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記録ID: 5224306
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山滑走
甲信越

鍋倉山スキー

2023年02月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
10.1km
登り
1,219m
下り
1,203m

コースタイム

日帰り
山行
3:09
休憩
1:11
合計
4:20
7:55
7:56
10
田茂木小屋付近
8:06
8:09
62
東尾根取付近く
9:11
9:15
4
黒倉山との鞍部下
9:19
9:19
13
鞍部
9:32
9:45
0
9:42
9:55
24
トレース
10:19
10:26
3
鍋倉山2回目
10:29
10:36
20
トレース
10:56
11:14
0
鍋倉山3回目
11:11
11:11
7
トレース
11:18
11:23
9
田茂木小屋付近
天候 曇一時雪
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
温井県道端に駐車
1番手で出発。集落の上は時々青空が流れたので良くなるかと期待しつつラッセッルしていく。
2023年02月26日 07:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/26 7:20
1番手で出発。集落の上は時々青空が流れたので良くなるかと期待しつつラッセッルしていく。
県道をショートカットした登り先のカーブを曲がるといつもは山頂付近が見えるが、ガスかかり風もありそう。
2023年02月26日 07:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/26 7:39
県道をショートカットした登り先のカーブを曲がるといつもは山頂付近が見えるが、ガスかかり風もありそう。
田茂木小屋の左岸をラッセルしていく。
2023年02月26日 07:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/26 7:52
田茂木小屋の左岸をラッセルしていく。
東尾根の取り付き近くで一休み。ここで尾根にするか沢にするか考えるが、風が弱まりそうにないので、時間の余計かかる沢コースにして、おかわりのトレースもつけていくことにする。
2023年02月26日 08:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/26 8:07
東尾根の取り付き近くで一休み。ここで尾根にするか沢にするか考えるが、風が弱まりそうにないので、時間の余計かかる沢コースにして、おかわりのトレースもつけていくことにする。
東尾根の下を巻いて沢のブナ林に入ると、後続の栃木の若者が追いついてくれたのでラッセル交代。ここから山頂まで2人で回すのでペースが上がった。
2023年02月26日 09:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/26 9:01
東尾根の下を巻いて沢のブナ林に入ると、後続の栃木の若者が追いついてくれたのでラッセル交代。ここから山頂まで2人で回すのでペースが上がった。
黒倉山との鞍部までもう少し、稜線に上がる前にアウター着て風対策の準備していく。
2023年02月26日 09:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/26 9:16
黒倉山との鞍部までもう少し、稜線に上がる前にアウター着て風対策の準備していく。
ソロラッセルだけだと3時間と思ってたが、若者のおかげで早く到着。風はあるが思ったほど寒くない。雪も良さそうだし、おかわりするしかないなと若者たちと一緒に滑走準備。
2023年02月26日 09:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/26 9:44
ソロラッセルだけだと3時間と思ってたが、若者のおかげで早く到着。風はあるが思ったほど寒くない。雪も良さそうだし、おかわりするしかないなと若者たちと一緒に滑走準備。
準備できたらトップで滑走開始。視界は今一つだが、風のわりに雪の積もり方がフラットなので滑りやすく、安心してスピードだせる。
2023年02月26日 09:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/26 9:46
準備できたらトップで滑走開始。視界は今一つだが、風のわりに雪の積もり方がフラットなので滑りやすく、安心してスピードだせる。
緩くなってトレースに出たら一息いれて登り返し。
2023年02月26日 09:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/26 9:49
緩くなってトレースに出たら一息いれて登り返し。
2本目の登りは後続もいるのでトレースがしっかりして、楽々電車道。
2023年02月26日 10:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/26 10:04
2本目の登りは後続もいるのでトレースがしっかりして、楽々電車道。
2回目の山頂も相変わらず視界は今一つ。雪は小降りになったから、もう1杯おかわりしようと滑走準備。
2023年02月26日 10:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/26 10:19
2回目の山頂も相変わらず視界は今一つ。雪は小降りになったから、もう1杯おかわりしようと滑走準備。
2本目は少し上流側へドロップ。トレースまで楽しんだら登り返し。
2023年02月26日 10:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/26 10:29
2本目は少し上流側へドロップ。トレースまで楽しんだら登り返し。
3回目の山頂はグループが何組か準備していて一番賑やかだった。
2023年02月26日 11:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
2/26 11:05
3回目の山頂はグループが何組か準備していて一番賑やかだった。
皆さんが降りる前に3本目へ。今度は下流側、長めの斜面を楽しんでトレースへ出たら、そのまま来た道を戻る。雪が一時強くなったので、いい帰り時間だ。
2023年02月26日 11:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/26 11:10
皆さんが降りる前に3本目へ。今度は下流側、長めの斜面を楽しんでトレースへ出たら、そのまま来た道を戻る。雪が一時強くなったので、いい帰り時間だ。
沢筋を抜けると東尾根の麓を巻いていく。しかし、尾根末端の沢の横断でゴーグルの視界が悪く段差のある沢へ落ち気味に突っ込むと、久しぶりに金具が全開放して雪まみれになりました。
2023年02月26日 11:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/26 11:14
沢筋を抜けると東尾根の麓を巻いていく。しかし、尾根末端の沢の横断でゴーグルの視界が悪く段差のある沢へ落ち気味に突っ込むと、久しぶりに金具が全開放して雪まみれになりました。
田茂木小屋先、一部手漕ぎも交えて最初に登り上げた県道から、登りと違う杉林を抜けて無事消防小屋前へ到着して終了。
2023年02月26日 11:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/26 11:30
田茂木小屋先、一部手漕ぎも交えて最初に登り上げた県道から、登りと違う杉林を抜けて無事消防小屋前へ到着して終了。
帰る準備してると晴れ間も出てきたが、晴れたら雪は重くなり修行になるからいい時間の下山でしょう。県道沿に止まっている入山者の車を見ながら帰りました。
2023年02月26日 11:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/26 11:55
帰る準備してると晴れ間も出てきたが、晴れたら雪は重くなり修行になるからいい時間の下山でしょう。県道沿に止まっている入山者の車を見ながら帰りました。

