記録ID: 536085
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ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山
秋 24.5km★紅葉と落葉の台高トレイル：逃げ行く黒い物体はくまちゃんかっ？
2014年10月25日(土) [日帰り]
体力度
7
1〜2泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 11:34
- 距離
- 24.4km
- 登り
- 2,204m
- 下り
- 2,186m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 11:18
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 11:26
4:00 出発
5:30 宮の谷登山口に到着♪
5:47 ヘッデンが限りなく不要に感じられる明るさより、宮の谷登山口からの出陣。
九十九折り道を登ります。
うす暗いので、薄い踏み跡をロストしがちです。
5:52 谷の下流にある 枯れ沢を渡渉します。
5:55 登山道の道中にある小屋中をウォーキングスルーします。
6:08 獣ネット扉を見つけるが、通りぬけずに、更に、斜面を登ります。
6:12 更にひとつ上の獣ネット口を通り抜け、歩きにくい草付のブッシュ斜面を登りつめます。
ときどき、チクチクトゲの植物に阻まれます。
6:21 振り返ると夜明けの山峰が見えています。
6:22 草付＆ブッシュを掻き分けながらを登りつめて、林業用モノレールゲート前に出ます。
林業用モノレールを見つけ、稜線に向けて、レール沿いに登って行きます。
6:33 その先、メイン稜線に合流します。
獣ネットゲートを2回連続開閉して、稜線を進みます。
6:45 テープは充実しているので、霜降山まで安心して歩いて行けます。
6:52 P866を通過します。
7:06 ロープ場を通過します。
7:10 紅葉ゾーンとなります。
7:13 P981 コブシ平を通過します。
7:15 岩にぐるぐるワイヤーゾーンを通過します。
7:39 ちょっこし岩ブースを通過します。
7:44 北側に、秋晴れ稜線が見えてきます。
7:47 樹林帯部分を一瞬抜けて、ススキのブースに出ます。
ヘリポートサイズの平地があります。
風のない日は、テント場にも使えそうです。
8:15 霜降山はもうすぐです。
東側の稜線と雲海がとても綺麗です。
8:17 霜降山に到着♪
8:22 池木屋山方面へ向かいます。
低木のブッシュが歓迎してくれます。
8:46 池木屋山に到着♪
順調です。
終わりかけの紅葉を楽しみながら、歩いていきます。
8:59 その先では、背丈のブッシュの歓迎してくれます。
幸い見通しがよい ライトなもので救われます。
9:13 ホウキガ峰に到着♪
白いプレートのかかるピークです。
テープは、程良い区間で取り付けられていますが、違う尾根に誘われないよう注意が必要です。
道標は、少ないです。
9:15 岩まじり稜線となります。
道中、でっかいサルノコシカケを見送ったりします。
9:37 ちょこし岩稜を乗り越えます。
このあたりで、孔雀を2羽見かけました。
10:18 個性的な木を発見しつつ、紅葉の綺麗なポイントもまだ見つけることが出来ました。
10:34 弥次峰に到着♪
三角点あります。プレート割れてました。
10:44 ひっくりかえった木の根ポイントを通過します。
巨大な掻き揚げに見えます。
10:55 苔も ちらほら確認されます。
11:22 紅葉を楽しみながら歩いていると、前方からやってくる男性とすれ違います。
ジキタリスを見に、三ノ公方面から来られたらしいです。
ジキタリスでピンと来なくてごめんなさいっ。
11:42 霧の平に到着です♪
テン場に使えそうで気に入りました。
12:02 木の根尾根を進みます。
その先、シャクナゲブースになります。
12:05 険しげな下りにロープが掛けられていました。
