鳴虫山〜外山☆憾満ヶ淵起点周回

2023年03月05日(日) [日帰り]

• GPS: 04:30
• 距離: 13.5km
• 登り: 967m
• 下り: 975m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:44
• 休憩: 0:41
• 合計: 4:25

6:39 憾満ヶ淵駐車場
7:26 7:28 独標925m
7:55 7:56 合峰
8:09 8:19 鳴虫山
8:54 8:55 神ノ主山
9:11 9:15 天王山
9:17 9:19 鳴虫山登山口（日光駅）
9:35 9:36 神橋三差路
9:44 9:44 外山表参道標
9:50 9:50 外山登山口
10:06 10:26 外山
10:39 10:39 外山登山口
10:43 10:43 外山表参道標
10:49 10:49 神橋三差路
11:04 憾満ヶ淵駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

▼憾満ヶ淵駐車場
　※2023年5月20日までトイレ改修工事中のため、駐車場規模縮小中
　数台程度。無料。出入り自由。枠あり。舗装。
　トイレは、簡易トイレが設置。TPあり。水道なし。
　
　

コース状況／危険箇所等

鳴虫山の序盤で、少々、作業道と交錯してる箇所があるものの、全体的にはよく整備されており、難しい箇所はないと思います。
外山は明瞭登山道が山頂まで続きます。

その他周辺情報

▼食事
　○中華料理 香楽　※2023.3.15日発生の店舗火災により、閉業されたようです
　　11.00-14.30　17.00-21.00　水休
　　栃木県日光市清滝2-3-30　0288-54-3412

▼鳴虫山バッジ、外山バッジ
　調べた限り、なし。

写真

3/4 22:50

車中泊しようとした憾満ヶ淵駐車場のトイレが使用できないという情報があったので、裏見の滝駐車場で車中泊しようと来てみれば、シャッターが降りていた

3/5 6:41

結局。憾満ヶ淵駐車場で車中泊した。5時の車内温度は、6℃。すっかり、暖かくなったもんだ

3/5 6:42

トイレが2023年5月20日まで改築工事中なので、コレが設置されてます。あまり利用者がいないのか、そこまで臭くないのが救い

3/5 6:43

まずは憾満ヶ淵へ向かいますが、足元がガチ氷だったので、急遽、車にチェーンスパイクを取りに行った。結局、使わなかったけど。ここが一番、凍結してた

3/5 6:52

あの岩に梵字が彫られているらしいけど、さっぱり、分かりません

3/5 6:53

憾満ヶ淵名物、並び地蔵。別名、化け地蔵。

3/5 6:53

憾満ヶ淵由来

3/5 6:53

並び地蔵由来

3/5 6:55

数える度に、地蔵様の数が違うから化け地蔵だそうで。おーこわ

3/5 6:59

ここは、左です。最初、右に行ってしまった

3/5 6:59

分かりづらい地図。これを見て、さっきの分岐を右に行ってしまった。ヤマレコアプリのおかげで、すぐに気が付いたけど。やったぜ、ヤマレコアプリ

3/5 7:26

意外と、歩きづらい

3/5 7:32

いきなり、独標

3/5 7:41

見える景色は、

3/5 7:44

これくらい。男体山かな

3/5 7:46

歩きやすくなってくると、

3/5 8:00

合峰。特段、眺めなし

3/5 8:12

階段があるから、注意してくださいという注意喚起も珍しい

3/5 8:15

鳴虫山山頂。妙な山名だね。由来はなんだろうね。二等三角点設置

3/5 8:14

眺望

3/5 8:14

女峰峰かな

3/5 8:14

赤薙山だろうか

3/5 8:22

えーなんだっけ

3/5 9:00

神主山。これで「こうのすやま」と読むらしい

3/5 9:01

多少の眺め

3/5 9:17

鉄塔の下。少しずれたか

3/5 9:25

ああ。この辺りは、ヤマビルが出るのか。そうだなあ。この標高では、出てもおかしくない。あぶないあぶない

3/5 9:25

ヤマビル対策。ストッキングをはくってのは、男性もかな。なんなら、全身タイツで登るのが最も効果的なのではなかろうか

3/5 9:40

天海大僧正銅像。108歳で大往生とは、当時としては、ありえない超高齢ですな

3/5 9:42

神橋。渡るだけで、大人￥300もぎとられます。しかも、渡った先には、柵があるので、戻ってくる必要ある。渡るより、ここから眺めた方がいい気がする

3/5 9:47

おお。次なる山。外山（とやま）。わりと、ちいさいのう

3/5 9:48

外山と、女峰山など

3/5 9:56

ここが、外山の登山口。手前に1台、車が止まっていたけど、登山者の車だったようだ

3/5 9:56

やたら、鳥居がある

3/5 10:10

遊歩道だね

3/5 10:15

日光市街地

3/5 10:15

鳴虫山が見えた。鳴虫山より眺めが良いことは確か

3/5 10:15

日光東照宮の辺りだろうか

3/5 10:16

すっげぇ、トコロにトイレがあります。用を足している時に、坂を転げ落ちでもしたら、中でどんなことになるのだろうか。現在は、使用禁止だったけど

3/5 10:19

外山山頂に着いた。無数の石像が並んでいた

3/5 10:18

三等三角点もあった

3/5 10:17

北側の眺めがよい

3/5 10:17

女峰山のほう

3/5 10:17

赤薙山のほう

3/5 10:18

太郎山かな、於呂倶羅山かな

3/5 10:18

男体山も

3/5 10:18

大山だろうか

3/5 11:04

いきなり出てくるマンホール写真。日光市のマンホール蓋は地味だね

3/5 11:28

下山後。昼食のため、中華料理香楽へやってきたぞ。この、店構え、ただ者ではない予感

3/5 11:31

店内は、もろ好み

3/5 11:30

おおお。定番メニュー

3/5 11:39

香楽名物。レバー定食。ご飯大盛り。並￥980。大盛り￥100増し。見た目から受け取れる印象通りの劇的な味。ここ数年で食べた中では、五指に入る味わい。また、食べに行くぞ！

3/5 11:56

どにゃーん。香楽駐車場付近をうろついていたスキャット。お前、なかなか毛深いね。毛猫の一種か。ヲイ、コッチヲミロ

3/5 12:26

次なる山への移動途中。この日の最後に登る山の駐車場の脇を通ると。そこそこな台数が止まっていた

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

藪犬☆mogless

鳴虫山と外山に登ります。なぜか。中華料理 香楽に行きたかったから。去年あたりから、この店に行きたかったのです。なにかにつけ、行く機会を伺ってました。そして、そろそろ鳴虫山の適期かと思い、それだけだと物足りなさそうなので、近くにある外山も一緒に登ってしまおうと画策する。あまり、外山はそそらないけどね。しかし。実際に登ってみると、あっさり登れる外山のほうが眺めが良いという結果でした。

鳴虫山から外山に歩いて移動する途中。日光の社寺の辺りには、異国の言葉が満ちてました。ほぼアジアン語。あちこちで自撮り棒が伸びてました。

下山後。楽しみにしていた香楽では。念願のレバー定食をいただく。細かく切ったレバーに衣をつけて揚げて、ニンニク醤油ダレとニラを絡ませたモノ、、、でいいのかな。まあ、うまくないはずがないですね。次回は、テイクアウトもしちゃおうかな。どこかの店で、ゆばラー●ン￥1500を食べなくて、心から良かったと思う。で。この日の次なる山へ向かいました。