ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5415841
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

遅ればせながら「カッコソウ」狙いで「鳴神山」へ

2023年04月27日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:04
距離
6.2km
登り
714m
下り
706m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:23
休憩
0:42
合計
4:05
5:20
9
スタート地点
5:29
5:31
83
6:54
7:04
3
7:07
7:09
32
7:41
8:05
3
8:08
8:12
61
9:13
9:13
12
9:25
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
早朝、「大滝登山口」の鳥居横のPに駐車しようとすると「学校私有地の為、駐車禁止」看板。やむなく、350mほど先に進んで1車線の舗装林道の路肩に駐車。
5時20分、1車線林道を北へ出発。
2024年05月27日 05:22撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
1
5/27 5:22
早朝、「大滝登山口」の鳥居横のPに駐車しようとすると「学校私有地の為、駐車禁止」看板。やむなく、350mほど先に進んで1車線の舗装林道の路肩に駐車。
5時20分、1車線林道を北へ出発。
5時30分、「コツナギ橋登山口」に着き、北斜面へ登山開始。砂利の登山道で100mほど高度を上げると・・
2024年05月27日 05:31撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
1
5/27 5:31
5時30分、「コツナギ橋登山口」に着き、北斜面へ登山開始。砂利の登山道で100mほど高度を上げると・・
「←鳴神山」標識が対岸を指示。沢を木橋で渡り、沢沿い山道を上ると標高約560mで
「いずくの滝」横を通過。
2024年05月27日 05:46撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
1
5/27 5:46
「←鳴神山」標識が対岸を指示。沢を木橋で渡り、沢沿い山道を上ると標高約560mで
「いずくの滝」横を通過。
標高580m辺り。野草をガードするに網に「ラショウモンカズラ」と書かれていたが蕾も出ていなかった。沢を木橋で渡り返しながら登る。
2024年05月27日 05:49撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
1
5/27 5:49
標高580m辺り。野草をガードするに網に「ラショウモンカズラ」と書かれていたが蕾も出ていなかった。沢を木橋で渡り返しながら登る。
標高約640mの網内の「ヒイラギソウ」は僅かながら青い花を見せ始めていた。
標高720m辺りで「中間点」標識を通過。
2024年05月27日 06:01撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
5/27 6:01
標高約640mの網内の「ヒイラギソウ」は僅かながら青い花を見せ始めていた。
標高720m辺りで「中間点」標識を通過。
標高730m辺りに「御神水」。設置ひしゃくで冷たい水を飲み、登山続行。
2024年05月27日 06:17撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
5/27 6:17
標高730m辺りに「御神水」。設置ひしゃくで冷たい水を飲み、登山続行。
標高790m辺りの網に「ルイヨウボタン」銘板が架けてあったが・・未だ蕾。
2024年05月27日 06:30撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
1
5/27 6:30
標高790m辺りの網に「ルイヨウボタン」銘板が架けてあったが・・未だ蕾。
6時36分、標高約810mまで上ると網囲いの中に「カッコソウ」。夜間の盗掘防止の為か
2024年05月27日 06:46撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
1
5/27 6:46
6時36分、標高約810mまで上ると網囲いの中に「カッコソウ」。夜間の盗掘防止の為か
園地の中への道は鍵付きの網でガードされていて近づけず・・望遠レンズで撮影開始。
2023年04月27日 16:49撮影
1
4/27 16:49
園地の中への道は鍵付きの網でガードされていて近づけず・・望遠レンズで撮影開始。
花数は昨年よりも少なく、望遠で拡大して見ると何れも花弁に痛み。
2024年05月27日 06:46撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
1
5/27 6:46
花数は昨年よりも少なく、望遠で拡大して見ると何れも花弁に痛み。
傷の少なそうな花を選び、カメラに収める。やはり、最適期は1週ほど前だったらしい。
2023年04月27日 16:46撮影
1
4/27 16:46
傷の少なそうな花を選び、カメラに収める。やはり、最適期は1週ほど前だったらしい。
尾根上から同年配者が降りてきて撮影に参加。
30分ほど撮影を楽しみ、50mほど上の椚田峠を目指す。
2024年05月27日 07:03撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