ロープを使って下り、振り返ると巨岩ポイントでした。
次の小ピークを、木の根を掴んで這い上がります。
12:07 紅葉の谷の美しいポイントを通過します。
12:28 馬の鞍峰に到着♪
12:30 木々の隙間から山峰・ビューポイントあります。
12:53 P1164に、横倒しの石柱ありました。
13:25 その先のマイナー小ピークにも石柱ありました。
13:58 地池越に到着♪
標高50mくらいの登りを経て、山の神の頭方面へ進みます。
14:29 父ヶ越に到着♪
プレートは真っ二つで、片割れは近くに飛ばされていました。
13:46 山の神の頭に到着♪
14:59 先週使った尾根道をしばらく下ります。
全く同じルートでは楽しくないので、明神滝に近いところに下っていきたいトコロです。
一番、沢筋に降りるのに最短の尾根を使って下ります。
激下りで、痩せ尾根の部分もあるので、注意が必要です。
15:12 下部に5mほどの滝が見えたので、渡渉できそうな、プチ沢を横切り、右隣の尾根に乗り換えています。
沢靴も、下降グッズも持ち出さずでしたので。。
15:27 沢部に降り立ちます。
ここから、道がほとんどあてにできない沢歩きとなります。
このルートの下りはお勧めできません。
道が消滅する箇所数か所あります。
高巻きを強いられる箇所もあります。
沢靴もあったほうが良いです。
ゴロ岩の部分は、水量が少なければ沢中を歩くことが出来ます。
15:33 右岸の苔岩ブースを通過します。
15:37 沢が右手からも合流してきます。
ここは、左へ。
15:40 大岩が出てくるあたりは用心して、薄い踏み跡の高巻き道を歩きましたが、大正解でした。
ちょいと下流では、10mの直瀑に近い滝がスタンバってました。
14:41 右岸沿いに獣ネットを発見。
ネット沿いに歩きます。
15:42 右岸沿いの獣道の高巻き道に吸い込まれると、砂利の急斜面となり、滑ると沢中へ滑落の危険性を感じて、沢へ下りました。
そこから沢中を歩き、先ほどの砂利急斜面を見上げて、納得。
やはり、ここは、危険難所で、沢中歩きで正解でした。
15:44 その先、苔の巨木にステップが切ってあり、よくこんなところに巨木を利用して、おしゃれな遊歩道を作れるもんだなぁと感心してしまいました。
そこから、崖道にトラロープが張られており、安心して下ることが出来ました。
滝釜付のプチ滝も見えました。
15:49 尾根を巻き下りて行くと、10mの直瀑が見えてきました。
16:10 その先では、つるーんと滑りそうな苔の湿り木橋を渡ります。
高さ2m、川の深さ1m強ほどなので、落ちるわけにはいきません。
念のため、四つん這いで じわじわ歩行です。
ここには、もうひとつ木橋がかかっていたらしく、1本は壊れていました。
16:19 プチ滝を見送りながら、沢沿いの遊歩道を歩きます。
16:25 ラスト渡渉を経て、大岩を登り切り遊歩道に合流します。
16:37 明神滝分岐
明神滝を見るために、この難ルートにきりかえたのに、3時間も待たせてしまっては、気の毒で。。
明神滝を諦めることにしました。
整備された遊歩道を明神滝・登山口まで歩きます。
16:44 苔ブースを通過。
16:45 巨岩横を通過。
16:47 辺りが薄暗くなってきました。
16:50 明神滝登山口に到着♪
ヘッデン使わずに済みました。
お迎えの車がありません。シビレを切らせて、撤退されてしまったのかっ。
大迫ダム下流まで携帯は圏外です。
ここから、5〜8�卻發�決意を固めます。
16:59 雨宿りに使えそうな宿舎跡前に着きました。
正面に、飲めるのかは疑問ですが、水場あります。
17:21 登山口から、3kmほど舗装林道を歩いたところで、特別救助隊にピックアップされました。。
<< 本日のハイキングコース >>
宮の谷駐車場→モノレール道→P866→コブシ平（P981）→P1222→霧降山→池木屋山→ホウキガ峰→P1258→霧の平→弥次峰→弥次平峰→馬ノ鞍峰（P1177）→P1164→地池越→父ヶ越→山ノ神ノ頭→明神滝登山口
<< すれ違った人たち：1名 >>
