姫路 増位山・弥高山・広峰山

2023年02月26日(日) [日帰り]

• GPS: 05:44
• 距離: 11.1km
• 登り: 539m
• 下り: 547m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:25
• 休憩: 1:15
• 合計: 5:40

8:19 増位山山頂駐車場
8:24 8:24 随願寺
8:50 8:55 増位山
10:59 10:59 一本松峠
11:21 12:08 弥高山
12:28 12:28 322m峰
12:37 12:50 荒神社
12:56 13:05 広峰山
13:24 13:25 一本松峠
13:59 増位山山頂駐車場

姫路市内の増位山を東尾根から増位山随願寺・弥高山・広峰神社を訪れて西尾根を下る計画で出発した。実際に姫路に着くと、商業施設や神社等は駐車不可で適切な駐車場所の確保ができなかったので、随願寺の山頂駐車場まで上がった。ここから増位山東尾根を登山口まで下り、白國3丁目の大年神社横の西尾根登山口から登り返して、弥高山の縦走路に入り広峰神社まで一周して随願寺に戻った。コースは良く歩かれているのか、明瞭で計画のコース取りではなかったが、天気も悪くなく緩やかな尾根道を楽しく登り下りでき、楽しいハイキングの一日だった。梅園の梅も期待したが、時期が早いのか、花にはお目にかかれなかったのが残念だった。

