘
12:01 12:02 塔ノ岳
12:15 12:15 金冷シ
12:21 12:22 花立ノ頭
12:28 12:28 花立山荘
12:46 12:46 天神尾根分岐
13:01 13:08 堀山の家
13:15 13:15 堀山
13:23 13:24 駒止茶屋
13:35 13:36 一本松
13:44 13:49 見晴茶屋
13:52 13:53 雑事場ノ平
14:03 14:03 観音茶屋
14:09 14:09 丹沢ベース
14:18 14:18 丹沢クリステル
14:22 14:22 どんぐり山荘
14:24 ゴール地点

大倉BSから塔ノ岳のピストンです。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

渋沢駅から大倉BSへ
※丹沢大山フリーパスBキップ利用

神奈川中央交通バス
http://www.kanachu.co.jp/dia/index.html
丹沢大山フリーパス
https://www.odakyu-freepass.jp/tanzawa/

コース状況／危険箇所等

前日(10日)の南岸前線通過による冠雪あり。
(積雪は長く続かないと思います)
気温の上昇による融雪で木道が滑りやすくなってますのでスリップに注意。
跳ね上げる泥でけっこう足元が汚れますのでゲイター必須。

写真

2/11 7:36

快晴♪
大倉BSからスタートです

2/11 8:33

序盤はまだ雪はありませ〜ん

2/11 9:06

雪がでてきた♪

2/11 9:12

三ノ塔方面も白いです♪

2/11 9:16

陽の当たるところはもう融けてます

2/11 9:50

木道もゆきのした

2/11 10:09

富士山どーん！

2/11 10:10

雪だと辛い登りも我慢できる⁉(笑)

2/11 10:11

振り返ると絶景〜

2/11 11:08

山頂到着！

2/11 11:08

丹沢の山々と富士山

2/11 11:08

富士山と南アルプス

2/11 11:09

蛭ヶ岳方面

2/11 11:09

檜洞丸へと続く主脈

2/11 11:10

鍋割山方面

2/11 11:18

山で食べるカップ麺は一段と美味しいです♪

2/11 11:45

最高の景色を眺めながらのお昼です

2/11 12:00

丹沢大山と表尾根

2/11 12:00

大山のアップ

2/11 12:01

江の島〜

2/11 12:01

輝く相模湾
遠くに大島も見えてます

2/11 12:04

賑わう山頂

2/11 12:05

さぁ、
帰ろー

2/11 12:22

木道もこんな感じ

2/11 12:28

優雅に飛んでますねー

2/11 12:49

降りはグチャグチャ(汗)

2/11 14:48

無事に下山〜
大倉BSでバス待ちの間にいただきます♪

撮影機器：

FinePix XP90 富士フイルム

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 靴 ザック 昼ご飯 非常食 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ チェーンスパイク

感想

tsuyopon412

10日に寒気＋南岸低気圧が通過。
11日は晴れ予報。。。
これは丹沢に行くしかない(笑)
ってことで、雪を期待して塔ノ岳へ〜
あ、今回が今年の初登りです。

大倉BSには、同じ目的と思われる登山者で賑わっていますね。
まずは雪のない登山道を黙々と歩き、
標高1,000m付近から積雪が目立つようになり、途中からチェーンスパイクを装着。
無くても登れるけど、滑るとスタミナロスするのでチェンスパ着けました。
ほぼコースタイムで山頂へとたどり着く。

山頂からの丹沢山塊の眺望。
雪がついて尾根と谷の様子がよくわかり、無雪期とはまた違った山容が美しく感じた。

遠景には見事に冠雪した富士山。
南アルプスや八ヶ岳が見えるのが冬季の丹沢。

積雪時に塔のピークに来ると、ここからの素晴らしい眺望に心が洗われる思いになります。

山頂は風も穏やかで陽射し暖かく、厳冬期の高山とは違って、景色を眺めながらのんびりとお昼を頂くことが出来るのが、低山雪山の楽しみ方ではないのでしょうか♪

十分景色を堪能し、下山は雪解けでグチャグチャな地面と格闘しながら無事に下山〜

遅くなりましたが、2023年の山が始まりました！