電車とバスを乗り継いで名阪国道針ICのサービスエリアから出発です。
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11/30 9:02
電車とバスを乗り継いで名阪国道針ICのサービスエリアから出発です。
インターチェンジの中に墓地がありました。右の円形の台座は、座棺用の棺台です。テーブルやベンチじゃありませんよ。
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11/30 9:13
インターチェンジの中に墓地がありました。右の円形の台座は、座棺用の棺台です。テーブルやベンチじゃありませんよ。
一石六地蔵です。土葬用の墓地だそうです。
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11/30 9:14
一石六地蔵です。土葬用の墓地だそうです。
畑の辻にあったお地蔵さん。彫りが深く立派です。ここから国道25号線を少し西に歩いて、国道369号線を北上しました。
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11/30 9:21
畑の辻にあったお地蔵さん。彫りが深く立派です。ここから国道25号線を少し西に歩いて、国道369号線を北上しました。
ひたすら国道を歩きます。天気が良くて暑かったです。右に感じのよい立派な石橋が見えました。針ケ別所町へ通じる分岐です。
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11/30 9:42
ひたすら国道を歩きます。天気が良くて暑かったです。右に感じのよい立派な石橋が見えました。針ケ別所町へ通じる分岐です。
気持ちのよい田園風景でした。
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11/30 9:48
気持ちのよい田園風景でした。
ひたすら、ひたすら舗装された国道を歩きます。
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11/30 9:49
ひたすら、ひたすら舗装された国道を歩きます。
都祁馬場町に入ってきたところで、自然石の道標がありました。声をかけていただけなかったら、見逃していたと思います。
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11/30 10:05
都祁馬場町に入ってきたところで、自然石の道標がありました。声をかけていただけなかったら、見逃していたと思います。
神明神社を通過。
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11/30 10:06
神明神社を通過。
再び、自然石の道標です。「いせ」とハッキリ読めます。布目川を横断しました。
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11/30 10:08
再び、自然石の道標です。「いせ」とハッキリ読めます。布目川を横断しました。
磨崖仏のお地蔵さん。ですが、よく見えませんした。室町時代後期の庚申供養磨崖碑などが並んでいます。
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11/30 10:10
磨崖仏のお地蔵さん。ですが、よく見えませんした。室町時代後期の庚申供養磨崖碑などが並んでいます。
下山田(山田町)から来る道と合流しました。ここにも、同じような自然石の道しるべ。
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11/30 10:29
下山田(山田町)から来る道と合流しました。ここにも、同じような自然石の道しるべ。
トンネルの上を越えて、奈良市の杣ノ川町まで来ました。道標の左端にかろうじて「かさぎ」と読めます。
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11/30 10:37
トンネルの上を越えて、奈良市の杣ノ川町まで来ました。道標の左端にかろうじて「かさぎ」と読めます。
薪が積み上げてありました。炭焼きでしょうか、燃料でしょうか。薪ストーブのわけないよね。
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11/30 10:40
薪が積み上げてありました。炭焼きでしょうか、燃料でしょうか。薪ストーブのわけないよね。
いい感じの里山風景なんですが、風景に似つかわしくないスーツを着た人が数名チラホラ。土地買収の下見ですかね。
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11/30 10:44
いい感じの里山風景なんですが、風景に似つかわしくないスーツを着た人が数名チラホラ。土地買収の下見ですかね。
ここから、いよいよ旧一台峠へ。地道になります。軽トラが出入りする道なので、幅は広いです。
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11/30 10:45
ここから、いよいよ旧一台峠へ。地道になります。軽トラが出入りする道なので、幅は広いです。
しばらくは、天理市と奈良市の市境を歩きます。赤い測量杭が目印です。
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11/30 10:57
しばらくは、天理市と奈良市の市境を歩きます。赤い測量杭が目印です。
地図の破線道との分岐点です。水利施設がありました。
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11/30 11:00
地図の破線道との分岐点です。水利施設がありました。
この辺りは倒木で道が荒れていました。杉林の中を直登で迂回します。
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11/30 11:10
この辺りは倒木で道が荒れていました。杉林の中を直登で迂回します。
