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Yamareco

記録ID: 541894
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ハイキング
奥秩父

普段着で歩く・紅葉の昇仙峡&羅漢寺山の青空

2014年11月03日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
03:21
距離
8.9km
登り
622m
下り
366m

コースタイム

日帰り
山行
2:21
休憩
0:59
合計
3:20
12:20
36
12:56
13:01
5
天鼓林
13:06
13:08
22
羅漢寺橋
13:30
13:45
16
夢の松島(覚円峰)
14:01
14:01
5
14:06
14:08
12
14:20
14:30
5
14:35
14:35
13
14:48
14:58
12
15:10
15:25
5
15:30
15:30
10
15:40
ゴール地点
ルートには昇仙峡ロープウエイ往復(標高差300m、片道約1km)を含みます。
天候 晴れ(やや風あり)
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
往路:甲府駅11:45-昇仙峡口12:14 山梨交通590円
復路:昇仙峡滝上15:52-甲府駅16:41 山梨交通900円(甲府から16:48発ホリデー快速)
※山梨交通のバスはSuica/PASMOが使えません。

昇仙峡ロープウェイ:往復1,200円(クーポン100円引)片道650円
毎時0,20,40分発、繁忙期5分間隔(上下同発)
コース状況/
危険箇所等
羅漢寺山(弥三郎岳)の山頂は巨岩のため足元に注意。
今日は普段着で歩けそうな御岳昇仙峡に来ました。昇仙峡口でバスを降り長潭橋を渡ります。
2014年11月03日 12:21撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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11/3 12:21
今日は普段着で歩けそうな御岳昇仙峡に来ました。昇仙峡口でバスを降り長潭橋を渡ります。
最初は馬車が行き来する県道旧道区間。歩きやすいけどちょっと水面までが遠い。
2014年11月03日 12:32撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
11/3 12:32
最初は馬車が行き来する県道旧道区間。歩きやすいけどちょっと水面までが遠い。
周囲は切り立った岩に囲まれています。見上げたところに大仏岩。
2014年11月03日 12:42撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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11/3 12:42
周囲は切り立った岩に囲まれています。見上げたところに大仏岩。
渓谷にも微笑ましい名前のついた岩がたくさん。秋なら松茸岩が一番かな。
2014年11月03日 12:44撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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11/3 12:44
渓谷にも微笑ましい名前のついた岩がたくさん。秋なら松茸岩が一番かな。
馬用の水場がありました。登山地図には載っていません。
2014年11月03日 12:51撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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11/3 12:51
馬用の水場がありました。登山地図には載っていません。
30分ほどで、紅葉が綺麗なところまでやってきました。
2014年11月03日 12:56撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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11/3 12:56
30分ほどで、紅葉が綺麗なところまでやってきました。
このあたりが天鼓林です。
2014年11月03日 13:00撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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11/3 13:00
このあたりが天鼓林です。
ちょうど見ごろの紅葉を楽しみました。
2014年11月03日 13:00撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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11/3 13:00
ちょうど見ごろの紅葉を楽しみました。
その先、対岸の羅漢寺へと渡る橋です。
2014年11月03日 13:06撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
11/3 13:06
その先、対岸の羅漢寺へと渡る橋です。
しかしお参りせずに戻ってしまいました。ちょっともったいなかったかな。
2014年11月03日 13:07撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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11/3 13:07
しかしお参りせずに戻ってしまいました。ちょっともったいなかったかな。
元の道に戻り、グリーンラインバス停のあたりまで来ました。
2014年11月03日 13:11撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
11/3 13:11
元の道に戻り、グリーンラインバス停のあたりまで来ました。
このあたりは色鮮やかな黄葉。
2014年11月03日 13:12撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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11/3 13:12
このあたりは色鮮やかな黄葉。
更に進むと、昇仙峡一番の目玉の覚円峰。
2014年11月03日 13:30撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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11/3 13:30
更に進むと、昇仙峡一番の目玉の覚円峰。
覚円峰のビュースポット、夢の松島の付近も紅葉の盛り。
2014年11月03日 13:33撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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11/3 13:33
覚円峰のビュースポット、夢の松島の付近も紅葉の盛り。
この園地では、水面まで下りることができます。
2014年11月03日 13:40撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
11/3 13:40
この園地では、水面まで下りることができます。
でも激しい水流に足元注意。
2014年11月03日 13:40撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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11/3 13:40
でも激しい水流に足元注意。
滑り落ちないように岩の上から覚円峰を撮ってみましたが、残念ながら構図が決まらない。
2014年11月03日 13:41撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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11/3 13:41
滑り落ちないように岩の上から覚円峰を撮ってみましたが、残念ながら構図が決まらない。
売店で草だんごを買っておやつ休憩。
2014年11月03日 13:47撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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11/3 13:47
売店で草だんごを買っておやつ休憩。
今年の秋に間に合いました。