孔雀：2羽、にょろ：1匹、黒い物体：1匹
<< docomo電波情報 >>
谷では、圏外。
台高トレイル区間でも、基本 圏外、入って 電波1ってトコでした。
後半、圏外多く、連絡がつかなくなり、下山後、明神滝登山口から、更に 電波の入るトコロまで、8�卍�の歩行を覚悟しましたが、
舗装路を3�卍�歩いたところで、ピックアップされ、難を逃れることができました。
<< 本日の残念 de 賞 >>
明神滝に行けなかったこと。
わざわざ、明神滝に行くために近道ルー・ファイしたのに、これじゃ、意味ないじゃん？
<< 本日の装備：8.5kg >>
今回も、ラプちゃんは、お休みです。
今回は、軽ハイキングシューズが がんばってくれましたが、沢靴を持っていってなかったので、濡れた岩場で結構滑りました。
渡渉も数か所。膝下を濡らしながら、ジャブジャブ歩きでした。
5:30 宮の谷登山口に到着♪
5:47 ヘッデンが限りなく不要に感じられる明るさより、宮の谷登山口からの出陣。
九十九折り道を登ります。
うす暗いので、薄い踏み跡をロストしがちです。
5:52 谷の下流にある 枯れ沢を渡渉します。
5:55 登山道の道中にある小屋中をウォーキングスルーします。
6:08 獣ネット扉を見つけるが、通りぬけずに、更に、斜面を登ります。
6:12 更にひとつ上の獣ネット口を通り抜け、歩きにくい草付のブッシュ斜面を登りつめます。
ときどき、チクチクトゲの植物に阻まれます。
6:21 振り返ると夜明けの山峰が見えています。
6:22 草付＆ブッシュを掻き分けながらを登りつめて、林業用モノレールゲート前に出ます。
林業用モノレールを見つけ、稜線に向けて、レール沿いに登って行きます。
6:33 その先、メイン稜線に合流します。
獣ネットゲートを2回連続開閉して、稜線を進みます。
6:45 テープは充実しているので、霜降山まで安心して歩いて行けます。
6:52 P866を通過します。
7:06 ロープ場を通過します。
7:10 紅葉ゾーンとなります。
7:13 P981 コブシ平を通過します。
7:15 岩にぐるぐるワイヤーゾーンを通過します。
7:39 ちょっこし岩ブースを通過します。
7:44 北側に、秋晴れ稜線が見えてきます。
7:47 樹林帯部分を一瞬抜けて、ススキのブースに出ます。
ヘリポートサイズの平地があります。
風のない日は、テント場にも使えそうです。
8:15 霜降山はもうすぐです。
東側の稜線と雲海がとても綺麗です。
8:17 霜降山に到着♪
8:22 池木屋山方面へ向かいます。
低木のブッシュが歓迎してくれます。
8:46 池木屋山に到着♪
順調です。
終わりかけの紅葉を楽しみながら、歩いていきます。
8:59 その先では、背丈のブッシュの歓迎してくれます。
幸い見通しがよい ライトなもので救われます。
9:13 ホウキガ峰に到着♪
白いプレートのかかるピークです。
テープは、程良い区間で取り付けられていますが、違う尾根に誘われないよう注意が必要です。
道標は、少ないです。
9:15 岩まじり稜線となります。
道中、でっかいサルノコシカケを見送ったりします。
9:37 ちょこし岩稜を乗り越えます。
このあたりで、孔雀を2羽見かけました。
10:18 個性的な木を発見しつつ、紅葉の綺麗なポイントもまだ見つけることが出来ました。
10:34 弥次峰に到着♪
三角点あります。プレート割れてました。
10:44 ひっくりかえった木の根ポイントを通過します。
巨大な掻き揚げに見えます。
10:55 苔も ちらほら確認されます。
11:22 紅葉を楽しみながら歩いていると、前方からやってくる男性とすれ違います。
ジキタリスを見に、三ノ公方面から来られたらしいです。
ジキタリスでピンと来なくてごめんなさいっ。
11:42 霧の平に到着です♪
テン場に使えそうで気に入りました。
12:02 木の根尾根を進みます。
その先、シャクナゲブースになります。
12:05 険しげな下りにロープが掛けられていました。
ロープを使って下り、振り返ると巨岩ポイントでした。
