草津白根山

2023年02月28日(火) [日帰り]

• GPS: 08:30
• 距離: 12.3km
• 登り: 805m
• 下り: 803m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:25
• 休憩: 1:06
• 合計: 8:31

6:47 スタート地点
10:32 10:36 二等三角点白根山
11:19 11:23 本白根山遊歩道最高地点
11:49 12:39 草津白根山
12:47 12:55 本白根山遊歩道最高地点
13:14 13:15 二等三角点白根山
15:18 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

◆浅間白根火山ルートは片道1070円の有料道路ですが、深夜は料金所が無人でした
◆愛妻の鐘近くの、タイヤチェーン脱着場に停めさせて貰いました

コース状況／危険箇所等

◆表万座スノーパークのゲレンデ沿いに、標高2,000mまで一気に高度を上げます
◆ゲレンデから上は、踏みあとが期待できません
◆登山道ではないので、一切標識は有りません
◆頂上直近は、やや右寄りにルートを取れば、藪こぎは殆どありません

その他周辺情報

◆道の駅「八ッ場ふるさと館」で車中泊。車中泊は公認のようです
◆足湯有り、近くに温泉もあります

写真

2/27 18:20

道の駅「八ッ場ふるさと館」はイルミネーションをやってました

2/28 6:45

タイヤチェーン脱着場から200m位戻ったところが表万座スノーパークの入口です

2/28 6:46

嬬恋牧場の向い側です

2/28 6:47

ここから、スノーシューをつけていきます

2/28 6:58

程なく、案内看板

2/28 6:59

看板の裏に標識があったので、進んでみました

2/28 7:18

GPSを見ながら何とかレストハウスに到着です。先が思いやられます

2/28 7:38

スノーシューをガシガシいわせながら、クラストしたゲレンデを登りますけ。振り返ると、四阿山

2/28 8:17

降雪機を横目に、一直線に高度を上げます。まだ、ヒルアシストを使うほどの斜度ではありません

2/28 8:22

振り返ると浅間山。去年の撤退の記憶が甦ります

2/28 8:45

最盛期を思い起こさせる標識です

2/28 9:00

あと少しでゲレンデtop。と思ったのが甘かった、、、このファミリーゲレンデを登るのに1時間掛かってしまいました

2/28 9:33

四阿山の後ろに北アルプスが見えてきました

2/28 9:57

ようやくゲレンデtop

2/28 10:03

後立山まで綺麗に見えます。ご褒美

2/28 10:11

最高のロケーションなのに廃墟と化したスキー場、、、

2/28 10:11

スキーのトレースを追って進みます

2/28 10:17

白根山が見えてきました

2/28 10:24

万座温泉スキー場も見えます

2/28 10:35

中央の樹林に囲まれた山が目指す本白根山。ここで痛恨のミス。左に逸れて、落とし穴地獄に突入

2/28 11:35

彷徨すること1時間。諦めて右寄りにルートを取り直します

2/28 11:35

結局、踏み跡は有りません

2/28 11:41

スノーシューのお陰で、大したラッセルもなく頂上到着です。

2/28 11:53

日焼け止めを塗り忘れていたので、顔が大変なことになっています。ルートロスして、平常心を失っていたかも、、、

2/28 11:56

暫し山頂の景色をお楽しみください

2/28 11:57

北アルプス方面

2/28 12:03

妙高方面

2/28 12:03

鏡池方面。ここから先は行けません

2/28 12:04

浅間山方面。噴煙は上がっていません

2/28 12:04

四阿山。出べそが特徴的です

2/28 12:04

北アルプス方面。真っ白です

2/28 12:26

活躍してくれたスノーシュー。でも、重い、、、

2/28 12:50

帰りは、更に東よりルートを試してみたが、落とし穴にはまりそうなので、止めました

2/28 12:54

本白根山の後ろに白根山。登れる日は来るのだろうか、、、

2/28 13:18

2/28 13:19

2/28 13:28

ゲレンデtopに帰ってきました

2/28 13:56

午後は気温が上がってきました。スノーシューがないと、結構潜りそうです

2/28 14:02

あと少しです

2/28 15:21

今日も、誰にも会いませんでした

3/1 8:16

疲れたので、翌朝まで休憩して帰ります

撮影機器：

AQUOS sense3 basic SHV48 au シャープ

感想

shiro108

◆登山道が立ち入り禁止なので、規制のない表万座スノーパークからアクセスしました
◆大半が単調なゲレンデ歩きですが、浅間山と四阿山がずっと見送ってくれます
◆山頂は、思ったより展望が良くて感動しました