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Yamareco

記録ID: 5404222
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

波高島-榑坪-富士見山-甲斐岩間

2023年04月22日(土) 〜 2023年04月23日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:03
距離
20.9km
登り
1,618m
下り
1,673m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:34
休憩
0:05
合計
6:39
8:52
40
波高島駅
9:32
9:37
0
自家用車に乗せてもらう
9:37
9:37
81
東京電力 早川工務所
10:58
10:58
88
笹走集落
12:26
12:26
105
P1107
14:11
14:11
80
15:31
2日目
山行
4:05
休憩
0:04
合計
4:09
4:48
19
5:07
5:08
12
5:20
5:20
85
御殿山分岐
6:45
6:48
129
8:57
甲斐岩間駅
天候 22日:曇りのち晴れ・23日:曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自転車
往路 2023年(令和05年)04月22日(土)
04:30 自宅
04:45 町田 04:56 JR横浜線 八王子行 2640円
05:22 八王子 05:34 JR中央線 大月行
06:19 大月 06:25 JR中央本線 甲府行
07:13 甲府 07:15 JR身延線 富士行
08:49 波高島

復路 04月23日(日)
08:57 甲斐岩間 09:35 JR身延線 甲府行 590円 一度出札
10:24 甲府 11:16 JR中央線 特急あずさ18号 新宿行 1980+1020円
12:10 八王子 12:20 JR横浜線 東神奈川行
12:47 町田 12:52 駐輪場 220円
13:05 自宅
コース状況/
危険箇所等
※ルート図が途中で切れているのは、見ず知らずの方の車に乗せてもらった為で、その間の時間を取っておらず、大体この辺だろうという感じ。でしたが、ルート図を2分割にしていたら、歩行距離が前半部だけになってしまっていた為、前半部分のルートを削除して、後半部分だけを残しました。削除した部分は4Kmほどだったと思う。

榑坪(くれつぼ)の水力発電所の横の尾根から山道を登って笹走集落まで上がる。途中の林道は東電専用らしく、ゲートが閉まっていたのだが、中から出てきたため手回し鍵を開けて出ることが出来たが、再び閉めることは出来なかった。だれも入らないと思いますが。

