賽ノ磧から蔵王山

2014年10月12日(日) [日帰り]

• GPS: 06:00
• 距離: 15.6km
• 登り: 929m
• 下り: 925m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:13
• 休憩: 0:47
• 合計: 6:00

5:53 スタート地点
6:45 6:47 かもしか温泉跡
7:46 7:47 追分（北蔵王縦走路）
8:04 8:15 名号峰
8:34 8:35 追分（北蔵王縦走路）
9:25 9:25 大高山分岐
9:33 9:45 蔵王山
9:52 9:54 馬の背分岐
10:05 10:05 馬の背
10:29 10:31 蔵王レストハウス内避難小屋
10:33 10:37 刈田岳
10:39 10:39 刈田岳避難小屋
10:44 10:44 剣ヶ峯
11:05 11:06 大黒天登山口
11:17 11:28 駒草平
11:53 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高速道路の最寄りは東北道白石ICになりますが、今回はひたすらR4を北上しました。賽ノ磧の駐車場を使いましたが、周回するなら駒草平・大黒天でも構わないかと思います。刈田岳の到着時刻を調整すれば、バスで戻ることも可能です。
早朝はすでに氷点下になるので、できればスタッドレスタイヤが望ましいでしょう。

コース状況／危険箇所等

「登山客・観光客のみなさんへ　御釜及びその周辺では、火山活動の高まりがみられるため、近づく際には十分注意してください。万一の際は蔵王レストハウスや避難小屋に避難願います。宮城県・山形県」の標識が立っていました。

写真

10/12 5:55

日の出とともに、賽ノ磧を出発したところ。中央右が熊野岳の肩になります。

10/12 5:57

日の出から2分ぐらい。

10/12 6:03

氷点下ということで、葉っぱに霜がついていました。

10/12 6:13

濁川対岸の紅葉を見下ろす。標高で1000mから1200mあたりが紅葉のピークといったところでしょうか。

10/12 6:51

新噴気口を見下ろす。右上がロバの耳岩。

10/12 6:53

黄葉の中を進む。色づきは正直微妙な感じ。

10/12 8:04

名号峰から右手が熊野岳、左が刈田岳。

10/12 9:16

熊野岳の肩のあたりから北側。奥羽山脈が続き、彼方には栗駒山も見えています。先週の面白山も小さく見えていますね。

10/12 9:35

出羽三山、左から月山、葉山、鳥海山。

10/12 9:36

朝日連峰。

10/12 9:36

飯豊連峰。

10/12 9:36

吾妻連峰。

10/12 10:34

刈田岳から御釜と熊野岳。観光客が沢山です。

10/12 10:58

大黒天に向かって石畳の道を降りていきます。大黒天からはほとんど車道歩きです。

10/12 11:41

手持ちの地図（2001年度版）には載っていませんが、賽ノ磧付近で大量のピンクテープを見つけて入ってみたら、ルートがありました（車道の方が楽だろうと思います）。

撮影機器：

PENTAX K-5 II s ペンタックス