霧積より剣ノ峰、角落山ピストン

2014年11月15日(土) [日帰り]

• GPS: 04:30
• 距離: 7.8km
• 登り: 985m
• 下り: 971m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:38
• 休憩: 0:52
• 合計: 4:30

8:13 きりづみ館（跡地）
8:57 0:00 鼻曲山、剣ノ峰分岐
9:36 9:41 剣の峰
10:04 0:00 剣ノ峰・角落山コル
10:26 10:40 角落山
10:54 10:57 剣ノ峰・角落山コル
11:23 11:53 剣の峰
12:20 0:00 鼻曲山、剣ノ峰分岐
12:43 12:43 きりづみ館（跡地）
12:43 ゴール地点

きりづみ館（跡地）より鼻曲山、剣ノ峰分岐までは尾根登りで登山路は落ち葉が積もっていて（降雪直後の深雪登りみたいです）足元不安定な登りです、剣ノ峰まではピーク登りの斜面もありますがほとんどが山腹のアップダウンで進み鎖場を過ぎて岩ピーク下の道より馬頭尊石碑のある切れ間に、いったん降って剣ノ峰の登りとなって山頂到着、これよりコㇽまでは息の抜けない急下降が続き岩場と切れ落ちた登山路を下り（距離500m）コルに到着、角落山山頂まで（距離500m）は道もよく急登ですが短時間で展望の良い山頂に着く、下山は往路を戻り剣ノ峰を登り返して昼飯休憩後駐車場に戻り下山終了。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道18号から旧碓氷峠方面に入り、力餅ドライブインより霧積湖方面に入る、ダムより道路は狭くなるので対向車に注意し霧積館跡地駐車場まで

コース状況／危険箇所等

剣ノ峰までは一ヶ所の鎖場有注意必要、剣ノ峰から角落山コルまでの下りは要注意急下降で登山路の脇は切れ落ちていて滑って転べば命なし（登りは木の根、鎖、ロープ等で危険感は薄れる）。

その他周辺情報

妙義温泉の「もみじの湯」に立ち寄り湯、時間帯によっては妙義山登山者で混みあいます、（FRET ̓ 光メンバーズクラブクーポン印刷して５１０円のところ１００円引き）☎０２７４−６０−７６００

写真

11/15 8:31

霧積館跡地駐車場よりホイホイ坂を登り車道に出て金湯館への車道からの大きな分岐表示板（左に入る）

11/15 8:57

鼻曲山、剣ノ峰分岐（左の山腹道に入る、リボン多数、標識3カ所ぐらい有り）

11/15 9:16

剣ノ峰までの鎖場（足元にはかれ葉が積もっていて踏み抜き注意）

11/15 9:16

剣ノ峰までの鎖場（剣ノ峰までの場合はここが危険個所となります）

11/15 9:34

山腹道より剣ノ峰最後の詰めの登り

11/15 9:36

剣ノ峰山頂横の展望台より鼻曲山

11/15 9:39

剣ノ峰山頂三角点

11/15 9:40

剣ノ峰山頂（計画はここで終了でしたが時間が早く角落山まで足を延ばす）

11/15 9:40

剣ノ峰山頂

11/15 9:41

剣ノ峰山頂より角落山を見る（ここまではハイキング）

11/15 10:14

角落山の登り登山路はしっかりしているが笹が伸び放題
（剣ノ峰より角落山ピストンは登山の領域に入る）

11/15 10:26

角落山山頂（偽ピークより二つ目のピークとなります）

11/15 10:26

角落山山頂の神社（風が来なく暖かい山頂でした）

11/15 10:27

角落山山頂神社の西側にある祠

11/15 10:27

角落山神社にお参り・・・・・を、お願いいたします

11/15 10:28

角落山山頂より浅間隠山

11/15 10:29

角落山山頂より鼻曲山と後ろには雲に隠れた浅間山

11/15 10:29

角落山山頂より剣ノ峰を見る

11/15 10:30

角落山山頂より妙義山の遠望

11/15 10:56

角落山のコル、剣ノ峰の急登に備えての準備良し！（ひそかに思う）

11/15 11:00

剣ノ峰山頂目指して登り返しの鎖場

11/15 11:04

剣ノ峰山頂目指しての登り返し

11/15 12:20

下山時の鼻曲山、剣ノ峰分岐（立木にも標識がついている）

撮影機器：

FinePix XP70 富士フイルム

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 常備薬 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ 魔法瓶（カップ麺用） 軽アイゼン（６本爪）

感想

yasio

きりづみ館（跡地）より鼻曲山、剣ノ峰山頂までの登山路は指導標、リボンがあり道も刈払がされていてハイキングの山歩きで短時間で登頂してしまい途中の分岐の表示距離で角落山まで残り1キロとなっているのを思い出した妻から登ってみようとの意見が出たので気が変わらないうちに出発する、しかし登山路は急激に落ちて行くし足元は切れ落ちていて落ちたら命が無くなると思い写真をとる余裕はなく早くコルに着けばと思いながらの急下降でした、これを経験したので角落山の急登は苦にもならないで山頂を往復、コルからの剣ノ峰山頂までは気合が入りこれも短時間でクリアでき下りの怖さはなく四つん這いで登り切る良く登ったものだ、良く角落山まで足を延ばしたものだ・・・妻に感謝。