前日の雨で落ち葉が水を含んでいて歩きにくいです。うっかり、ぬかるみに足を突っ込んでしまいました。
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11/30 11:12
前日の雨で落ち葉が水を含んでいて歩きにくいです。うっかり、ぬかるみに足を突っ込んでしまいました。
ヤブ漕ぎはライトながら、倒木がジャマをします。
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11/30 11:15
ヤブ漕ぎはライトながら、倒木がジャマをします。
旧一台峠手前の阿弥陀磨崖です。ご近所の方が、整備されていました。一時期は幻の磨崖仏だったようです。
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11/30 11:22
旧一台峠手前の阿弥陀磨崖です。ご近所の方が、整備されていました。一時期は幻の磨崖仏だったようです。
柔和なお顔の阿弥陀さんです。地元の方は、弥勒地蔵と呼んでるとか。
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11/30 11:23
柔和なお顔の阿弥陀さんです。地元の方は、弥勒地蔵と呼んでるとか。
林道長台線に到着。ここが、旧一台峠付近です。かつては橋が架かっており、旧道はその下を通過していたとのこと。林道整備と堰堤設置で消滅しました。
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11/30 11:28
林道長台線に到着。ここが、旧一台峠付近です。かつては橋が架かっており、旧道はその下を通過していたとのこと。林道整備と堰堤設置で消滅しました。
しばらくは地図に表記のない谷筋を下ります。下り始めで蔓を踏んで尻もちをつきました。フカフカの落ち葉で助かりました。
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11/30 11:29
しばらくは地図に表記のない谷筋を下ります。下り始めで蔓を踏んで尻もちをつきました。フカフカの落ち葉で助かりました。
一台峠新道の車道からゴミが不法投棄されているようです。かなりヒドイです。
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11/30 11:46
一台峠新道の車道からゴミが不法投棄されているようです。かなりヒドイです。
この辺りからは、破線道の始まり部分です。意外と歩きやすい。
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11/30 11:48
この辺りからは、破線道の始まり部分です。意外と歩きやすい。
谷が南北に分岐するあたりで振り返り。破線道が分岐していますが、こちらも歩けるでしょうか。
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11/30 11:53
谷が南北に分岐するあたりで振り返り。破線道が分岐していますが、こちらも歩けるでしょうか。
ほどなく簡易舗装の道に出ました。耕作されているようで、一安心です。ここが放棄されると、いよいよ歩けなくなります。
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11/30 12:04
ほどなく簡易舗装の道に出ました。耕作されているようで、一安心です。ここが放棄されると、いよいよ歩けなくなります。
振り返ると林道水台線から、まっすぐ西に伸びる尾根の先にある鉄塔が見えました。北大和線62号鉄塔です。
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11/30 12:05
振り返ると林道水台線から、まっすぐ西に伸びる尾根の先にある鉄塔が見えました。北大和線62号鉄塔です。
有名な南田原磨崖仏に到着。通称、切りつけ地蔵。実際には阿弥陀如来と弥勒菩薩のツー・ショットです。
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11/30 12:19
有名な南田原磨崖仏に到着。通称、切りつけ地蔵。実際には阿弥陀如来と弥勒菩薩のツー・ショットです。
民家の軒先に干し柿です。純ニッポン的風景です。畑では農家の方が、柿の収穫をされていました。
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11/30 12:28
民家の軒先に干し柿です。純ニッポン的風景です。畑では農家の方が、柿の収穫をされていました。
南福寺に到着。お堂があるだけで、廃寺跡かもしれません。優しいお顔の如意輪観音像です。公民館の方々の好意で、昼食休憩となりました。
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11/30 13:04
南福寺に到着。お堂があるだけで、廃寺跡かもしれません。優しいお顔の如意輪観音像です。公民館の方々の好意で、昼食休憩となりました。
白砂川に架かる石の橋に彫り込まれた「二月」の文字。二月堂を指しているとのこと。
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11/30 13:18
白砂川に架かる石の橋に彫り込まれた「二月」の文字。二月堂を指しているとのこと。
もう一箇所、「奈良」の文字。前回訪問時に見逃していました。
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11/30 13:18
もう一箇所、「奈良」の文字。前回訪問時に見逃していました。
石橋の前には建長年間の地蔵石仏が鎮座しています。
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11/30 13:19
石橋の前には建長年間の地蔵石仏が鎮座しています。
京終駅と針インター、小倉インターまでを結んでいたというロープウェイ「奈良安全索道」の残骸。というか遺跡に近いです。脇の家は「天満駅」の跡地だとか。
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11/30 13:23