次の小ピークを、木の根を掴んで這い上がります。
12:07 紅葉の谷の美しいポイントを通過します。
12:28 馬の鞍峰に到着♪
12:30 木々の隙間から山峰・ビューポイントあります。
12:53 P1164に、横倒しの石柱ありました。
13:25 その先のマイナー小ピークにも石柱ありました。
13:58 地池越に到着♪
標高50mくらいの登りを経て、山の神の頭方面へ進みます。
14:29 父ヶ越に到着♪
プレートは真っ二つで、片割れは近くに飛ばされていました。
13:46 山の神の頭に到着♪
14:59 先週使った尾根道をしばらく下ります。
全く同じルートでは楽しくないので、明神滝に近いところに下っていきたいトコロです。
一番、沢筋に降りるのに最短の尾根を使って下ります。
激下りで、痩せ尾根の部分もあるので、注意が必要です。
15:12 下部に5mほどの滝が見えたので、渡渉できそうな、プチ沢を横切り、右隣の尾根に乗り換えています。
沢靴も、下降グッズも持ち出さずでしたので。。
15:27 沢部に降り立ちます。
ここから、道がほとんどあてにできない沢歩きとなります。
このルートの下りはお勧めできません。
道が消滅する箇所数か所あります。
高巻きを強いられる箇所もあります。
沢靴もあったほうが良いです。
ゴロ岩の部分は、水量が少なければ沢中を歩くことが出来ます。
15:33 右岸の苔岩ブースを通過します。
15:37 沢が右手からも合流してきます。
ここは、左へ。
15:40 大岩が出てくるあたりは用心して、薄い踏み跡の高巻き道を歩きましたが、大正解でした。
ちょいと下流では、10mの直瀑に近い滝がスタンバってました。
14:41 右岸沿いに獣ネットを発見。
ネット沿いに歩きます。
15:42 右岸沿いの獣道の高巻き道に吸い込まれると、砂利の急斜面となり、滑ると沢中へ滑落の危険性を感じて、沢へ下りました。
そこから沢中を歩き、先ほどの砂利急斜面を見上げて、納得。
やはり、ここは、危険難所で、沢中歩きで正解でした。
15:44 その先、苔の巨木にステップが切ってあり、よくこんなところに巨木を利用して、おしゃれな遊歩道を作れるもんだなぁと感心してしまいました。
そこから、崖道にトラロープが張られており、安心して下ることが出来ました。
滝釜付のプチ滝も見えました。
15:49 尾根を巻き下りて行くと、10mの直瀑が見えてきました。
16:10 その先では、つるーんと滑りそうな苔の湿り木橋を渡ります。
高さ2m、川の深さ1m強ほどなので、落ちるわけにはいきません。
念のため、四つん這いで じわじわ歩行です。
ここには、もうひとつ木橋がかかっていたらしく、1本は壊れていました。
16:19 プチ滝を見送りながら、沢沿いの遊歩道を歩きます。
16:25 ラスト渡渉を経て、大岩を登り切り遊歩道に合流します。
16:37 明神滝分岐
明神滝を見るために、この難ルートにきりかえたのに、3時間も待たせてしまっては、気の毒で。。
明神滝を諦めることにしました。
整備された遊歩道を明神滝・登山口まで歩きます。
16:44 苔ブースを通過。
16:45 巨岩横を通過。
16:47 辺りが薄暗くなってきました。
16:50 明神滝登山口に到着♪
ヘッデン使わずに済みました。
お迎えの車がありません。シビレを切らせて、撤退されてしまったのかっ。
大迫ダム下流まで携帯は圏外です。
ここから、5〜8�卻發�決意を固めます。
16:59 雨宿りに使えそうな宿舎跡前に着きました。
正面に、飲めるのかは疑問ですが、水場あります。
17:21 登山口から、3kmほど舗装林道を歩いたところで、特別救助隊にピックアップされました。。
<< 本日のハイキングコース >>
宮の谷駐車場→モノレール道→P866→コブシ平（P981）→P1222→霧降山→池木屋山→ホウキガ峰→P1258→霧の平→弥次峰→弥次平峰→馬ノ鞍峰（P1177）→P1164→地池越→父ヶ越→山ノ神ノ頭→明神滝登山口
<< すれ違った人たち：1名 >>
孔雀：2羽、にょろ：1匹、黒い物体：1匹