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

増位山山頂駐車場

コース状況／危険箇所等

周回コースは、ほぼ全域にわたり歩きやすいハイキング道である

写真

2/26 8:16

午前8時ころの増位山山頂駐車場　写真奥から随願寺に歩いて行く

2/26 8:22

駐車場から山道を行くと直ぐ最初に開山堂がある

2/26 8:23

随願寺唐門前を行く

2/26 8:25

その先に随願寺本堂

2/26 8:35

本堂境内の階段を下り左手に進み梅林に向かうと一本だけ咲いていた白梅

2/26 8:35

梅林内は梅の花が少ない

2/26 8:37

梅林の右手奥の柵を開けて登って行く

2/26 8:39

梅林を抜けて榊原政邦夫妻の墓所横を増位山東尾根登山口方面に上がって行く

2/26 8:41

尾根の標識

2/26 8:45

そうめん滝と増位山山頂・東尾根登山口方面への分岐

2/26 8:45

分岐には有明の峰と表示のある。この分岐からそうめん滝に通ずる

2/26 8:54

東尾根登山口方面の途中の増位山の分岐　写真は山頂から下ってきて写す

2/26 8:50

増位山山頂に着くが、日曜日であるが時間も早いので誰もいない

2/26 8:51

増位山山頂表示　標高258.9m

2/26 8:51

東側遠くに毎日登る高御位山がかすかに見える

2/26 8:56

山頂から下って行くと、山頂への分岐表示がある

2/26 8:57

東尾根には、所々に距離を示す石標があり、元気づけられる

2/26 9:06

半分以上下ってきた

2/26 9:06

東尾根登山口に下る途中の開けてところ

2/26 9:07

そこから姫路市の東部の野里方面が望める

2/26 9:09

歌碑のような物もあるが　内容はわからない

2/26 9:13

下山道案内の表示

2/26 9:23

東尾根登山口の手前に俳人関係の説明板がある　何かはっきりわからない

2/26 9:26

東尾根登山口に下ってきた。ここから増位山西尾根登山口に向かう

2/26 9:30

登山口近くの増位山ドライブウェーにある案内板

2/26 9:35

姫路市白國3丁目の住宅街を通り、約10分で大年神社横の西尾根登山口に着く

2/26 9:40

歩きやすい登山道を登って行く

2/26 9:46

この尾根道にも距離の案内表示があり、元気づけられる

2/26 9:48

見晴らしの良い鉄塔下でしばし休憩する

2/26 9:50

西に広峰山とセトレハイランドビラが見える

2/26 10:10

この付近から、登山道に岩塊が露出しだした

2/26 10:16

開けた岩場から望む姫路市北部の住宅街

2/26 10:17

開けた場所に出る

2/26 10:18

山頂まで1100m　登山口まで600mの石柱があった

2/26 10:23

また開けた場所に出る

2/26 10:23

そこは、春の広場となっていた

2/26 10:25

ほぼ中間まで登ってきた

2/26 10:28

歩きやすい西尾根登山道

2/26 10:28

夏の広場

2/26 10:32

あと少し

2/26 10:34

秋の広場

2/26 10:40

随願寺近くまで来た。手に黒豆を砕いたものを手に乗せると、小鳥がついばみに来た

2/26 10:40

手に乗って、豆をついばむ　ヤマガラ

2/26 10:43

すぐ先の随願寺と広峰神社方面への分岐を直進する

2/26 10:43

分岐標識

2/26 10:44

広峰神社までの一本松峠までは、随所にこのような案内表示があり、安心して歩ける

2/26 10:47

広峰神社・弥高山方面への尾根道を行く

2/26 10:58

一本松峠の分岐を右手に行く、左は広峰神社方面の道、ここからそうめん滝への分岐もある

2/26 10:59

その先にそうめん滝の分岐

2/26 11:02

2/26 11:03

道中にこのような表示があった

2/26 11:03

よく見ると、播磨空港二級基準点と刻印があった

2/26 11:04

大きな石に何か文字が彫られているが判別できない

2/26 11:22

弥高山に着いたが周囲の景観もなく、高度感もない

2/26 11:23

手製の山頂の表示板　標高339.6mと書かれていた

2/26 12:06

ここで昼食休憩後、記念写真

2/26 12:12

休憩後山頂を辞して進むと、関電鉄塔に出る

2/26 12:13

鉄塔の先に白い案内表示が見える

2/26 12:13

広峰神社方面の表示板

2/26 12:30

緩やかな尾根道を下って行く。分岐の奥が標高322m三角点を振り返って見る

2/26 12:35

その先の開けた所から家島の男鹿島が見えた

2/26 12:38

広峰神社の手前の荒神社・吉備神社の案内板があり、立ち寄る

2/26 12:40

山道石段を少し登る

2/26 12:41

荒神社と吉備神社がある

2/26 12:41

2/26 12:47

2/26 12:47

荒神社・吉備神社の近くの看板

2/26 12:54

荒神社・吉備神社参拝後に広峰神社に下ってきた

2/26 12:56

広峰神社に建つ摂社・末社の間を通り、本殿に向かう

2/26 12:56

広峰神社　摂社・末社11棟の案内板

2/26 12:57

広峰神社本殿にお参りする

2/26 12:57

広峰神社本殿前から南側の正面山道鳥居を望む

2/26 13:03

神社東側のトイレ脇の近畿自然歩道下山口

2/26 13:05

広峰神社のトイレ脇の近畿自然歩道を随願寺方面に向かう

2/26 13:14

広峰神社から谷筋を下り随願寺に向かう

2/26 13:20

広峰神社から随願寺方面に歩く

2/26 13:26

往路に分かれた一本松の分岐に広峰神社から戻ってきた。往路は右、復路は左を歩く

2/26 13:36

随願寺の分岐近くまで戻ってきた

2/26 13:46

分岐の先で、往路にもきた。再度ヤマガラが手に乗ってきた

2/26 13:46

手に乗ってヤマガラをアップで

2/26 13:48

往路にも歩いた西尾根の随願寺分岐を左に入る

2/26 13:51

広峰神社から西尾根に上がり蛇ヶ池近くに下ってきた

2/26 13:51

蛇ヶ池

2/26 13:56

蛇ヶ池から山道を歩き、開山堂近くに出て、車道を駐車場に向かう

2/26 13:58

駐車場内の公園案内板

2/26 14:01

未だ梅の見頃でないのか、駐車車両は少ない

撮影機器：

LUMIX DC-TZ90 パナソニック

感想

kakushi

今回歩いた増位山の東尾根コース・西尾根コースは日曜日ではあるが、ハイカーとはほとんど出会わなかった。多分東・西の登山口には適当な駐車場がないためであろうと思う。東・西尾根コースを周回するハイキング道は私が毎日登っている高御位山に負けないほど歩きやすい登山道ではないかと感じた。