1
5/27 7:03
尾根上から同年配者が降りてきて撮影に参加。
30分ほど撮影を楽しみ、50mほど上の椚田峠を目指す。
7時11分、標高約860mの「椚田峠」に上ると強い西風。尾根を緩く南へ上っていく。
2024年05月27日 07:12撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
1
5/27 7:12
7時11分、標高約860mの「椚田峠」に上ると強い西風。尾根を緩く南へ上っていく。
標高880m辺りまで上ると「ヤマツツジ」が朱色の花を見せ始めた。
2024年05月27日 07:20撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
1
5/27 7:20
標高880m辺りまで上ると「ヤマツツジ」が朱色の花を見せ始めた。
標高930m辺りからは「ミツバツツジ」も増えた。コースにアカヤシオの花が散っている。
2024年05月27日 07:26撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
1
5/27 7:26
標高930m辺りからは「ミツバツツジ」も増えた。コースにアカヤシオの花が散っている。
標高970m辺りでコース脇を指す「←コイワカガミ」看板に気づき、コースを外すと・・数株のコイワカガミが白い蕾を見せた。
2024年05月27日 07:42撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
2
5/27 7:42
標高970m辺りでコース脇を指す「←コイワカガミ」看板に気づき、コースを外すと・・数株のコイワカガミが白い蕾を見せた。
7時49分、小ピークに上って「鳴神山神社」を参拝。先へ下って数人の登山者と交差。
2024年05月27日 07:50撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
2
5/27 7:50
7時49分、小ピークに上って「鳴神山神社」を参拝。先へ下って数人の登山者と交差。
7時53分、無人の「桐生岳980m」に到着。
2024年05月27日 07:59撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
2
5/27 7:59
7時53分、無人の「桐生岳980m」に到着。
360度に視界が開け、北に日光「男体山」。
2024年05月27日 08:00撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
1
5/27 8:00
360度に視界が開け、北に日光「男体山」。
その左には17年前、アカヤシオ狙いで訪ねた「袈裟丸山」。流れ雲。風が強い。
8時、下山開始。
2023年04月28日 06:34撮影
1
4/28 6:34
その左には17年前、アカヤシオ狙いで訪ねた「袈裟丸山」。流れ雲。風が強い。
8時、下山開始。
50mほど下の「肩の広場」へ下って「大滝口→」標識に従い、南東へ下る。
2024年05月27日 08:09撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
1
5/27 8:09
50mほど下の「肩の広場」へ下って「大滝口→」標識に従い、南東へ下る。
単調な杉林を下ると・・「ナルカミスミレ」の若株が細木でガードされていた。
2024年05月27日 08:37撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
2
5/27 8:37
単調な杉林を下ると・・「ナルカミスミレ」の若株が細木でガードされていた。
650m辺りまで下ると斜面の日当たりに「ヒトリシズカ」が花を見せた。
2024年05月27日 08:42撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
2
5/27 8:42
650m辺りまで下ると斜面の日当たりに「ヒトリシズカ」が花を見せた。
標高約470mまで下って新緑の中の「大滝」をカメラに収め、下山続行。
2024年05月27日 09:06撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
2
5/27 9:06
標高約470mまで下って新緑の中の「大滝」をカメラに収め、下山続行。
9時13分、標高約390mまで下って「大滝登山口」の鳥居に戻る。(駐禁看板に気付かない車が数台。) 左折して車を目指す。
2024年05月27日 09:15撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
1
5/27 9:15
9時13分、標高約390mまで下って「大滝登山口」の鳥居に戻る。(駐禁看板に気付かない車が数台。) 左折して車を目指す。
途中、道脇に「ウラシマソウ」を見つけた。
9時24分、車に戻り、帰路に就き、
12時30分には無事帰宅。
2024年05月27日 09:22撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
1
5/27 9:22
途中、道脇に「ウラシマソウ」を見つけた。
9時24分、車に戻り、帰路に就き、
12時30分には無事帰宅。
お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:131人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら