北八ヶ岳（高見石小屋〜白駒池〜にゅう〜稲子湯）その1

2014年10月11日(土) 〜 2014年10月12日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 10.2km
• 登り: 668m
• 下り: 1,001m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:06
• 休憩: 1:04
• 合計: 4:10

11:50 渋御殿湯
13:50 13:50 賽ノ河原地蔵
14:56 15:30 高見石小屋
15:30 16:00 高見石
15:00 高見石小屋

2日目

• 山行: 5:12
• 休憩: 1:18
• 合計: 6:30

8:10 高見石小屋
8:45 9:00 白駒池
10:30 11:00 ニュウ
13:47 14:20 ミドリ池入口
14:40 稲子湯

高見石小屋に到着後、明るいうちに一度高見石に登り、その後夕日を見るためにもう一度登りました。翌朝御来光を見るため計3度登りました。ミドリ池入口でずいぶん時間がありますが、これは00分のバスを待っていたところ乗れずじまいだったためです。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

渋の湯登山口に登山ポストあり。しゃくなげ尾根の半ば倒木により登山道が不明瞭。ここだけ目印のリボンが違う。

写真

10/11 11:54

スタートです

10/11 11:56

コセイタカスギゴケ

10/11 12:04

これは何というキノコ？？

10/11 12:24

落し物？？

10/11 12:27

ビロードのような光沢と手触り

10/11 12:31

これは何というキノコ？？

10/11 13:18

10/11 13:33

10/11 13:39

賽の河原

10/11 13:41

10/11 13:48

地蔵仏

10/11 13:50

10/11 13:59

10/11 14:06

10/11 14:07

10/11 14:08

つまんでみた

10/11 14:26

10/11 15:49

高見石から白駒池

10/11 15:58

高見石の大岩をスクリーンに

10/11 17:18

日没

10/11 17:50

高見石小屋の薪ストーブ

10/11 18:12

自炊でした！

10/12 5:37

早朝の雲海と白駒池

10/12 5:48

御来光

10/12 8:40

白駒池

10/12 10:29

にゅうから見えた雲海の中の富士山

10/12 10:31

10/12 10:46

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

kazz4

難所はありませんが、さまざまなキノコやコケを見たり写真撮ったり、賽の河原のごろごろの岩を登り進んだりと想定していたコースタイムを大幅に遅れてしまいました。苔むす樹林帯を抜け現れた賽の河原は名前の不気味さとはまったく間逆でした。高見石小屋では天の川を見たり、望遠鏡で月のクレーターを観察したり、夕日や御来光を見たりと自然を満喫できました。ここにはぜひまた泊まりに来たいと思います。一日目に予定していた白駒池を二日目にし、にゅうで昼食。たいへん眺めがよく、八ヶ岳連峰を見渡すことができました。雲海の中に富士山も見えました。しゃくなげ尾根の途中、コース上に目印テープのついた倒木がありコースを見失いかけましたが、この倒木を越えた先にルートがつながっていました。ここには違う色のリボンやふみあとが違う方向にあったりしたのでこれは林業用なのかな？ここで少し時間をロスしてしまいました。ミドリ池入口に下山し、バスの時間を見ると14:00に小海行きが到着するようだったので、帰りの電車の都合もあり、稲子湯には寄らずここからバスに乗ることにしました・・・が、バスが来たら手を挙げてバスを停める、ということを知らずバス停の前にいたにもかかわらずバスを逃してしまいました。なので、結局当初の予定通り、稲子湯でたぷりお湯につかったのでした。結果オーライです！