シンガポール最高峰 ブキティマ

2023年02月28日(火) [日帰り]

• GPS: 00:51
• 距離: 4.0km
• 登り: 234m
• 下り: 222m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:46
• 休憩: 0:05
• 合計: 0:51

10:51 ビューティーワールド駅
11:04 11:06 ビジターセンター
11:18 11:21 ブキティマ山 (Bukit Timah Summit)
11:32 11:32 ビジターセンター
11:42 ビューティーワールド駅

天候

くもり　蒸し暑し

アクセス

利用交通機関：

電車

シンガポール地下鉄　
ダウンタウンライン　
ビューティーワールド駅　B出口

コース状況／危険箇所等

街からすぐにジャングル地帯を登る
山頂手前の短縮登山道（階段)を使わなければ全区間舗装道路

写真

2/26 7:49

マリーナベイサンズホテル
滞在中のホテル
シンガポール最高峰ブキティマ山よりも高い

2/28 11:36

シンガポール地下鉄ダウンタウン線に乗ってビューティーワールド駅へ
シンガポール地下鉄は無人運転

2/28 11:50

ビューティーワールド駅改札口
ここを右手に進みB出口へ

2/28 11:57

道なりに歩き陸橋を渡る

2/28 11:58

陸橋を渡り右手へ下る

2/28 12:00

マレー鉄道の廃線跡
廃線跡は散策路になっている

2/28 12:03

ゲート
自動車、自転車はこの先進入禁止
舗装道路は山頂まで続く

2/28 12:04

2匹のトカゲの物語

多くの人は、シンガポールでよく見られる 2 つのオオトカゲを区別するのが難しいと感じています。

オオトカゲ (Varanus nebulosus) の鼻孔は目と鼻の中間にありますが、マレーオオトカゲ (Varanus salvator gre) の鼻孔は鼻先の近くに配置されています。
Google翻訳様々

2/28 12:04

ブキティマ自然保護区

2/28 12:05

地図もあちこちにある

2/28 12:05

公衆便所　
ビジターセンター横にある
シンガポールらしく清潔なトイレ
水飲み場もある

2/28 12:07

BUKIT TIMAHでの戦い

バキール タナは、幹線道路のブキ ティマとダニアーン ロードが都市に通じ、シンガポールの貯水池に近接しており、連合軍と日本軍の両方にとって戦略的に重要な地域でした。

1942 年 2 月 10 日の夜、第 5 師団と第 18 師団の日本軍は、

装甲に支えられ、第 11 および第 15 インド旅団、第 22 オーストラリア旅団、特別予備大隊の部隊を攻撃した。 Tomforce、Merrett's Force、Argylls、Jind State Infantry、および "X" Battalion、連合軍は、Choa Chu Kang Jurong と Clementi Roads の重要なジャンクションを防御するために再編成する必要があり、Bukit Timah Roal に通じていました。

1942 年 2 月 11 日の夜明けまでに、日本軍は山下智之中将に、ブキット ティマを押収したと報告しました。 街へ道は開いていました。

Google翻訳様々

2/28 12:08

舗装道路を登るよ
毎日登山の保久良山より楽チンです

2/28 12:10

東屋

2/28 12:10

AED完備！
さすがシンガポール

2/28 12:10

お猿さん！

2/28 12:11

エサはあげないでね
の看板

2/28 12:15

階段の短縮登山道を選択
山頂までアト150メートル

因みに舗装路だとアト540メートル

2/28 12:17

階段を登り切ると木道のバリケード地帯
バリケード地帯を抜けると山頂は目の前

2/28 12:18

山頂広場に躍り出た

2/28 12:19

シンガポール最高峰ゲット
ブキティマ山　標高163メートル

2/28 12:21

山頂全景
山頂横には東屋が完備

2/28 12:20

さぁ〜下山しよう

2/28 12:28

お猿さんがいっぱい！

2/28 12:29

人によく馴れておる

2/28 12:33

公園出口通過！

2/28 12:42

ビューティーワールド駅到着！
胸踊るような駅名なのだが、そのような場所では無かった

2/27 20:16

マーライオン！

2/27 20:16

マリーナベイサンズホテルの屋上190m展望プール
ブキティマ山より眺望も素晴らしい

プールで防水スマホが故障して大困り(泣)

撮影機器：

AQUOS sense4 SH-41A docomo シャープ

AQUOS sense4 SH-M15 SIMフリー シャープ

感想

けいじ

シンガポールへ来たついでにシンガポール最高峰へ
今回の出張は登山が目的では無いので登山用品は何ひとつ持ち合わせていない
革靴が汚れるのを避けサンダル履きでレッツゴー

ベイフロント駅からビューティーワールド駅まで地下鉄で移動
片道12.8キロ1.68ドル　
VISAタッチで乗車
（Master可　JCB不可)

ビューティーワールドという胸踊るような駅名なのだが、特に胸踊るようなコトはない街だ
ビューティーワールドの街からトレイルに進むとすぐにジャングルに突入　
ジャングルの中をサルが走り回る
登山道は緩勾配でほぼ全線区間舗装路
恐ろしく蒸し暑い！

山頂手前150メートルから短縮登山道を選択　階段を登り木道をすすむと山頂広場到着
キレイに刈り込みされており東屋もあり整備はされているのだが
山頂はジャングルに囲まれ眺望ゼロ…
話には聞いていたものの少々残念

パラパラと小雨降るなか同じ道を辿ってサクッて下山
道中お猿さんの群に出くわす
上高地のサルのように人馴れしている

ビューティーワールドから地下鉄に乗ってホテルへ戻ると豪雨だった