2014年11月03日 13:54撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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11/3 13:54
今年の秋に間に合いました。
大きくて立派な岩がごろごろ。それぞれ、水の流れに変化をつけています。
2014年11月03日 13:59撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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11/3 13:59
大きくて立派な岩がごろごろ。それぞれ、水の流れに変化をつけています。
いよいよ渓谷も終わりに近づいてきたようです。
2014年11月03日 14:04撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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11/3 14:04
いよいよ渓谷も終わりに近づいてきたようです。
少し手前に石門がありましたが、ここは桟道の雰囲気。
2014年11月03日 14:05撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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11/3 14:05
少し手前に石門がありましたが、ここは桟道の雰囲気。
ラストの仙娥滝へ。水路状の平行な岩の切れ目を落ちているところが面白い滝でした。
2014年11月03日 14:06撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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11/3 14:06
ラストの仙娥滝へ。水路状の平行な岩の切れ目を落ちているところが面白い滝でした。
さて仙娥滝で渓谷歩きは終わり。ここからはロープウェイでラクラク羅漢寺山の山頂へ。
2014年11月03日 14:31撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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11/3 14:31
さて仙娥滝で渓谷歩きは終わり。ここからはロープウェイでラクラク羅漢寺山の山頂へ。
パノラマ台に到着。実は駅前のかなり適当な場所に山梨百名山の山頂標があります。
2014年11月03日 15:15撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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11/3 15:15
パノラマ台に到着。実は駅前のかなり適当な場所に山梨百名山の山頂標があります。
では、三角点峰の弥三郎岳へ。10分あまりの穏やかな登山道。
2014年11月03日 14:42撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
11/3 14:42
では、三角点峰の弥三郎岳へ。10分あまりの穏やかな登山道。
山頂の大岩を登ります。
2014年11月03日 14:46撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
11/3 14:46
山頂の大岩を登ります。
山頂に到着。こんなにお金が載ってる三角点、初めて見ました。正面の御岳金峰山からのパワー、来てますか?
2014年11月03日 14:49撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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11/3 14:49
山頂に到着。こんなにお金が載ってる三角点、初めて見ました。正面の御岳金峰山からのパワー、来てますか?
遥かな金峰山を仰ぎ見て、金桜神社から黒平を経ての表参道の踏破を誓いました。
2014年11月03日 14:54撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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11/3 14:54
遥かな金峰山を仰ぎ見て、金桜神社から黒平を経ての表参道の踏破を誓いました。
茅ヶ岳はかなり近いところに。八ヶ岳を隠しちゃってます。あと曲岳とか黒富士とかいます。
2014年11月03日 14:51撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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11/3 14:51
茅ヶ岳はかなり近いところに。八ヶ岳を隠しちゃってます。あと曲岳とか黒富士とかいます。
南アは逆光の中に。
2014年11月03日 14:50撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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11/3 14:50
南アは逆光の中に。
そして富士山は雲の中に。
2014年11月03日 14:51撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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11/3 14:51
そして富士山は雲の中に。
ミニ金峰山の風情のある花崗岩の山頂、すがすがしい場所で、なかなか気に入りました!
2014年11月03日 14:58撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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11/3 14:58
ミニ金峰山の風情のある花崗岩の山頂、すがすがしい場所で、なかなか気に入りました!
では大岩を下ってロープウェイ駅に戻りましょう。
2014年11月03日 14:58撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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では大岩を下ってロープウェイ駅に戻りましょう。
パノラマ台駅まで戻ってきました。雲が少し取れて、富士山の頭が見えてきています。
2014年11月03日 15:15撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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11/3 15:15
パノラマ台駅まで戻ってきました。雲が少し取れて、富士山の頭が見えてきています。
天候に恵まれない三連休でしたが、最後に青空を楽しむことが出来てよかったです。(終)
2014年11月03日 15:15撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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11/3 15:15
天候に恵まれない三連休でしたが、最後に青空を楽しむことが出来てよかったです。(終)
撮影機器:

感想

三連休は八ヶ岳山ろくのいつもの場所を訪れていたのですが、
事前の天気予報では狙ったように三日間とも全滅とのことで、
きっぱり山装備を持たずに来てしまいました。

しかしどういうことか三日目、風は強いものの空は青空。
山装備なしでも楽しめそうなところを探した結果、
紅葉も進んできた昇仙峡エリアに立ち寄ることにしました。

昇仙峡を下から上へとぶらぶら歩いた後、ロープウェイで登れるという
安直な理由で羅漢寺山へ。ほとんど事前調査をしていなかった山でしたが、
(ってほど自分の足では登っていませんが)
山頂からは、山梨の四方を囲むキラ星の山々を見渡す素晴らしい眺望。

特に幾重の山並みの向こうに控える遥かな金峰山は、
ここから仰ぎ見ると、まさに甲斐の北鎮の風情。
この山のふもとにある金桜神社から始まる表参道の踏破を誓いました。

ロープウェイの宣伝通りにパワースポットなのかどうかはわかりませんが、
確かに金峰山と師弟関係にあるかのようなこの花崗岩の山頂には、
良い気が流れてきているようで、気持ちよく帰路につきました。


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利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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