<< docomo電波情報 >>
谷では、圏外。
台高トレイル区間でも、基本 圏外、入って 電波1ってトコでした。
後半、圏外多く、連絡がつかなくなり、下山後、明神滝登山口から、更に 電波の入るトコロまで、8�卍�の歩行を覚悟しましたが、
舗装路を3�卍�歩いたところで、ピックアップされ、難を逃れることができました。
<< 本日の残念 de 賞 >>
明神滝に行けなかったこと。
わざわざ、明神滝に行くために近道ルー・ファイしたのに、これじゃ、意味ないじゃん？
<< 本日の装備：8.5kg >>
今回も、ラプちゃんは、お休みです。
今回は、軽ハイキングシューズが がんばってくれましたが、沢靴を持っていってなかったので、濡れた岩場で結構滑りました。
渡渉も数か所。膝下を濡らしながら、ジャブジャブ歩きでした。
| 過去天気図（気象庁） | 2014年10月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
写真
夜明けと共に、九十九折り道を登りはじめ、2つ目の獣ネット口を通り抜け、歩きにくい草付のブッシュ斜面を登りつめます。 ときどき、チクチクトゲの植物に阻まれます。
1
夜明けと共に、九十九折り道を登りはじめ、2つ目の獣ネット口を通り抜け、歩きにくい草付のブッシュ斜面を登りつめます。
ときどき、チクチクトゲの植物に阻まれます。
ときどき、チクチクトゲの植物に阻まれます。
草付＆ブッシュを掻き分けながらを登りつめて、林業用モノレールゲート前に出ます。
その先、メイン稜線に合流します。
獣ネットゲートを2回連続開閉して、稜線を進みます。
獣ネットゲートを2回連続開閉して、稜線を進みます。
近くにヘリポートサイズの平地があります。
風のない日は、テント場にも使えそうです。
風のない日は、テント場にも使えそうです。
終わりかけの紅葉を楽しみながら、歩いていきます。
背丈のブッシュも歓迎してくれます。
幸い見通しがよい ライトなもので救われます。
背丈のブッシュも歓迎してくれます。
幸い見通しがよい ライトなもので救われます。
ちょこし岩稜を乗り越えます。
このあたりで、孔雀を2羽見かけました。
このあたりで、孔雀を2羽見かけました。
貴重な道しるべです。
テープは、程良い区間で取り付けられていますが、違う尾根に誘われないよう注意が必要です。
テープは、程良い区間で取り付けられていますが、違う尾根に誘われないよう注意が必要です。
ひっくりかえった木の根ポイントを通過します。
巨大な掻き揚げに見えます。
巨大な掻き揚げに見えます。
紅葉を楽しみながら歩いていると、前方からやってくる男性とすれ違います。ジキタリスを見に、三ノ公方面から来られたらしいです。
ジキタリスでピンと来なくてごめんなさいっ。
2
紅葉を楽しみながら歩いていると、前方からやってくる男性とすれ違います。
ジキタリスを見に、三ノ公方面から来られたらしいです。
ジキタリスでピンと来なくてごめんなさいっ。
ジキタリスを見に、三ノ公方面から来られたらしいです。
ジキタリスでピンと来なくてごめんなさいっ。
険しげな下りにロープが掛けられていました。
ロープを使って下り、振り返ると巨岩ポイントでした。
次の小ピークを、木の根を掴んで這い上がります。
ロープを使って下り、振り返ると巨岩ポイントでした。
次の小ピークを、木の根を掴んで這い上がります。
地池越に到着♪
標高50mくらいの登りを経て、山の神の頭方面へ進みます。
標高50mくらいの登りを経て、山の神の頭方面へ進みます。
父ヶ越に到着♪
プレートは真っ二つで、片割れは近くに飛ばされていました。
プレートは真っ二つで、片割れは近くに飛ばされていました。
先週使った尾根道をしばらく下ります。
全く同じルートでは楽しくないので、明神滝に近いところに下っていきたいトコロです。
全く同じルートでは楽しくないので、明神滝に近いところに下っていきたいトコロです。
一番、沢筋に降りるのに最短の尾根を使って下ります。
激下りで、痩せ尾根の部分もあるので、注意が必要です。
激下りで、痩せ尾根の部分もあるので、注意が必要です。
