妙高 燕温泉から周回 半分温泉巡り、錦秋の妙高

2014年10月04日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,654m
• 下り: 1,637m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:00
• 休憩: 1:40
• 合計: 9:40

5:30 燕温泉
5:35 5:55 黄金の湯
6:50 6:50 湯道分岐
7:40 7:40 天狗堂
9:10 9:10 妙高山
9:25 9:45 妙高山(北峰)
10:45 10:45 長助池分岐
11:00 11:15 長助池
11:55 11:55 大倉分岐
12:00 12:05 黄金清水
13:25 13:25 麻平分岐
13:40 13:40 惣滝分岐
13:55 14:05 惣滝
14:20 14:20 惣滝分岐
14:25 14:55 河原の湯
15:05 15:05 燕温泉
15:10 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

燕温泉駐車場

コース状況／危険箇所等

登山口〜湯道分岐：その名のとおりなので硫黄臭がきついです
頂上北峰〜ゴール：湿原なので差もありなんですが、道が滑り、非常に滑りやすく歩きにくい。また、燕新道はアップダウンが激しい。
渡渉箇所：幅が広すぎるので、初めて靴脱いで裸足で渡しました。冷たすぎて痛かったです。
惣滝への道：崩落箇所に限ってロープがないためとても危険。少なくとも登山慣れは必要。

