色づき始めた経ヶ岳

2014年09月27日(土) [日帰り]

• GPS: 07:46
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,552m
• 下り: 1,546m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:26
• 休憩: 0:14
• 合計: 7:40

6:02 仲仙寺
6:50 6:50 四合目分岐
9:53 9:54 露岩の頭
10:23 10:34 経ヶ岳
10:59 10:59 露岩の頭
12:55 12:55 四合目分岐
13:33 13:35 仲仙寺
13:42 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

仲仙寺の仁王門前（羽広公民館裏）に広い駐車場がある。

コース状況／危険箇所等

登山道は狭く、ササに覆われている所もあるが、危険な個所はない。登山ポストは仲仙寺の仁王門の後ろ、伊那市考古資料館の脇にある。

その他周辺情報

仲仙寺から車で数分のところに日帰り温泉「みはらしの湯」がある。600円。露天風呂からは南アルプスが眺められる。
宿泊は「みはらしの湯」の向かいに、「羽広荘」がある。

写真

9/26 15:45

伊那市西箕輪から見た経ヶ岳。大きく堂々とした山だ。

9/27 5:39

伊那市・羽広荘から見た甲斐駒ケ岳と仙丈ケ岳の朝焼け。

9/27 5:59

仲仙寺の仁王門(写真左奥）の手前にある駐車場入口の看板。仁王門の後ろにも駐車場があるが、手前の方がはるかに広い。

9/27 13:38

仁王門をくぐると登山ポストがある。登山道へは右手の舗装道路を登る。

9/27 6:02

仲仙寺本堂（観音堂）の階段手前の左手から登山道が始まる。

9/27 6:03

仲仙寺本堂（観音堂）の階段手前の左手から登山道が始まる。

9/27 6:46

ササに覆われた細い登山道を登る。

9/27 6:54

アカマツの林が朝日を浴びて美しい。

9/27 7:07

4合目からは合目ごとに標識が現れる。4合目で、大泉ダムからの道と合流する。

9/27 7:09

カラマツ林に朝日が差し込んで綺麗だ。

9/27 7:40

5合目は広場になっていて、休憩には最適だ。

9/27 7:59

オオカメノキの実が赤く色づいていた。

9/27 8:04

6合目は岩があり、狭い。

9/27 9:02

美しい落葉樹の林の中を歩く。

9/27 9:28

8合目で視界が開け、展望が楽しめる。ガスが薄らぎ、経ヶ岳(左奥）が見えだした。

9/27 11:22

8合目からの経ヶ岳。

9/27 11:09

伊那谷を隔てて、甲斐駒ケ岳、鳳凰三山、仙丈ヶ岳。仙丈ヶ岳の後ろには北岳も僅かに見える。

9/27 11:21

南アルプス北部の山なみ。左から仙丈ケ岳、北岳、間ノ岳、農鳥岳、塩見岳。

9/27 11:09

甲斐駒ケ岳のアップ。

9/27 11:09

南アルプス南部の山なみ。左から塩見岳、悪沢岳、中岳/前岳、赤石岳、聖岳。

9/27 11:08

伊那谷、守屋山の向こうに八ヶ岳連峰が見える。

9/27 11:08

八ヶ岳の南部。左から硫黄岳、横岳、赤岳、権現岳。

9/27 11:31

鷲ヶ峰の向こうに、浅間山、黒斑山、篭ノ登山（右から）が見えた。

9/27 11:06

南に見える空木岳、木曽駒ヶ岳の山頂部は雲に隠れていた。

9/27 9:44

マイズルソウの紅葉。

9/27 9:56

9合目のお地蔵さんは、紅葉した草に囲まれていた。

9/27 11:05

九合目付近から八合目あたりを見下ろす。遠くには南アルプスの南部の山々が見える。

9/27 10:09

9合目付近から見た経ヶ岳。

9/27 10:19

9合目を過ぎると、木々の紅葉が目立つようになる。

9/27 10:51

紅葉したナナカマド。

9/27 10:48

シラカバも色づき始めている。

9/27 10:25

観音像がある頂上。樹林に囲まれていて展望はない。

9/27 11:53

アキノキリンソウ。

9/27 11:57

タカネトリカブト。

9/27 12:22

マムシグサの赤い実が光っていた。

撮影機器：

EOS Kiss X5 CANON

感想

ayanao

仲仙寺登山口から山頂まで標高差約1350m、ほとんど展望のない登山道をひたすら登った。
唯一、展望が開けるのは8合目で、南アルプスや八ヶ岳の山々や伊那谷の眺めは素晴らしかった。
あまり変化のない登山道であったが、カラマツやシラカバなどの美しい林を楽しみながら、歩くことができた。