沢部に降り立ちます。ここから、道がほとんどあてにできない沢歩きとなります。
このルートの下りはお勧めできません。
道が消滅する箇所数か所あります。
高巻きを強いられる箇所もあります。
沢靴もあったほうが良いです。
ゴロ岩の部分は、水量が少なければ沢中を歩くことが出来ます。
2
10/25 15:27
沢部に降り立ちます。
ここから、道がほとんどあてにできない沢歩きとなります。
このルートの下りはお勧めできません。
道が消滅する箇所数か所あります。
高巻きを強いられる箇所もあります。
沢靴もあったほうが良いです。
ゴロ岩の部分は、水量が少なければ沢中を歩くことが出来ます。
ここから、道がほとんどあてにできない沢歩きとなります。
このルートの下りはお勧めできません。
道が消滅する箇所数か所あります。
高巻きを強いられる箇所もあります。
沢靴もあったほうが良いです。
ゴロ岩の部分は、水量が少なければ沢中を歩くことが出来ます。
大岩が出てくるあたりは用心して、薄い踏み跡の高巻き道を歩きましたが、大正解でした。ちょいと下流では、10mの直瀑に近い滝がスタンバってました。
10/25 15:40
大岩が出てくるあたりは用心して、薄い踏み跡の高巻き道を歩きましたが、大正解でした。
ちょいと下流では、10mの直瀑に近い滝がスタンバってました。
ちょいと下流では、10mの直瀑に近い滝がスタンバってました。
右岸沿いの獣道の高巻き道に吸い込まれると、砂利の急斜面となり、滑ると沢中へ滑落の危険性を感じて、沢へ下りました。そこから沢中を歩き、先ほどの砂利急斜面を見上げて、納得。
やはり、ここは、危険難所で、沢中歩きで正解でした。
10/25 15:42
右岸沿いの獣道の高巻き道に吸い込まれると、砂利の急斜面となり、滑ると沢中へ滑落の危険性を感じて、沢へ下りました。
そこから沢中を歩き、先ほどの砂利急斜面を見上げて、納得。
やはり、ここは、危険難所で、沢中歩きで正解でした。
そこから沢中を歩き、先ほどの砂利急斜面を見上げて、納得。
やはり、ここは、危険難所で、沢中歩きで正解でした。
その先、苔の巨木にステップが切ってあり、よくこんなところに巨木を利用して、おしゃれな遊歩道を作れるもんだなぁと感心してしまいました。
1
10/25 15:42
その先、苔の巨木にステップが切ってあり、よくこんなところに巨木を利用して、おしゃれな遊歩道を作れるもんだなぁと感心してしまいました。
崖道にトラロープが張られており、安心して下ることが出来ました。
その先では、つるーんと滑りそうな苔の湿り木橋を渡ります。高さ2m、川の深さ1m強ほどなので、落ちるわけにはいきません。
念のため、四つん這いで じわじわ歩行です。
5
10/25 16:10
その先では、つるーんと滑りそうな苔の湿り木橋を渡ります。
高さ2m、川の深さ1m強ほどなので、落ちるわけにはいきません。
念のため、四つん這いで じわじわ歩行です。
高さ2m、川の深さ1m強ほどなので、落ちるわけにはいきません。
念のため、四つん這いで じわじわ歩行です。
ここには、もうひとつ木橋がかかっていたらしく、1本は壊れていました。
明神滝分岐明神滝を見るために、この難ルートにきりかえたのに、3時間も待たせてしまっては、気の毒で。。
明神滝を諦めることにしました。
整備された遊歩道を明神滝・登山口まで歩きます。
明神滝分岐
明神滝を見るために、この難ルートにきりかえたのに、3時間も待たせてしまっては、気の毒で。。
明神滝を諦めることにしました。
整備された遊歩道を明神滝・登山口まで歩きます。
明神滝を見るために、この難ルートにきりかえたのに、3時間も待たせてしまっては、気の毒で。。
明神滝を諦めることにしました。
整備された遊歩道を明神滝・登山口まで歩きます。
お迎えの車がありません。シビレを切らせて、撤退されてしまったのかっ。大迫ダム下流まで携帯は圏外です。
ここから、5〜8�卻發�決意を固めます。
雨宿りに使えそうな宿舎跡前に着きました。
正面に、飲めるのかは疑問ですが、水場あります。
