達沢山《山梨百名山😎》&ナットウ箱山🤩

2023年05月21日(日) [日帰り]

• GPS: 02:41
• 距離: 8.6km
• 登り: 936m
• 下り: 919m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:17
• 休憩: 0:18
• 合計: 2:35

5:53 達沢山登山口
6:30 6:30 立沢林道終点
7:01 7:03 達沢山
7:20 7:20 ナットウ箱山
7:27 7:27 京戸山
7:32 7:49 ナットウ箱山
8:10 8:10 立沢林道終点
8:33 達沢山登山口

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

◆中央高速を一宮御坂でおり、ルート137を進む
◆【あめみや焼もろこし】を過ぎてすぐ左の道へ
◆あとは達沢山登山道の道案内あり
◆駐車スペースは2、3台程度。その他もそこそこ停める箇所はありそう
◆駐車場にお手洗いなし
◆登山口までのルート137にコンビニあるので、お手洗いを済ませて行きましょう

砕石工場を目指すと良さそうです

コース状況／危険箇所等

◆道迷い・危険箇所なし
◆ルート上お手洗い、ベンチなし

写真

5/21 5:48

ルート137より砕石工場を過ぎ、少し道の悪い林道を通るとここに来れます。

5/21 5:48

駐車スペースはこんな感じ。
車高が低めな車にはちょっと危うい。
到着時は1台目、下山時は・・・誰もいませんでした😅
ただ、バスで来られたのかな？って歩いてる方を帰りがけにお見かけしました。

5/21 5:54

林道をテクテク

5/21 5:57

ジムニークラスなら通過できそうですが、真新しい落石もあり、やはり入らない方が良さそうですね。

5/21 5:59

砕石工場が近くにあるので、やっぱり岩岩してる

5/21 6:08

うう。思ったより長いなぁ

5/21 6:19

そろそろかな。

5/21 6:23

いや、まだだった😣

5/21 6:30

やっと林道終点に。
ここにも停められそうなだけに、残念😅

5/21 6:30

さっ、出発です〜

5/21 6:32

ミニミニ渡渉

5/21 6:44

きんたろー君

5/21 6:44

地味な登山道😅
でも、ちゃんと整備されてます。ありがたい

5/21 6:45

おお！御神木。お邪魔いたしております🙇

5/21 6:45

ふむふむ

5/21 6:45

あっ！ほんとに炭焼き窯跡がある

5/21 6:49

こんな道標も。

5/21 6:54

きちんと愛されてるお山です。

5/21 6:54

やっと稜線でました。

5/21 6:58

ヤマツツジ〜🥰

5/21 7:01

稜線に出たらあっという間に

5/21 7:03

達沢山登頂🙌
流石に早すぎるので、一旦分岐に戻ります。
山頂は樹林帯の中で展望ありません。あまりまったりする感じでもないですね

5/21 7:07

雲がとれてきた

5/21 7:10

ナットウ箱山への登りの方が達沢山よりしっかりめ

5/21 7:18

モコモコ

5/21 7:19

でも、すぐに

5/21 7:19

ナットウ箱山登頂🙌
なんでこんなお名前なのかなぁ。

温泉まんじゅう様より
【ナットウ箱山の由来】
室町末期以来の侍烏帽子の異称、「巾子形（こじがた）」の正面の「まねき」とよぶ部分が、経木（きょうぎ）を三角に折り曲げ、底に紙を貼って作った寺納豆の曲げ物（まげもの）に似ているから
との事です。🙇🙇🙇

5/21 7:19

ここは広めな山頂です。

5/21 7:22

ヤマツツジは満開見頃
ミツバツツジはこんなお姿になっちゃった

5/21 7:26

少し進むと

5/21 7:26

京戸山登頂🙌
って言っても、ナットウ箱山からすぐです。
しかも山頂は通りすがりっぽい残念な感じ
山名板はきちんとあって良かった

5/21 7:28

さて、撮るものもないので苔でも撮りましょう
ふわモコ

5/21 7:33

ナットウ箱山に戻り

5/21 7:35

折角なので一服しましょう
今日の三山ではここが一番落ち着く感じです
人気がなく、虫もほぼいない。

5/21 8:13

やっと青空見えた

5/21 8:26

下山はこれまたあっという間
下山口近くには伐採された木が。
木の香りが良い。実家が工務店なので、木の香りはとても郷愁をそそります🤭

撮影機器：

Xperia 5 II SO-52A docomo SONY

感想

おけい

今日は山梨百名山の達沢山へ。
このお山は登山口が近くの大栃山と同日に登られる方が多いようです。
先日大栃山へは新鳥坂トンネル方面から登ったので、達沢山のみに。
もっと晴れるかなぁと思いきや、ガスがかかってました。たた、元々展望を期待できないお山だったので、むしろ良かったかなとも思いました。
登山道はトラロープで案内してあったり、登山道脇の枝を切ってあったり、とても努力して整備されてるお山なんだなぁと感じました。笹子方面から縦走される方も多いみたいですね。しかし、こんなに累積標高差ないと思うのですが・・・😆