その他周辺情報

麓付近：惣滝・落差と、硫黄臭の異様さと道の厳しさで迫力満点。
河原の湯は温すぎて今の時期はしんどいです。黄金の湯は適温。

写真

10/4 5:31

10/4 5:35

黄金の湯

10/4 5:38

黄金の湯　朝風呂です

10/4 5:52

黄金の湯

10/4 5:56

分岐で惣滝展望台へ

10/4 5:56

分岐で惣滝展望台へ

10/4 5:56

分岐で惣滝展望台へ

10/4 6:19

目的地です

10/4 6:21

目的地です

10/4 6:21

硫黄臭がきついです

10/4 6:24

赤倉の源泉とのこと

10/4 6:24

赤倉の源泉とのこと

10/4 6:24

赤倉の源泉とのこと

10/4 6:48

沢が温泉？　硫黄色です

10/4 6:50

別道との合流点

10/4 6:52

10/4 7:16

胸つき八丁だそうです

10/4 7:16

胸つき八丁　確かにきつめではありますが…

10/4 7:26

五合目　こういう看板が続きます

10/4 7:43

天狗堂の広場

10/4 7:43

天狗堂の広場

10/4 7:50

光善寺池

10/4 7:50

光善寺池からの妙高

10/4 8:04

八合目　風穴

10/4 8:34

九合目

10/4 8:34

鎖場だそうです

10/4 8:34

鎖場だそうです

10/4 8:40

鎖場だそうです

10/4 8:40

ここから稜線歩き。風がきつい

10/4 8:40

雲海

10/4 8:50

後立山が壁になってます。どれがどれだか…
白馬？

10/4 8:50

後立山が壁になってます

10/4 8:50

後立山が壁になってます

10/4 8:51

後立山が壁になってます

10/4 8:52

槍穂、さすがにわかります

10/4 8:52

後立山が壁になってます

10/4 8:57

岩場登り

10/4 8:57

岩場登り

10/4 9:07

剣…かな？

10/4 9:08

岩場登り

10/4 9:11

ゴールまじかだそうです

10/4 9:12

妙高最高点から妙高北峰、高田、日本海。
帰り高田城行って、直江津で美味しく夕食食べました…。

10/4 9:12

最高点

10/4 9:12

妙高大神

10/4 9:12

最高点

10/4 9:13

最高点

10/4 9:13

10/4 9:13

10/4 9:19

色々あります

10/4 9:19

色々あります

10/4 9:19

色々あります

10/4 9:20

祠？

10/4 9:20

穴の先に白馬

10/4 9:21

山頂の紅葉

10/4 9:22

日本岩とやら

10/4 9:25

妙高北峰　右手前は三角点　奥は反対から登ってきた登山客。
登りはじめてからここで初めて人に会いました。

10/4 9:42

妙高北峰　大賑わい。いい加減下ります。

10/4 10:24

ぐちょぐちょの急坂。怖いです

10/4 10:25

紅葉と火打への乗越

10/4 10:32

下山道に広がる紅葉

10/4 10:37

火打ちからの分岐。登り返すと裏は湿原です。

10/4 10:37

道狭いです

10/4 10:44

長助への道

10/4 10:58

長助池

10/4 10:58

長助池

10/4 10:59

長助池

10/4 10:59

長助池

10/4 11:06

ここでうたたね…

10/4 11:08

長助池から妙高山

10/4 11:13

長助池から火打方面

10/4 11:13

長助池から

10/4 11:15

長助池から妙高

10/4 11:41

どこもきれいです

10/4 12:04

黄金清水

10/4 12:04

黄金清水

10/4 12:06

妙高　ずんぐりしてます

10/4 12:10

燕、斑尾など、ゴールが見えます

10/4 12:10

燕、斑尾など、ゴールが見えます

10/4 12:49

渡渉部

10/4 12:49

渡渉部

10/4 12:50

渡渉部

10/4 12:50

渡渉部

10/4 12:50

渡渉部　観念して裸足になって渡ります。

10/4 12:56

渡渉部　観念して裸足になって渡ります。

10/4 12:56

渡渉部　観念して裸足になって渡ります。

10/4 12:58

渡渉部　観念して裸足になって渡ります。
すごい冷たいです。痛い！！！

10/4 12:58

渡渉部　観念して裸足になって渡ります。

10/4 13:03

渡渉部　靴履きなおし。ここをあとにします。

10/4 13:25

妙高登山道との合流点。長助からここまでのアップダウンが厳しいです。

10/4 13:43

惣滝と思ってましたが、一歩手前の滝

10/4 13:44

惣滝と思ってましたが、一歩手前の滝

10/4 13:44

硫黄を踏むと滑ります

10/4 13:48

ここが惣滝とのこと。分岐からここまでの道、その先滝つぼそばまでが厳しいです。

10/4 13:53

惣滝　ど迫力。

10/4 13:53

惣滝　ど迫力。

10/4 13:54

惣滝　ど迫力。

10/4 13:54

惣滝　ど迫力。

10/4 13:55

10/4 13:55

河を超えながら滝つぼを目指します

10/4 13:55

惣滝　ど迫力。

10/4 13:56

惣滝　ど迫力。

10/4 14:02

惣滝　これ以上行くのは川に入らないと無理のためここまでとします。

10/4 14:02

惣滝　これ以上行くのは川に入らないと無理のためここまでとします。

10/4 14:03

惣滝　これ以上行くのは川に入らないと無理のためここまでとします。

10/4 14:06

惣滝　これ以上行くのは川に入らないと無理のためここまでとします。

10/4 14:12

惣滝を戻ります

10/4 14:21

釣り橋跡

10/4 14:23

河原の湯

10/4 14:52

河原の湯

10/4 14:52

河原の湯

10/4 15:04

無事登山口に帰還

10/4 15:49

現地の地酒　あれば基本買ってます。
妙高山を麓のコンビニで入手。美味しくいただきました。
楽しい登山のお礼と思ってます。

撮影機器：

RICOH WG-4 GPS リコー

感想

HHH

地獄谷は匂いが厳しかったものの、行きも帰りも温泉につかれるという贅沢な山行。
この温泉自体が昔から来たかったのでうれしかった。
妙高は上に南峰から上りこむと途中から突如岩峰となり、風も強く、荒々しくなります。ただ、それもしばらくすると最高点。さらに進むと三角点のある北峰。
ここからの後立山の山脈（槍穂〜白馬）がどーんとみえたり、隣の火打が見えたり、反対は高田の街。
ここからの道はぬかるみがきつく、傾斜もきつく、アップダウンもあり、渡渉も幅がありすぎてというか滑りそうで、数十年ぶりの裸足での渡渉。
長助池の紅葉はどこもかしこも最高でした。
最後の惣滝は、みな行かないようでしたが、行けるところまで行ってきました。滝も、そのアプローチもど迫力でした。