戸来岳 （大駒ケ岳 三ッ岳）

2014年10月26日(日) [日帰り]

• GPS: 05:00
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,057m
• 下り: 1,051m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:27
• 休憩: 0:24
• 合計: 4:51

8:55 戸来岳登山口
10:52 10:57 大駒ヶ岳
11:28 11:46 三ッ岳
12:22 12:23 大駒ヶ岳
13:44 13:44 戸来岳登山口
13:46 ゴール地点

天候

快晴　風強め　気温高め

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平子沢口は舗装の駐車場あり。平子沢キャンプ場併設。

コース状況／危険箇所等

全般的によく整備されています。登山靴も汚れないほど良い登山道です。

その他周辺情報

近くに道の駅しんごうがあります。迷ヶ平のドライブインもこの時期きのこ類が豊富に売ってます。
近くに野沢温泉があり行ったことはないですが気にはなってます。３９０円です。

写真

10/26 8:54

平子沢登山道入り口。

10/26 8:56

最初は斜度が急めな舗装路。

10/26 8:59

10分位歩くとブナ林に。

10/26 8:59

10/26 9:03

麓の紅葉も終盤ですかね。

10/26 9:09

水場がありました。つめたくておいしかったですね。

10/26 9:13

ブナとナラがくっついてます。

10/26 9:28

ひねりドーナツを次回のおやつにしようと思いました。

10/26 9:32

とつじょ林道に。バイクで来たので、ここまで来ればよかったと若干がっかり。

10/26 9:33

10/26 9:33

すぐまた登山道。

10/26 9:35

だいぶ葉っぱが落ちてますね。

10/26 9:36

分岐。

10/26 9:47

昔ロシアの貧しい地域で、お茶を買えなくてサルノコシカケ系のきのこを煎じて飲んでたらしいですが、そこの人たちはガンの罹患率が群を抜いて低かったそうです。おいしくはないでしょうね。

10/26 10:00

急登がはじまりました。

10/26 10:03

大駒ケ岳中腹からの眺め。

10/26 10:03

10/26 10:15

ササが多くてあんまり展望はないですね。

10/26 10:28

10/26 10:35

何が日本一か分かりませんが、日本一のダケカンバ。

10/26 10:35

10/26 10:37

10/26 10:38

まだまだ急登はつづきます。

10/26 10:39

だいぶ視界が開けて来て

10/26 10:49

10/26 10:51

大文字山と十和利山

10/26 10:54

八甲田の山々

10/26 10:54

大駒ケ岳山頂。

10/26 11:00

次なる目標の三ッ岳。

10/26 11:00

10/26 11:03

道々にサクラの木が割とあったので、春は良いかもしれません。

10/26 11:07

近くで見ると結構な登り。

10/26 11:08

サクラ

10/26 11:21

大駒ケ岳

10/26 11:24

付近の山々。

10/26 11:26

十和利山への分岐。

10/26 11:28

三ッ岳山頂。

10/26 11:28

10/26 11:29

八甲田の山々。

10/26 11:30

セルフタイマーで記念撮影。

10/26 11:31

南八甲田の山々。先週登った櫛ヶ峯。

10/26 11:32

10/26 11:55

風が強いので、鞍部で昼飯。
珍しく母親が弁当を作ってくれたので食べてみると、おにぎりの中身は卵焼きで、おかずが卵巻きというサプライズ・・・。

10/26 12:22

またまた大駒ケ岳。

10/26 12:22

オンコの木の群生。

10/26 13:36

帰りも快適なブナ林の登山道。

撮影機器：

LUMIX DMC-FS7 パナソニック

感想

oyama56

夜勤明けだったけど、天気が良いので山登り。八甲田と十和田湖は紅葉渋滞してそうなので、今回は戸来岳。軽そうに思えてなかなか登りがいのある山でした。週末の好天なのに、すれ違った登山者は5,6組と静かな山行を堪能できました。
なかなかの急登なので、雨上がりとかは実に滑りそうでした。携帯は全域でつながる模様です（ドコモですが）。両山ともに山頂付近からでないと、あまり展望ありません。笹の回廊といった感じです。
山菜が豊富そうです。山菜に気を取られて頂上へ向かう気持ちを維持できるか自信ありません。春は要注意ですね。
夜勤明けで頑張ったので今夜は1本多めに缶チューハイを飲もうと思います。