御前山に午後から登る☆栃寄森の家より周回〜惣岳山.ソーヤノ丸デッコ
- GPS
- 03:17
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 1,028m
- 下り
- 1,029m
コースタイム
天候 | 曇晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
森の家手前右手に、広大な観光客向け駐車場あり。 未舗装。無料、出入自由、枠なし。トイレなし。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備されてますが、分岐が多数あり。 注意を要するような難しい箇所はありませんでした。 |
その他周辺情報 | ▼バッジ関係 御前山のバッジは、奥多摩駅で売ってるらしい。 奥多摩駅では、奥多摩にあるメジャーな山のバッジがあるらしい。 惣岳山、ソーヤノ丸デッコは、調べた限りなし。 |
写真
感想
午前中は、奈良倉山と鶴寝山に登っていました。わりとあっさりした山かと思ったら、そこそこな登りだった。で。その後に、御前山に登ります。御前山なのに、既に午後だ。できれば、午前中にスタートしたかったけど、仕方ない。起きる予定時刻を1時間オーバーして起きたから。さらに、奈良倉山の時に準備でモタモタして、出発予定時刻を2時間くらいオーバーしていたからね。ま、遅れた分は貧脚でカバーするしかない。それも、いつものこと。
元々、御前山は、奥多摩三山縦走で訪れようと考えていた山。考えていただけで、なかなか実行せず、数年経過。だって、距離があるんだもん。このままでは、永遠に御前山に登りに行かないのではないかと、甘く切なく考えて、単発で御前山に登ることを考えました。つまり、今回のルート。駐車場には昼過ぎに到着。1台も車が止まっていない。まあ、平日の花粉が舞い飛ぶ時節柄、仕方ないのかも。花粉症なのに、空が黄色くなるような時期に、山に登るのは、そうはいないのかも。私は花粉症だけど。
車道歩きが続き、車両通行止めの先も、車道歩き。登山道に入ると、急登。なんとか広場と名のついた分岐、枝道が無数にある。随所に看板はあるけど、いちいち確認しないとならないので、厄介ではあった。惣岳山から、ソーヤノ丸デッコという面妖な山を往復する。ガッツリ、くだるのでガックリする。しかし、意表をついて、眺めは良かった。惣岳山に戻ってくると、御前山は目前。700mくらいだったかな。御前山山頂には、オジサンが一人いた。はぢめて見た唯一のニンゲンだった。下山も、無数の分岐に悩まされつつ、花粉と闘いながら、やがて車道歩きとなり、駐車場に戻った。
そして、何を隠そう。私が奥多摩の山に登るのは、2014年1月に高尾山に登って以来のこと。9年以上も、寄り付かなかった山域。いつも現時点で登りたい山に最優先で登っていたら、常に後回しになってしまっていた。このほど、やっと御前山に登りたいと思えてきたので、実に9年振りの奥多摩登山となりました。でも、御前山は、奥多摩三山縦走をやらない限り、今回が最初で最後になるような気がする。
下山後は、温泉も食事も面倒になり、いつものように青梅の市街地を回避して、帰宅した。
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