京終駅と針インター、小倉インターまでを結んでいたというロープウェイ「奈良安全索道」の残骸。というか遺跡に近いです。脇の家は「天満駅」の跡地だとか。
田原やま里博物館に到着。正面の藁葺き屋根の建物が初代の旧郵便局だそうです。
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11/30 13:38
田原やま里博物館に到着。正面の藁葺き屋根の建物が初代の旧郵便局だそうです。
レトロな窓口です。手紙を出すのも緊張しますね。
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11/30 13:41
レトロな窓口です。手紙を出すのも緊張しますね。
JAの販売所から見るフキガッポ(ダス原峯)です。綺麗に見えました。
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11/30 14:00
JAの販売所から見るフキガッポ(ダス原峯)です。綺麗に見えました。
国見山への登山口分岐です。
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11/30 14:18
国見山への登山口分岐です。
「松明調進の道」との道標がありました。南田原から奈良市内まで、舗装された車道歩きとなります。
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11/30 14:36
「松明調進の道」との道標がありました。南田原から奈良市内まで、舗装された車道歩きとなります。
鉢伏峠に出る手前で地蔵堂がありました。その横には井戸。
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11/30 14:39
鉢伏峠に出る手前で地蔵堂がありました。その横には井戸。
東金坊地蔵尊です。地元では「とくぼさん」と言うらしいです。六尺地蔵で立派なんですが、暗くてコンデジだけでは撮影はムリ。
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11/30 14:43
東金坊地蔵尊です。地元では「とくぼさん」と言うらしいです。六尺地蔵で立派なんですが、暗くてコンデジだけでは撮影はムリ。
鉢伏峠手前で敷石の立派な道が分岐していました。かつては、自転車でも通れたらしいです。今は、堰堤で道が途切れて廃道です。
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11/30 14:44
鉢伏峠手前で敷石の立派な道が分岐していました。かつては、自転車でも通れたらしいです。今は、堰堤で道が途切れて廃道です。
鉢伏峠はいつの間にか通りすぎて、鉢伏の集落手前で磨崖仏がありました。フラッシュライトで照らすと像容が明確になります。石造物撮影のマストアイテムだとか。勉強になりました。
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11/30 14:56
鉢伏峠はいつの間にか通りすぎて、鉢伏の集落手前で磨崖仏がありました。フラッシュライトで照らすと像容が明確になります。石造物撮影のマストアイテムだとか。勉強になりました。
途中で何故か茶畑に立ち寄りました。そのココロは?
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11/30 15:08
途中で何故か茶畑に立ち寄りました。そのココロは?
答えはコレです。天然の展望台でした。奈良市内は曇っていて今にも雨が降り出しそうです。帰りの電車では雨が振り始めました。
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11/30 15:09
答えはコレです。天然の展望台でした。奈良市内は曇っていて今にも雨が降り出しそうです。帰りの電車では雨が振り始めました。
茶畑の向かい側に、正暦寺への分岐道。レキ道ですね。
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11/30 15:10
茶畑の向かい側に、正暦寺への分岐道。レキ道ですね。
鉢伏集落の東にある宅布施神社です。読み方がわかりません。大日本地名辞典には、「イへフセ」とあるのですが。
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11/30 15:16
鉢伏集落の東にある宅布施神社です。読み方がわかりません。大日本地名辞典には、「イへフセ」とあるのですが。
池のそばに道路改修の石碑がありました。
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11/30 15:44
池のそばに道路改修の石碑がありました。
指差しマークの道標です。
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11/30 15:50
指差しマークの道標です。
鹿野園町の墓地に立ち寄りました。
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11/30 15:55
鹿野園町の墓地に立ち寄りました。
遠くに生駒山系が見えました。「他所ばっかり行きやがって」と怒声が聞こえたような、、、次は生駒へいきまんがな。
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11/30 16:02
遠くに生駒山系が見えました。「他所ばっかり行きやがって」と怒声が聞こえたような、、、次は生駒へいきまんがな。
ここでバスに乗って近鉄奈良駅まで。本日は19km歩いて、足にマメができました。
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11/30 16:12
ここでバスに乗って近鉄奈良駅まで。本日は19km歩いて、足にマメができました。
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