大久保山、岡松ノ峰、殿平

2023年05月01日(月) [日帰り]

• GPS: 14:41
• 距離: 15.6km
• 登り: 1,305m
• 下り: 1,403m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:46
• 休憩: 1:18
• 合計: 8:04

7:20 遊仙橋BS
7:23 7:23 入山口
8:18 8:19 切目峠
9:40 10:02 大久保山
10:38 10:56 岡松ノ峰
11:17 11:17 小沢ドウミ
13:08 13:27 中平(ナカダイロ)
14:15 14:32 殿平
14:39 14:39 百反刈山
15:00 15:01 藤沢子神社
15:24 初狩駅

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：大月駅からハマイバ前行バスで遊仙橋BS下車
復路：初狩駅

コース状況／危険箇所等

岡松ノ峰の登り（南東方向の尾根）と下り（西方向斜面）は急でところどころザレていた。恵能野川から19号鉄塔への登りは明確な道がなく地面はふかふかズルズルで登りにくかった。中平から殿平へ下りは出だし区間が急で、木を掴みながらの下山になった。チェーンスパイクが有効。

写真

5/1 7:19

大月駅からバスにのって遊仙橋までやってきました。乗客は私だけ。。

5/1 7:23

車道を少し歩いてここから入山。

5/1 7:57

しばらく我慢の急斜面。

5/1 8:15

黄色ビニールテープ多数。

5/1 8:19

切目峠を通過。渋い道標がありました。

5/1 9:22

大久保山への登り。急で容赦ない。。

5/1 9:43

大久保山に到着。デクゴヤの達筆山名板がありました。これ新しいですね。浦を観たら2022年になってました。

5/1 10:05

大久保山から少し下ると鉄塔広場に着きました。これら登る岡松ノ峰が見えます。

5/1 10:29

岡松ノ峰へ最後の登り。大久保山よりも急斜面。木につかまらないと登れない。

5/1 10:41

岡松ノ峰につきました。

5/1 10:59

厳しい登りの後は当然ながら厳しい下り。急なうえにところどころザレてました。

5/1 11:05

斜面一帯が伐採されてました。

5/1 11:11

麓では林業の方が切り出した木を整備（？）してました

5/1 11:17

林道へ着地。しばらく歩きます。

5/1 11:32

途中分岐があったので入ってみました。が、ずっと西へ進みそうだったので戻りました。

5/1 11:36

分岐道から戻るとき、正面に登ってきた岡松ノ峰が見えました。そんなに急な感じはしないんだけど。

5/1 11:36

こちらは大久保山。鉄塔がスゴイ。

5/1 11:42

コンクリ舗装の林道が、川にぶつかるところで終わっていました。。

5/1 11:42

あるのは堰堤。

5/1 11:45

堰堤の右端からわずかなトレースがありました。ここを辿ります。

5/1 11:49

しばらく川沿いに下降。この後、右に見える尾根に乗り上げ、さらに下降、尾根が平坦になったところで右上方に見えた鉄塔19号に向けてカベをのぼり、鉄塔19号が立つ尾根へ乗り上げた。その尾根を辿って、、

5/1 13:10

中平へ到着。ここから南方、殿平へ向かって下降。激坂でした。

5/1 13:50

要注意箇所。トレースなりに進むと見えている尾根へ行ってしまい、ミスコース。正解は約90度右方へ降りる（次写真）

5/1 13:50

こちらへ降りる。トレースがなく注意しないと間違える（私は道を間違えた過去レコを見ていたので助かりました）

5/1 14:18

殿平についた。平和な空き地。

5/1 14:38

百度刈山を通過。ほぼ平らで山に見えないです。

5/1 15:01

藤沢子神社の脇を通って車道に出ました。このあとモクモクと歩いて初狩駅へ。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 帽子 靴 ステッキ ザック 昼ご飯 行動食 飲料 折りたたみ座布団 虫よけ網 地図 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット スマホ ラジオ 時計 タオル カメラ 無線機 アンテナ

感想

Chikkun

ゴールデンウイークに入って高速道路は割引設定がないという。それではということで、電車とバスで行けて以前より気になっていたところ、滝子山の東部地域に行ってみた。この一帯は山は詰まっているものの山高地図に書かれた山道がない。過去レコを調べてみると、急なところはあるものの、まあまあ歩かれている山道があるようだった。大月駅からバスで20分、遊仙橋BSから出発。すぐに取り付きに到着し、入山するが、のっけから急坂。まあこんなもんだろうと自分に言い聞かせてひたすら歩を進めた。稜線上の山、大久保山、岡松ノ峰を午前中に何とかこなして、いったん恵能野川まで下山。午後は反対側の山稜へ登り返して中平経由で南下下山した。ほぼ全線バリルートでザレた急坂も多く、久しぶりにアドベンチャー気分（＋翌日筋肉痛）を味わいました。