源氏岳 続ぎふ百91

2023年03月05日(日) [日帰り]

• GPS: 02:34
• 距離: 4.1km
• 登り: 292m
• 下り: 292m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:09
• 休憩: 0:25
• 合計: 2:34

10:48 スタート地点
12:04 12:29 源氏岳
13:22 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高山市内の国道41号「西之一色町南」交差点を西方向へ。道なりにまっすぐ進み、ホテルアソシア高山リゾートやリスの森を越えて材木置き場を過ぎたところで冬季通行止めに。バリケード前に駐車。

コース状況／危険箇所等

とりつきまでしばらく林道を歩きます。とりつきからは道はありません。主尾根に出るまで急登プラスちょっとした藪の中を登ります。
主尾根に出ると緩やかな登り、そして雪がつながりました。また赤テープがたくさん出てきてルートが明瞭になりました。
登りはツボ足、下りは急なところがあるのでチェーンスパイク装着しました。
危険なところはないと思いましたが、道がないので地図、GPS必携です。

その他周辺情報

仕事が控えていたので直帰。

写真

3/5 10:45

この先冬季通行止めのため、ここからスタート。自転車持ってくればよかったなあ、と思った瞬間、後ろから自転車の人が追い越していった。

3/5 10:50

でもすぐに自転車は引き返してきた。理由はこれ。陽あたりいいのにけっこう雪が残ってる。

3/5 10:53

雪道になってすぐ、林道のゲートが現れた。トレースがこちらに続いていたので、ここから林道へ。

3/5 11:06

林道はほぼ雪道。

3/5 11:09

分岐。トレースはまっすぐがほとんど。地図、GPSを確認することなく何故だか即座に右を選択。

3/5 11:09

雪はしっかりついているけれど、ツボ足で問題なく歩けました。

3/5 11:16

林道からは上の方に雲がかかっている北アルプス方面が望めました。

3/5 11:21

なんとなくおかしいなあ、と思い地図とGPSを確認したら、予定と違うところを歩いていた。地図にない林道。引き返すのも悔しいと思っていたらピンクテープ発見。こんなところはとりつきではないと思うけど、地図を見るとここから登るのが最短みたいだったので無理やりこの崖を登りました。

3/5 11:23

とりつきからは藪の急登。藪はたいしたことはないけど急登が加わるとキツイ。

3/5 11:26

雪と笹が出てきた。

3/5 11:29

もうすぐ緩やかになるはず。

3/5 11:33

主尾根到着、ピンクテープたくさん、右の方からトレースたくさんでビックリ。ここがルートのひとつなんだ。で、けっこう多くの人が登ってくるんだ。

3/5 11:35

そして目指す源氏岳頂上が見えました（たぶん）。

3/5 11:39

ここから先は緩い勾配の気持ちのいい雪山歩き。

3/5 11:39

北斜面は雪いっぱい。

3/5 11:40

南斜面は雪もあるけど笹いっぱい。

3/5 11:45

道はないし雪も少ないけど歩くのに問題ない。

3/5 11:51

テープいっぱい。

3/5 11:53

気持ちいい。高洞山と標高あまり変わらないはずだけど、こちらの方が雪が多いのはなぜなんだろう？

3/5 12:00

もうすぐ山頂。

3/5 12:03

見えました。

3/5 12:04

源氏岳山頂到着！続ぎふ百91

3/5 12:07

記念に。

3/5 12:09

山頂から見える清見のまち。木々の間から北の方の雪山も見えたけど、写真は全然ダメでした。では帰ります。

3/5 12:28

帰りはチェーンスパイク着けて。ここは当初登ってくる予定だったところ。笹いっぱいなのでピストンします。

3/5 12:52

もうすぐ林道。

3/5 12:54

ここを考えて着地して。

3/5 13:14

除雪されているところの手前の雪でチェーンスパイクを洗う。

3/5 13:18

ただいま。

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル（使用せず） ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン（使用せず） チェーンスパイク 行動食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

myhome

一座めの高洞山同様、この山も距離は短いけどルートを探して登る山で楽しい。
でも結果オーライだったけど、予定していたルートじゃない林道を進んでしまって反省。次からは登山道がない山はこまめに地図、GPSを確認する基本を怠らないようにしよう。