弥山〜八経ヶ岳〜明星ヶ岳〜日裏山を巡り狼平から再び弥山へ

2014年10月26日(日) [日帰り]

• GPS: 08:50
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,378m
• 下り: 1,360m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:52
• 休憩: 1:08
• 合計: 8:00

7:45 行者還トンネル西口
8:30 8:30 奥駈道出合
8:45 8:45 弁天の森
10:00 10:17 弥山小屋
10:18 10:20 弥山
10:25 10:25 弥山小屋
10:50 10:50 大峰山
10:50 10:50 八経ヶ岳
11:17 11:20 明星ヶ岳
11:58 12:00 日裏山
12:16 12:16 高崎横手
12:30 13:05 狼平避難小屋
14:06 14:06 弥山
14:06 14:15 弥山小屋
15:45 行者還トンネル西口

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行者還トンネル手前駐車スペース

コース状況／危険箇所等

行者還トンネルからの登りと下りは，急こう配で木の根やガレヤ泥濘があり足元に要注意。

その他周辺情報

みたらい渓谷の紅葉はピークを少し過ぎたのかな。次の三連休が、見納めかも？

写真

10/26 7:51

行者還トンネルからの出発おなじみの三角橋。

10/26 8:30

急な登りが続き写真撮る余裕なく奥駆出会いへ到着。

10/26 8:45

石休ノ宿後だそうです。

10/26 8:53

弁天の森につきました。

10/26 9:01

大日さんと稲村さん。

10/26 9:03

穏やかに見える稜線の向こうに弥山小屋が見えます。

10/26 9:18

聖宝の宿です。

10/26 9:29

大日山の横顔よく見ていると。
ロボット？ミラーマン（古い？）の顔に見える。

線路のような登りが続きます。

10/26 9:48

振り返ると行者還岳，大普賢、山上ヶ岳などが見えます。

10/26 9:50

大日さん，やっぱりロボットの顔に見えます。

10/26 9:57

弥山小屋が目の前に見えました。

10/26 9:59

弥山小屋トイレ前から奥駆の山々尾根を見渡せます。

10/26 10:00

白装束の修験者の方々とすれ違いました。

10/26 10:17

弥山山頂。

10/26 10:17

一の鳥居。

10/26 10:18

二の鳥居。
皇太子殿下もこんなとこまで来られたんですね。

10/26 10:19

参拝します。

10/26 10:24

八経ヶ岳，今から向かいます。

長〜い苔の棒。

10/26 10:46

山山山山山。

10/26 10:51

八経ヶ岳山頂到着。

10/26 10:52

いつか縦走したい。

10/26 10:52

ん〜雲が多いけどいい感じ。

10/26 10:52

秋の雲と，夏の名残のような雲。

10/26 10:55

八経ヶ岳から弥山小屋のデジカメ目いっぱいのアップ。

10/26 10:55

遠くに吉野の町。

10/26 10:55

頂仙岳？でしょうか。

10/26 10:59

鹿の足跡。
近くにいるのでしょうか？

10/26 11:05

一瞬緑色のサルが，木の幹にぶら下がっているように見えました。

10/26 11:11

明星ヶ岳の看板が飛ばされています。
後でわかりやすい場所に直しました。

ここが明星ヶ岳に行く分かれ道，左に取って数分です。

10/26 11:13

分かれ道手前の目印，黄色いテープ。
TOKOと書いてあります。

明星ヶ岳頂上には，黄金のお地蔵様が鎮座。

一生懸命紅葉してます。

ちょっと早いけどクリスマスツリーの集団。

10/26 11:33

小さいけど紅葉してます。

紅葉が頑張って紅葉してます。
どこかわかりますか。

10/26 11:58

日裏山山頂。

10/26 11:59

バッタがたくさんいました。

10/26 12:13

狼平すぐ近くで森の中から突然ドドッと足音。
2頭の鹿でした。
こちらの様子をうかがっています。

10/26 12:14

そっと距離を詰めてみました。
なかなか美人さん？です。

10/26 12:16

高崎横手，この看板を目印に狼平へ向かいます。

10/26 12:16

高崎横手こちらは，新しい看板。

10/26 12:28

狼平避難小屋と吊り橋。

陰を自撮り。

10/26 12:51

立派な小屋です。

10/26 13:28

避難小屋からの登りはしばらくこのような丸太の階段が延々続きます。

大黒様

10/26 13:52

八経ヶ岳，美しい末広がりですね。

10/26 13:53

弁天の森あたりです。

10/26 13:55

尖がってますね。
頂仙岳？

10/26 14:06

弥山山頂に帰ってきました。

10/26 14:10

国見八方覗先端からの展望です。
大台ケ原が見えます。

10/26 14:10

奥駆けの先の尾根。

10/26 14:10

デジカメで目いっぱい望遠，大台ヶ原ドライブウエイです。

10/26 14:15

この先のキャンプ地にいつかテン泊したい。

10/26 14:37

10/26 14:41

登りには角度が違うため気が付きませんでした。
クッキー（ロック）モンスター？

10/26 15:22

落ち葉ではありません。
ちゃんと根付いていて，頑張って紅葉してます。

10/26 15:36

着きました。

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-FH100 カシオ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 携帯 タオル ストック ナイフ カメラ

備考

この日は気温が高く水は余分に持参したものの，スポーツドリンク５００ミリ１本では少なかった。

感想

Hgwalker

ヤマレコ先輩のレコ通り登山口から奥駆出会いまでの登りは，木の根や岩があり急な登攀が続き写真ひとつ取りません(とる気にならなかった）でした。
帰りの下りは足元要注意です。
後は，特に難しい個所もなく登山道もよく整備されていて，多くの登山者と出会い秋の山歩きを楽しみました。
弥山小屋の国見八方覗のテント場は、数日前のレコにもアップされておりきになっていました。
ロケーションもよくいつかテン泊したいです。
みたらい渓谷から山間部の紅葉はピーク後半でしょうか？
しかし，今日は気温が高い？
Tシャツで歩いてちょうど（登りは暑い）でした。
北南どちらを臨んでも美しく続く尾根が,誘っています。
途中で鹿にも出会い（奈良公園の鹿は見慣れてます。）ドキドキ。
お昼は，狼平避難小屋前で、貸切でした。