登山口から、3kmほど舗装林道を歩いたところで、特別救助隊にピックアップされました。。
3
10/25 16:59
お迎えの車がありません。シビレを切らせて、撤退されてしまったのかっ。
大迫ダム下流まで携帯は圏外です。
ここから、5〜8�卻發�決意を固めます。
雨宿りに使えそうな宿舎跡前に着きました。
正面に、飲めるのかは疑問ですが、水場あります。
登山口から、3kmほど舗装林道を歩いたところで、特別救助隊にピックアップされました。。
大迫ダム下流まで携帯は圏外です。
ここから、5〜8�卻發�決意を固めます。
雨宿りに使えそうな宿舎跡前に着きました。
正面に、飲めるのかは疑問ですが、水場あります。
登山口から、3kmほど舗装林道を歩いたところで、特別救助隊にピックアップされました。。
感想
ゲスト
☆先週、台高ゾーンで、素敵な紅葉が見られたので、今週も。。と期待してきましたが、落葉が進んでいました。
そんな中でも、まだ、綺麗に見える紅葉ポイントが残っていたのが救いでした。
☆地池越手前のP1103にて、逃げ行く くまさんのような、黒い物体を見ました。
ふわふわしていて、丸い物体が、東方面尾根斜面をドタドタと、駆け下りていき、ギョッとしました。
☆山ノ神ノ頭からの下山道、前回と違ったコースを取りたくて、ちょっと冒険してしまいした。
沢に下る尾根道でも、急斜面や、激細尾根の部分もありましたので、慎重に下りて行きました。
その先、沢筋の道を歩く なかなか楽しいルー・ファイ コースでしたが、
道消滅部分も多々あり、沢中を歩く部分があります。
5mの滝、10mの滝も現れ、獣道レベルの高巻道を進む箇所もありますので、日暮れ間近の下山には、お勧めできません。
ヘッデンを使わないギリギリの下山で、ヒヤヒヤしました。
☆今回も到着予想時刻の見積もりを誤り、約束の時間を大幅に 3時間程 上回ってしまい、明神滝を300m目前にして、諦めることになりました。
あと、1時間あったら、行けてたのになぁ。。と心残りです。
☆今回のルート（台高部分）の藪率は高かったです。
☆道迷いもしやすい（違う尾根に吸い込まれ易い）ので、読図は慎重に行いましょう。
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池木屋山 霧降山 高滝コースから周回
2024年04月13日 (日帰り) [S]
池木屋山/尾根往復
2024年04月12日 (日帰り) [B]
高滝ー池木屋山ー霧降山
2024年04月12日 (日帰り) [B]
池木屋山
2024年03月18日 (日帰り) [C]
池木屋山
2024年01月04日 [C]
馬ノ鞍峰の最新記録
台高 明神谷で沢登り
2024年04月20日 (日帰り) [B]
馬ノ鞍峰・弥次平峰
2023年11月03日 (日帰り) [C]
バイク de 笙ノ峰と馬ノ鞍峰
2023年10月21日 (日帰り) [B]
台高 馬ノ鞍峰〜明神平
2023年10月21日 [B]
馬ノ鞍峰
2023年10月19日 (日帰り) [B]
霧降山の最新記録
池木屋山 霧降山 高滝コースから周回
2024年04月13日 (日帰り) [S]
池木屋山/尾根往復
2024年04月12日 (日帰り) [B]
高滝ー池木屋山ー霧降山
2024年04月12日 (日帰り) [B]
池木屋山
2024年03月18日 (日帰り) [C]
池木屋山
2023年12月13日 (日帰り) [A]
わるのりくん、こんばんは
ロング山行お疲れ様です。
にょろ１匹、気になります。なんでしょう？
当方26日に、”ぶ〜ん”スズメバチと遭遇しました。晩秋だからといって、安心できませんね。
ではまた。
スズメバチとは会いたくないですねぇ。
結構、マイナーな尾根道歩く機会は多いので、出会っても不思議はないんですが。
お疲れ様です
今週もモリモリ行かれたみたいで！
紅葉がエエ感じでそろそろ晩秋やな〜って思わされてしまいました〜〜
独特な木々が毎回多くて妙にそそられます！
テン泊適地で、
一日お疲れ様でした
アッチぃ。こんばんはぁ。
チビチビやりながらコリコリ。
いいねぇ〜
