一尺八寸山と日田の5座（諸富城山・一本松・尾当山・谷山・蕪山）

2023年03月18日(土) [日帰り]

• GPS: 05:58
• 距離: 27.8km
• 登り: 849m
• 下り: 843m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:14
• 休憩: 0:45
• 合計: 5:59

8:26 スタート地点
8:51 8:52 若八幡社
9:04 9:05 本村天満宮
9:08 9:12 諸富城山
9:16 9:16 本村天満宮
9:32 9:32 太子神社
9:49 9:49 大山祇神社
10:43 10:44 二つ尾登山口
10:56 11:00 みはらし台
11:07 11:07 二つ尾分岐
11:12 11:15 一尺八寸山
11:17 11:17 二つ尾分岐
11:20 11:20 大石峠分岐
11:49 11:53 一本松山
12:13 12:25 尾当山
12:54 13:05 谷山
13:58 14:01 蕪山
14:09 14:10 蕪山登山口
14:25 ゴール地点

天候

小雨のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

とくになし

写真

3/18 8:27

今日は雨が降りそうな、降らなさそうな謎の天気。

3/18 8:36

ちょっと歩いて、セブンイレブンのある分岐。
さてどっち周りにしようか。

3/18 8:41

帰りはほぼ林道と聞いているし、不確定要素のある反時計で行きましょう

3/18 8:48

コブシ。

3/18 8:51

若八幡社。

3/18 8:52

なんだか変わった作りでした。

3/18 9:01

ナズナの群生地。

3/18 9:02

目の前のこんもりが城山。

3/18 9:05

本村天満宮

3/18 9:08

入り口はこんな感じ。
車で入らなければOKなかんじ？

3/18 9:10

城山古墳。
公式の案内板がありました。

3/18 9:12

一座目「諸富城山」
山頂はぺったんこで特定の最高点はなさそう。

3/18 9:46

戻ってきた。
どんより具合が増えている。

3/18 9:47

案内板発見。

3/18 10:02

ひぇ。
ちょっとびびりました。

3/18 10:06

案内板その2
ここから先は悪路です。

3/18 10:15

山深い林道を上っていく。

3/18 10:16

きれいな浅葱色。
メサ地形なので、このあたりを削り取って行くんでしょうね。

3/18 10:30

二つ尾集落到着

3/18 10:33

立派な石段の上。
何の神社だろう。調べたけど結局わからず。

3/18 10:43

本格的に雨が降り出した。
ここから山に登り始める。

3/18 10:50

地面はぬかるんでいます。

3/18 10:57

ようやく雨をしのげます。

3/18 10:59

展望台？

3/18 11:00

展望台より。
萱の原はここ、一尺八寸山の本来の植生。

3/18 11:03

あれ。
ちょっと奥に看板が見えるので通過させていただきました。

3/18 11:06

尾根に乗った。

3/18 11:13

二座目「一尺八寸山」
漢字4文字なのに読みは2文字。

3/18 11:18

しとしと雨が降る。

3/18 11:20

北からの登山道と合流。

3/18 11:26

神秘的。
メーサ地形なのでだいぶ平坦で足への負担も軽い。

3/18 11:34

またまた分岐。
左右から林道が合流してくる。

3/18 11:45

このあたりかな。
脇道へ。

3/18 11:50

三座目「一本松」
結構真新しい三角点。

3/18 11:59

ふと見えた茅原。
昔はあんな感じで黄色い山だったのだろうか。

3/18 12:01

巨大な落石。
林道の状態はいいけど、たまにこういうのがあるので、車で来るのは非推奨です。

3/18 12:10

それにしても空気が変わらないです。

3/18 12:25

四座目「尾当山」
一個前の記録だと、三角点と安武さんの標識があったはずだけど、見当たらず。

3/18 12:30

ふと見えた下界。
大将陣山とか英彦山方向。

3/18 12:41

なんだか不穏な脇道。
近寄らないが吉ですね。

3/18 12:47

ここにもソーラーの魔の手が。

3/18 12:52

ここは左上へ。

3/18 12:55

五座目「谷山」

3/18 13:11

こっちは日田方向へ展望があります。

3/18 13:35

あとは長い長い下山路。

3/18 13:46

このあたりもメサ地形。

3/18 13:53

謎の階段を見つけた。

3/18 13:55

登ってみると、明らかな竪堀。登山道との見分け方は直線性。

3/18 13:59

山頂付近は平坦になっている。

3/18 14:00

遺構はかなり残る。結構新しい城山かな。

3/18 14:01

六座目「蕪山」
このときは名前を知らなかった。

3/18 14:05

案内板がありました。別名石松城ともいうらしい。
ここは巨大な空堀として機能していたみたい。

3/18 14:07

下っていく。

3/18 14:10

「蕪山城跡」案内板在り。

3/18 14:24

最後まですっきりしない一日でした。

撮影機器：

α9 ILCE-9 ボディ SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも 針金 テーピングテープ 細引（設営用） ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ マグライト 予備電池 ポータブル充電機 GPS 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ストック ビーコン サバイバルシート ツェルト ペグ8本

感想

らる

　今日は祖母傾山方向の予定だったけど、悪天候で中止になった。国東のミツマタ大会は申し込みできていないし・・・。こんな天気でも快適に歩けそうな場所、そうだ日田に行こう。
　今回の企画は、先人のほぼコピーなので、道はしっかり把握できてました。（たまには手抜きをしてもいいよね？）しとしとと霧雨が降っていましたが、個人的には一番好きな天気。山道は一尺八寸山への登りと蕪山付近の二区間のみ。あとは舗装道or林道です。距離だけは長いのでたっぷり歩けました。なんとなく刺さる山域だったので、またおかわりしに行くかもです。
　完全に忘れていましたが、30歳になってしまったようです。もうあまり無理はできない年齢。少しずつ登山スタイルも変えていく必要があるかもしれませんね。

大分県主要山岳丘陵一覧 (540/1077)
No.552 一尺八寸山（日田東部）
No.554 尾当山（日田東部）
No.555 谷山（日田東部）

体力　　　★★★☆☆
傾斜　　　★★☆☆☆
不明瞭度　★☆☆☆☆
危険度　　☆☆☆☆☆
薮指数　　☆☆☆☆☆
岩指数　　☆☆☆☆☆
天気　　　B