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Yamareco

記録ID: 5295944
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ハイキング
丹沢

ミツバ岳とエルドラド 🎉侍ジャパンおめでとう🎉

2023年03月21日(火) [日帰り]
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流れ星🌌 その他1人
GPS
07:51
距離
14.3km
登り
1,134m
下り
1,140m

コースタイム

日帰り
山行
7:12
休憩
0:37
合計
7:49
7:21
54
8:15
8:20
46
9:06
9:17
16
9:33
9:34
4
9:38
9:39
7
11:13
11:13
29
11:42
11:56
24
12:20
12:20
33
12:53
12:54
15
13:09
13:10
72
14:22
14:22
6
14:28
14:28
13
14:41
14:41
5
14:46
14:46
5
14:51
14:52
11
15:10
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
滝壷橋周辺には駐車場が点在しています。手前はほぼ満車。少し先に停めました
コース状況/
危険箇所等
バリエーションルートです。ミツバ岳から権現山の途中から左に降ります。鹿道もなくツボ足状態な急斜面。大又沢への降り口は右手の支流に降りないようにします。
渡渉は3回。最後の法行沢は渡渉しなくても小さな水力発電を飛び越えることもできるかもしれません(私たちはできませんでした)
エルドラドから先は尾根が広く歩きやすい道がでてきます。椿丸からはまたツボ足で不明瞭なところもありますが、途中から登山道のようになり歩きやすくなります。下に民家があったので道がついてたのかもしれません。
林道は崩落箇所もありましたが通行できました。
その他周辺情報 ぶなの湯
大人 750円(2時間)
帰りにチケットを渡します。
アルカリ性のとても良い泉質です。露天風呂あり。
シャワーは6つくらい。ドライヤーは4つか5つ。
鍵付きのロッカー(無料)
https://www.yamakita.net/stay/detail.php?id=8
本日はミツバ岳経由でエルドラドを目指します
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本日はミツバ岳経由でエルドラドを目指します
ミツバ岳手前からミツマタがお出迎え
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ミツバ岳手前からミツマタがお出迎え
ミツバ岳ではたくさんの人がいました
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ミツバ岳ではたくさんの人がいました
ミツバ岳から権現山へ向かう途中から左におります。黒土のズボズボで沈み込みながら急坂を下ります
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ミツバ岳から権現山へ向かう途中から左におります。黒土のズボズボで沈み込みながら急坂を下ります
ここで右の支流の方に降りたくなるも支流は岩が慣れてそうなので直進
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ここで右の支流の方に降りたくなるも支流は岩が慣れてそうなので直進
右の方から降りるとよい
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右の方から降りるとよい
会のN氏は渡れたけれど、私は大きな石を持ってウロウロ。道を作るのを断念し案の定ドボンして渡れました。モンベルの防水スプレーの品質の高さを実感。ありがとうモンベル
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会のN氏は渡れたけれど、私は大きな石を持ってウロウロ。道を作るのを断念し案の定ドボンして渡れました。モンベルの防水スプレーの品質の高さを実感。ありがとうモンベル
もう一度渡渉。こちらは雄叫びを上げながら無事通過
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もう一度渡渉。こちらは雄叫びを上げながら無事通過
ようやくエルドラド到着
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ようやくエルドラド到着
ミツマタは満開
素晴らしい
樹林帯ではミツマタ群生地があるけど、青空の下でこれほど広がってるミツマタは見たことない
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樹林帯ではミツマタ群生地があるけど、青空の下でこれほど広がってるミツマタは見たことない
かき分けながら歩きます
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かき分けながら歩きます
今日はヨモギパンと大好きなジンジャエール。サイコーなのだ
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今日はヨモギパンと大好きなジンジャエール。サイコーなのだ
この先もミツマタがあちこち
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この先もミツマタがあちこち
林道建設中
伐採したての尾根
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伐採したての尾根
歩きやすい尾根が続きます
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歩きやすい尾根が続きます
椿丸手前の伐採地斜面にもミツマタが咲いてました
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椿丸手前の伐採地斜面にもミツマタが咲いてました
広ーい尾根
樹林の下にあるミツマタが好き。とN氏
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樹林の下にあるミツマタが好き。とN氏
この先はまたズボズボ
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この先はまたズボズボ
昔、住んでたらしき壊れた民家。お風呂もありました
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昔、住んでたらしき壊れた民家。お風呂もありました
渡渉せずに橋を渡らせてもらいました。手前にデットゾーン((((;゜Д゜)))))))
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渡渉せずに橋を渡らせてもらいました。手前にデットゾーン((((;゜Д゜)))))))
無事に林道にでて、ミツマタや釣り人、想いに耽る人を見ながら下山
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無事に林道にでて、ミツマタや釣り人、想いに耽る人を見ながら下山
帰りに寄った『ぶなの湯』アルカリ性の良い泉質。たまたま持って行ったシャンプーがミツマタの香りと似ていて、最後までミツマタ三昧の一日でした。
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帰りに寄った『ぶなの湯』アルカリ性の良い泉質。たまたま持って行ったシャンプーがミツマタの香りと似ていて、最後までミツマタ三昧の一日でした。

感想

まずはWBC日本おめでとう〜!!🎉🎊🎉
魅せた!魅せられた〜!!興奮!
*・゜゜・*:.。..。.:・*:.。. .。.:*・゜゜・*

と、さておき本題です。

ミツマタ。丹沢に春を運ぶ黄色いボンボリ。誰がつけたかエルドラド。ミツマタの香りに誘われミツバ岳からのバリルートで椿丸まで行ってきました。

滝壷橋周辺の駐車場は7時時点でほぼ一杯。みなさんミツマタ狙いでしょう。ミツバ岳まではサクサク。ミツマタのご挨拶が始まりました。

権現山に行く途中から登山道を外れます。ズボズボと黒土に沈み込みながら急斜面を下り、降り口を探しながら沢に出ました。1度目の渡渉ではドボン。靴際ギリギリでセーフ。

沢のツメのような斜面を上がり、また渡渉。そしていよいよエルドラドへ。山超え、谷超え来た甲斐がありました。甘い匂いが充満するほどの密集。ミツマタを掻き分けるように進みます。青空だったら映えるでしょうが、文句のつけようのない群生地。休憩したあとの先もミツマタのアーチが続きます。

鹿道をたどりながらクマ沢の頭、椿丸を目指し、途中にもミツマタがあちこちあり『花のない今だからこそ、こんなにも目が惹かれるね』と言いながら歩きやすい尾根を歩きました。

その後はまたツボ足や分かりづらい登り返し、壊れそうな吊り橋を渡ったり、ミツマタに癒されるなか飽きることなく無事、下山。

今回の目的地のミツマタ群生地・エルドラドは丹沢知り尽くした会のNさんが同行してくれることとなり行くことができました。ありがとうございました。

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