すぐに酔っちまうかも。
あ、第三のビールが値上がりするんだってね。
ビールが値下がり。
どうする？アッチぃ。。
こんにちは。
ドダドタの黒い物体、熊さんかな・・・・。
良かったですね、ご挨拶しなくて。
しかし、台高部分の藪率は凄そうですね、ヒトトリイバラ
に捕まらなくて何よりです。
脱出できなくて往生しましたから、僕は避けて通ります。
が、やっぱし捕まってます。
くまちゃんの背中。まんまるで、黒っぽくてふわふわ。
鹿や、カモシカや、ユニコーンみたいに 首から先に飛び出るものが見えなかったので。
あれは、くまちゃんじゃないか？。って感じがしました。
首、畳んでるだけだったのかなー？ 謎の生き物。
おしりも白くなかったし、かといって、イノちゃんみたいに茶色のストレートな毛にも見えなく。。
大きさは、小熊と親熊の中間。イノちゃんの親より1回り大きそうな感じはしましたが。
私も、イバラにハマって、全身ガンジガラメで撤退したことありました。
生駒の破線道を追ってるときでした。
なかなか、低山もあなどれません。
台高の藪（今回のコース）では、背丈の藪に突っ込む箇所がありましたが、
見方を変えれば 細い木々の樹林帯って感じがしなくもなく、
描き分ければ、人が進めるレベルで、視界は悪くない感じがしましたので、ガンジガラメなハード感はなかったように思いました。
山慣れしてない方には、飛び込む勇気と、gpsなしでは、方向性を見失うかもな〜？っていうのは感じました。
その、背丈の藪中にも、親切にテープがあるところもあったりで、（あまりテープばかりに頼りすぎてもいけないのですが）
うーん。体力と時間的には、朝〜晩の、ギリギリコースだったかな。。
週末、狙ってるお山の、お天気がおもわしくなく、
（昨日まで、まずます、連休楽しめそうな天気だったのにぃ。。）
回復の儀 で、祈り続けたいと思います。
国民から、楽しみにしていた休日を奪うなぁー！！と叫んでみる。
◎ コメント遅く成りスミマセン！
◎ 順調に行かれてますね！ ワルノリパワー全開でしょうか！？
◎ 熊は怖いですね！ 最近色々と聞きますので悩んでます。＞~＜;;
◎ 池木屋山〜馬ノ鞍峰はレコが少なくて助かります！
◎ 貴重な情報を有り難うございました！ そしてお疲れ様でした！ m(_ _)m
mypaceさん、こんばんはっ。
はぁい。レアレコ なりますが、ちょっとでもお役にたてられれば幸いです。
とりあえず、この秋のミッション、少しは消化できたかな。と思っています。
週末がお天気なら、ますます、モリモリ、消化できるのにな。って感じです。
3日だとあまり遠出は、もったいないしな。。
悩むくんです。
台高山脈 随一のドMルートを歩いたんですな。
アップダウンが激しく木の枝ジャングルの縦走路。
歩いた記憶を思いだしたぜ!
お疲れちゃ〜ん
あらぁ、tomuzooちゃん、こんにちはっ。
やっと日出ヶ岳あたりまで、繋いだよぉ〜
細かいことを言えば、まだまだ、北にも南にも東にも、台高山脈は続いているんだよね。
そっちは、さらに、人に歩かれてなさそーで。
やることなくなったら、そっちもぼちぼちやろーかな。と。
ご来訪ありがとごりゃんす。
そうそう、tomuzooちゃんは、日帰り40�劼笋襪里法△匹鵑淵鼻璽團鵐阿鬚靴討い襪鵑任垢�ね
気を失いそうになったら、つねって、ひねって、びたーんですか？ 爆。。
不思議な世界を歩いて来ましたねぇ・・・
妖怪の木や膝枕。。。そして孔雀！
孔雀なんてのは、動物園でしか見たことありません
異次元世界にはまり込んだような・・・
そして逃げる黒い物体とはなに？？？熊！？
面と向かって顔を合わせなくて、良かったですね
クロスさん、こんばんはっ。
山で見る孔雀は、動物園で見るソレより、地味なものが多いかな。（茶色っぽいものとか）
でも、鈴鹿の養老山あたりで見たつがいは、ブルー系の奇麗な羽を広げて飛んでいきましたよ。
にわとりみたいに、斜面をコッコッコッコッって走り、助走つけて、パタパタって飛びますね。
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