感想

まだ冬型が残る日曜日、それでも厳冬期ほどの気温ではないようで土曜よりも雪は弱くなりそう。この冬最後のパウダーになるかもしれないので、多少悪くても何とかなる鍋倉山へこの冬初めて出かけました。そんなに早くない時間に温井の消防小屋の前に着くと1番手。天気は時々雪が降る曇だが、山の上は風がありそう。
県道沿いは除雪待ちの雪がまだあるので、奥の路側へ停めて、後続が駐車してる間、先に出発。スタートからラッセルらしいラッセルはこの冬初めてなので嬉しい。後続が歩きやすいルートも考えつつガシガシ進んでいく。県道途中に上がってカーブすると晴なら山頂付近が見えるんだけど、やはりガスかかり見えない。田茂木小屋対岸から沢上を巻きながら東尾根取付きの向かいで一休っしてから沢ルートへ向かう。東尾根の下をぐるっと回り込んで沢の樹林に入るとやっと栃木の若者が追いついてきたのでラッセル交代。この後山頂まで2人で回していく。若者のおかげで想定より早く山頂へ到着。風がややあるが、暴風雪の時に比べればずっとまし、視界はそこそこあり滑走は楽しめそうなので、まずは1番手でブナ林を楽しく滑る。風のわりにフラットなブナ林をトレースまで滑ってストップ。
シールオンしたら2回目の登り返し。後続もありトレースしっかりしたので楽々登り返しで再び山頂。2本目は少し上流側を滑走。斜度の変化のある斜面を楽しく滑ってトレースでストップ。大分後続が増えたがもう1回は大丈夫と、準備したら登り返し。3回目の山頂は数グループもいて賑やかで、さすがに鍋倉山って感じ。
3回目の滑走は下流側、少し長めのラインでトレースまで楽しく滑った。雪が一時降りが強くなってきたので、帰り時だろうとそのままトレースなりに沢沿いを滑る。東尾根下を適当に滑っていく、尾根末端の沢の横断で、視界が悪く段差がわからないまま突っ込んだら結構な高さがで板が下の固い雪に刺さり久しぶりに金具が全開放してしまった。立て直したら後はほぼトレースどおり、最後の下りは杉林をショートカットして終了。車へ戻ると時々日差しもあって暖かい温井でした。

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