笹走集落から、尾根沿いに登るが、主稜線尾根に近い部分が、急なヤセ尾根で少々怖い。下るのは嫌だと思いピストンは除外。

前回、十国峠まで歩いた時にもあった、南アルプスフロントトレイルという標識が、富士見山までの尾根上に何か所かあるのだが、踏み跡はほぼ無いに等しい。P1107から、P1516に向かう途中に、ザイルが固定されている所があるのだが、笹走からの登りはもっと急に感じた。もちろん四つん這いで何とか登る感じだった。
その他周辺情報 花の名前を『四季の山野草』で調べる
https://www.ootk.net/cgi/shiki/shikiK.cgi
南アルプスフロントトレイル(順次整備中)
https://www.npofujikawa.net/sank/satrail.html
たまに登場する、波高島駅からスタート
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たまに登場する、波高島駅からスタート
早川工務所(水力発電所)の横の尾根を登って行ったら、林道に出たのだが、東電専用道だったらしくゲートは閉まっていたのだが、中からは出ることが出来たので、閉めてません。ごめんなさい
早川工務所(水力発電所)の横の尾根を登って行ったら、林道に出たのだが、東電専用道だったらしくゲートは閉まっていたのだが、中からは出ることが出来たので、閉めてません。ごめんなさい
笹走集落、昔は茅葺屋根だったらしい家が数軒見えるが、人影は見えない。住民らしい車が一台通った
笹走集落、昔は茅葺屋根だったらしい家が数軒見えるが、人影は見えない。住民らしい車が一台通った
サクラソウのようだが
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サクラソウのようだが
ミツマタが一本だけ生えてた
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ミツマタが一本だけ生えてた
途中見えた山、これは山頂ではなさそう
途中見えた山、これは山頂ではなさそう
やっと尾根に出た。標識はあるが、踏み跡は無いに等しい
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やっと尾根に出た。標識はあるが、踏み跡は無いに等しい
大天上の山頂、P1516
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大天上の山頂、P1516
まさか、キタダケソウじゃあ無いね、ニリンソウ?でもない。チチブシロカネソウか?
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まさか、キタダケソウじゃあ無いね、ニリンソウ?でもない。チチブシロカネソウか?
あれが富士見山のようだ、こちらからは、結構急な登りでした。踏み跡も薄いので歩き辛い
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あれが富士見山のようだ、こちらからは、結構急な登りでした。踏み跡も薄いので歩き辛い
富士見山、東面を伐採しているので、富士山が見える
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富士見山、東面を伐採しているので、富士山が見える
夜8時頃、テントにポツポツ音が鳴るので、外を見るとガスで真っ白になっていた。朝出発する時も真っ白
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夜8時頃、テントにポツポツ音が鳴るので、外を見るとガスで真っ白になっていた。朝出発する時も真っ白
富士山展望所でも真っ白
富士山展望所でも真っ白
平須へ下る道は未知の登山道だと思ったのだが、以前yoneyamaさんと登ったのがこの尾根だったようだ。すっかり忘れていた
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平須へ下る道は未知の登山道だと思ったのだが、以前yoneyamaさんと登ったのがこの尾根だったようだ。すっかり忘れていた
リュウキンカか?
リュウキンカか?
シロバナエンレイソウか?
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シロバナエンレイソウか?
平須登山口に到着。途中トラバース道が危険な箇所あります。ロープが付いている所もあるが、ないところもあるので注意!
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平須登山口に到着。途中トラバース道が危険な箇所あります。ロープが付いている所もあるが、ないところもあるので注意!
ピントが合わなかった
ピントが合わなかった
平須集落、古い家が沢山ある
平須集落、古い家が沢山ある
イカリソウ
クサノオウか
この山奥に、二階建ての小学校があったとは驚き、2階だけで6教室?
この山奥に、二階建ての小学校があったとは驚き、2階だけで6教室?
この地図で見ると、矢細工の右上にも登山道があることになっている、堂平登山口と書いてあるが、堂平は平須の北にあるから?名前が変?昔の5万図にある亀久保からの道か?それも現存しているか??
この地図で見ると、矢細工の右上にも登山道があることになっている、堂平登山口と書いてあるが、堂平は平須の北にあるから?名前が変?昔の5万図にある亀久保からの道か?それも現存しているか??
西島バイパス付近から見た、富士見山。もうガスは取れている
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西島バイパス付近から見た、富士見山。もうガスは取れている
甲斐岩間で終了。身延線で途中、小学生が大量に乗っていて途中で大量に降りたので、停車時間が長くなっていた。こういう時、無人駅は不便だ。
甲斐岩間で終了。身延線で途中、小学生が大量に乗っていて途中で大量に降りたので、停車時間が長くなっていた。こういう時、無人駅は不便だ。

感想

後日

波高島から30分ほど?、歩いていた所、乗用車の夫婦と思われる方が、引き返して来て、どこまで行くのか聞かれて、乗っていきなさいと言われ、最初は固辞したのだが、半ば強引に乗せてもらった(表現が変かな?)。多分乗っていたのは5分ほどで、距離は3Kmくらいではないかと思う。早川工務所の水力発電所の所に右に登る道があったので、これで行けるかなと思ったが、送電線巡視路と、ダムの点検道らしかったので戻る。元の道に
戻って、少し歩くと、尾根の末端に近い部分に古い踏み跡の道があったので登っていくと尾根に出た。

帰りにあずさ18号に乗ったのだが、窓側にラテン系大柄な異国の人が足半分はみ出て座っていたため、デカいザックを膝の前において窮屈な一駅分を過ごす。

町田駅の自動改札を出るときに、特急券を入れてしまったらしく、ゲートが閉まってしまったので、一瞬何が起こったのかわからず、考えていると前から人が来たので、ゲートが開く、再び出ようとするとまた、閉まったので、そこで初めて乗車券を入れてないことに気づく。コレクションの特急券を奪われてしまった(笑)涙

この記録において、マイレージ加算距離がたったの3Kmだったため、運営側に修正をお願いしたのだが、加算されたのは+6.99Kmとのことでした。トータル9.95Kmってどう計算するとそうなるのか?わかりません。9.95Kmで一泊登山するのか??
車に乗った部分は3kmほどだったはずなので、少なくとも20Km前後は歩いているはずだが・・・

 結局、分割していた前半部分を削除することにした。そしたら減らしたにも拘わらず、マイレージの距離は10kmほど増えていた。明らかに二分割の前半部分だけしか加算されていなかったと思われる。

 この山行の後、家に帰ってからなぜか、腰痛が発生して一週間ほど痛かった。山では何ともなかったし、痛めた記憶もないのだが。それでも昼休みのボッカ訓練を続けていたら、さらに悪化してしまったので。トレーニングはしばらく休むことにした。

つづく

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