伊豆ケ岳〜子ノ権現〜竹寺

2014年11月02日(日) [日帰り]

• GPS: 06:00
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,058m
• 下り: 1,107m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:21
• 休憩: 0:39
• 合計: 6:00

7:09 正丸駅
7:30 7:33 伊豆ヶ岳登山口
8:23 8:24 五輪山
8:38 8:39 伊豆ヶ岳
8:58 9:01 古御岳
9:32 9:34 高畑山
9:50 9:51 中ノ沢ノ頭（イモグナノ頭）
10:10 10:12 天目指峠
10:57 11:11 子の権現
11:50 11:52 豆口峠
12:17 12:27 竹寺
13:09 小殿バス停

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：西武秩父線・正丸駅 0704着
復路：国際興業バス・小殿BS 1312発

コース状況／危険箇所等

写真説明にも書きましたが、正丸峠分岐点からの「名栗げんきプラザ」には惑わされました。伊豆ケ岳に向かう人にとっては、分岐点から先、"名栗げんきプラザ≒長岩峠"ということでしょう。

写真

11/2 7:34

正丸駅から20分ほどで正丸峠分岐点に。この標識、伊豆ケ岳の表示がないのが一抹の不安。ここでは「大蔵山コース」が正丸峠に向かわず直接、伊豆ケ岳に進むルートを指します。

11/2 7:43

分岐点から10分ほどでこの標識のある分岐点に。"名栗げんきプラザ"の表示を無視して、来た道をまっすぐに進みましたが、"名栗〜"とは「長岩峠」方面を指しているようです。長岩峠に向かう場合は、この分岐点を右に行くことになります。

11/2 7:52

先ほどの分岐点をまっすぐに来たコースの始め5分程は岩を歩きます。前日の雨もありすべりやすく、気を付けなくてはいけません。

11/2 8:17

長岩峠をパスすることになるコースを歩いて1時間ほどで尾根に出てきました。この時間帯はよく晴れて、北方面の稜線もくっきり見えます。

11/2 8:39

伊豆ケ岳頂上。周りの木々で期待したほど眺望はよくないです。

11/2 9:25

古御岳から高畑山に向かうコース。スギ、ヒノキの西川材が覆っています(江戸から見て西にある川の材)。

11/2 10:20

天目指峠から子ノ権現までのアップダウンはややきついです。

11/2 10:55

子ノ権現手前。久々に周囲の山が見える場所に出てきましたが、この時間帯になると雲がかかりだしました。

11/2 11:03

二度目の子ノ権現。足腰守護の神仏として信仰され、大きな鉄のワラジと下駄が目を引きます。山行には足腰が大事!

11/2 11:06

子ノ権現・奥院のちょっぴりの紅葉。ここからはスカイツリーも見えるようですが、今日はガスで視界がききません。

11/2 11:35

子ノ権現から少し戻り、竹寺へ。このコースは全体的にやや道幅が狭い印象でした。

11/2 12:28

初めての竹寺。その名の通り、一部ですが竹が生い茂っています。右手に斧を持ち叱咤する牛頭天王を拝むこともできます。

11/2 13:07

竹寺から40分弱で小殿の登り口に。正面には"なぐりづえ"が置かれています。

11/2 14:22

バスの終点では"飯能まつり"まっさかり。10を超える山車が引き回されます。

撮影機器：

EXILIM EX-ZS160 カシオ

感想

athensten

9月に登った雲取山とは打って変わって、標高850mの伊豆ケ岳へ。正丸駅との標高差は500m程度。正丸峠、長岩峠をパスしたので、頂上までは90分程度でした。
それでも、伊豆ケ岳から子ノ権現まではアップダウンもあり、それなりに疲れました。

今回は、プラスアルファで竹寺の短い散策と飯能まつりを楽しめたのは収穫でした。