バリルートのテープはブルックスブラザーズ(Mt. Parker)
- GPS
- 05:07
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 1,347m
- 下り
- 1,200m
コースタイム
- 山行
- 5:03
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 5:04
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
【帰り】マンション陽明山荘からタクシーで中環(HK$85) |
コース状況/ 危険箇所等 |
ハイキングコース→バリルート→ハイキングコース バリルートは藪漕ぎ部分あり、半袖短パンだと傷だらけになります。 危険箇所はありません。(崖の方に転倒しなければ) |
その他周辺情報 | 下山後はマンション陽明山荘のスーパーでコーラとアイス コース途中に水分補給できる場所なし(怪しげな水場以外は) |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
靴下
着替え
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
カメラ
|
---|---|
備考 | 藪漕ぎあるので肌露出しない方が良い。 |
感想
今日は2週間後のトレイルのレースの試走に来たはずだった。分岐では地図を何度も確認したにも拘らずバリルートへの入り口を見逃しコースアウト。しばらくして気がついたのだが戻るのも面倒なのでそのまま進み次のバリルートの登り口を目指す。ことろがそれも見つからず更に進んでしまう。ようやく3本目のバリルートの登り口を発見。これがとんでもない急登。前回は10/4に北アの急登と呼ばれる「合戦尾根」を登ったがそんなの軽いと思える程厳しい急坂。尾根伝いの直登で200m位高度を上げる。テープが頻繁に出てくるので迷うことはないが、薮通過もあり短パンから出た足や半袖の腕は傷だらけ。そんなバリの途中でふと上を見上げると木に下がったテープに見覚えのある文字が。良く見ると「Brooks Brothers」じゃないですか。なぜバリルートのテープがBrooks? 良く判らないけど、オシャレな方がいるものです。これ見て元気100倍。藪漕ぎで手足傷だらけになりながらも「パーカー山」に到着です。そこからしばし舗装道路を進み再びバリルートに入ります。ことろが取付が判らない。頂上を行きつ戻りつ。ありました。手すりに小さく→が。これ?はい、→の先にはテープが、、、、柵を乗り越えルートに入ります。斜度は先ほどの登り程ではありません。少し行くと笹薮が深くなる。さすがバリルート。下見しておいて良かった。下りきると鉄塔の下にでます。一般道へ合流するはずだけど無い。ウロウロ探します。少し下るとありました。ようやくまともな道歩けます。だけどゆるやかな登りでスピード上がらず。力を振り絞りHong Kong Trailとの合流点のTai Fung Auへ向かいます。そこからは再び急な直登。階段で「バトラー山」の頂上まで上げていきます。山頂では夕日が楽しめました。新調したカメラで色々な設定で撮影してみます。こんなに遅くなるはずではなかったのに。体力ないな。少し下って次の山へ登り返します。足つらくなってきた。大分暗くなってきました。反対からはまだ人が登って(下りて)きます。最後のピークを超えるとゴールの陽明山荘が見えてきます。日は落ちましたがヘッドライト点灯せずに最後まで来られました。でもこのスピードでは本番やばそうだ。トレーニングしないと、、、、
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