峰山高原〜砥峰高原(暁晴山)
- GPS
- 05:50
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 499m
- 下り
- 493m
コースタイム
- 山行
- 4:16
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 5:46
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪山であるがそれほど心配なく散策ができる。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
手袋
予備手袋
防寒着
雨具
防寒帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
スマホ(地図・GPS)
コンパス
時計
カメラ
双眼鏡
|
---|---|
共同装備 |
コンロ
コッヘル
|
感想
sasayuri41さんから、峰山高原行きましょう、とお誘いがあり、さらに2人が加わって4人メンバーで行くことになった。
峰山高原はスキー場になっていて手前の駐車場は満車。他の車が奥へ進んだので付いていくとホテルリラクシアの下の駐車場に誘導された。まずは駐車ができ、ほっとする。
準備をして出発。雪道なのでどこでも歩きやすいだろうと直接防火帯に向けて進む。しかし、されを遮るように沢が流れている。渡りやすいところ、と探しているうちにかなり大回りをしてしまう。また、倒木に遮られたりもするが、方向を確かめながら進むと防火帯の下部に出ることができた。防火帯を登りハイキングコースの標識に出合う。ここからは一般のハイキングルートだ。森の中の雪上歩きはなかなか楽しい。いったん林道を歩いて砥峰高原に入っていく。砥峰高原上部に出て高原を眺めると雪が少なく枯れススキで高原が白と茶色のまだら模様になっている。ちょっと残念。展望台に着くと先着の方がもう出発するので使ってくださいと声をかけていただいた。お互いに写真を撮り合い場所を譲っていただく。ここで昼食休憩をとる。天気は午前中よりも回復してきていて青空も広がるようなってきた。談笑しながらのんびりとした時間を過ごす。
雪の砥峰高原を転がりながら下るようなイメージで来たのだが、これだけ雪が少ないとおもしろくない。峰山高原に引き返し、暁晴山に向かうことにする。戻りは林道歩きを減らし雪尾根を登る。峰山高原駅からはハイキングコースを辿り、山笑うの標識から暁晴山に向かう。リフトトップに出るとにぎやかな音楽とともに大勢の人が次から次へとリフトから降りてスキーやスノボで滑っていかれる。その横を山頂に向けて登る。山頂からは笠形山やフトウガ峰、段ヶ峰、西には日名倉山や後山などが一望できる。先着のパーティーがあり、山頂標識の上に雪魁をそしてその上にマスコットを置いて写真撮影されていた。便乗して撮らせていただく。ここではしばらくお茶休憩をとる。
駐車場までの戻り方を考えていたが、ゲレンデを下るのは場違いな感じがする。そこで少し登ってきた道を戻り、そこから尾根を直接下り、リラクシアの森に出るように下った。最後、リラクシアの森を歩く。最後の雪原歩きを楽しんでホテルの前に出てきた。大勢の人がにぎやかに雪遊びに興じられてる横を進み駐車場に戻ってきた。
思っていたよりも雪が少なかったことが残念だったが、雪山歩きは十分に楽しかった。
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