やまなしハイキングコース百選巡り(甲斐小泉駅・吐竜の滝)

2023年05月21日(日) [日帰り]

• GPS: 00:17
• 距離: 0.9km
• 登り: 24m
• 下り: 23m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:19
• 休憩: 0:27
• 合計: 0:46

10:00 甲斐小泉駅駐車場
10:01 10:02 甲斐小泉駅
10:03 10:03 甲斐小泉駅駐車場
10:03 10:29 車移動
10:29 10:29 吐竜の滝駐車場
10:38 10:38 吐竜の滝
10:46 吐竜の滝駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

甲斐小泉駅には小さいですけどすぐ横に駐車場ありました。というか、タクシーの転回場なのかもしれませんが・・・まぁ写真撮ってすぐに退散しましたので。
吐竜の滝はちゃんと駐車場が完備されています。横に仮設トイレもありました。

コース状況／危険箇所等

甲斐小泉駅は完全無人駅で、入るだけなら自由に出入り可能でした。なのでホームでも写真撮れました。
吐竜の滝は小海線の橋脚まではなだらかなトレイルで、木の根とかはありますが、しっかり踏み固められていて歩きやすいです。その先は川沿いを歩いて、一度橋を渡るとすぐ目の前に吐竜の滝です。

写真

5/21 10:01

甲斐小泉駅舎の全貌です。(笑)こんだけしかありません。ホームまで遮るものは何もありません。

5/21 10:02

とりあえず外からホームを。小海線の駅ということもあり、ホーム短かっ！

5/21 10:02

駅舎の中。オオムラサキのステンドグラスがいい感じですね。

5/21 10:02

中に入らせていただいてホームを。全長50mも無いかな？

5/21 10:29

ここからは吐竜の滝編。駐車場前の案内板。この人は誰？名前が無く「最善を尽くせ、そして、一流であれ」というお言葉だけが書いてあって分からなかったので、チャーチル？とか思ったのですが、ネットでこの言葉を調べて、清里の父と呼ばれるポール・ラッシュ博士だと分かりました。

5/21 10:30

いざスタート！

5/21 10:30

入り口横、すでに清流が。

5/21 10:30

さぁトレイルへ。

5/21 10:30

こんな感じの道。石とか木の根はありますが、土はしっかり踏み固められていて歩きやすいです。

5/21 10:35

鉄道の橋脚。結構年季入ってて傷みもあったので、今は使われていない廃線かと思ったら、途中で上を小海線が通過してました。まだまだ現役のようです。電車の写真撮り損ねた！

5/21 10:35

一度橋を渡ります。吊り橋ではないのでフツーに渡れます。

5/21 10:35

奥の方にチョロっと滝見えてますね。

5/21 10:37

吐竜の滝到着！

5/21 10:37

縦ショットも。

5/21 10:37

少しだけ奥に進むとちゃんとこういうのもありました。

5/21 10:38

これが全景撮れてて一番いい感じかな？

撮影機器：

Google Pixel 6 Pro 256GB SIMフリー Google

感想

鈍太郎

今日は当初山行こうと思ってたのですが、起きたら5時過ぎてていつもの日の出登山開始がとても無理な時間だったのと、地区の出払いもあったため諦めました。
そして地元のためにひと働きしてから、奥さん伴ってやまなしハイキングコース百選巡りに切り替えました。
どちらも初めてでしたので、何でこういうシリーズに駅が選ばれているのか意味が分からなかったのですが、実際に行ってみて風景を目の当たりにしたら何となく理解できました。
こんな小ぢんまりした駅は中々無いのではないでしょうか？いい雰囲気でした。
吐竜の滝もいい感じでしたね。観光客も意外と多く人気スポットのようでした。
またこのシリーズの山以外のスポットは、奥さんと一緒にぼちぼち巡って行こうと思います。