記録ID: 558254
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トレイルラン
箱根・湯河原
湯河原駅-大観山-城山-湯河原駅
2014年12月07日(日) [日帰り]
sekitak
その他1人
体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 05:07
- 距離
- 35.7km
- 登り
- 1,735m
- 下り
- 1,717m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:02
- 休憩
- 0:03
- 合計
- 6:05
ゴールは湯河原駅です。
GPSのとめ忘れ、と停止があったため山行記録は不正確です。
1.大観山からおりたところの直線(その後気づいて再開)
2.湯河原駅からはやかわの電車データ混じってます。
3.大観山で30分くらい休んでます(相模湾名物鯵バーガーを堪能)
GPSのとめ忘れ、と停止があったため山行記録は不正確です。
1.大観山からおりたところの直線(その後気づいて再開)
2.湯河原駅からはやかわの電車データ混じってます。
3.大観山で30分くらい休んでます(相模湾名物鯵バーガーを堪能)
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
夏に南郷山から幕山を巡ったとき負けた感があった、そのときのリベンジで、白銀林道から大観山を目指す。 まずは駅から幕山公園まで登る。ほとんど舗装路で辛いが幕山がとても大きく見える。 そこから奥の車両通行禁止に踏み込む。まだ舗装路が続く。訪れる時間帯が遅かったので下山してくる人たちが多かった。水道設備のあるあたりまでは舗装路。そこから先は良質のトレイルにはなる。白銀林道を横切り山に入ると土肥大杉跡への看板が現れる。道は落ち葉と笹が多いが、少し前に刈り取られた跡があった。密集度を考えると、夏や秋の初めにここに来るのは難しいかもしれない。 水道施設を超えると新崎川の支流から少し離れた高いところを移動する。そのまま移動していくと、二本目の支流を渡るところがある。地図にない沢があり踏み跡があったことから渡渉をせずに沢を上がり、滝の断崖絶壁で道迷いに気が付く。滝の横にあるロープで上り下りもしていたのでだいたい1時間くらいのロス。(滝自体はよかったです) もどって渡渉をしてからも良いトレイルが続く。地面がとてもやわらかいのだが整備されていた木道などは至る所で腐敗していたり壊れている。また落石倒木もやや多く感じられる。 土肥大杉跡はもはや杉のなにかはのこっていないかった。石碑だけなので、ここはお弁当を食べる以外に用途が思いつかない。 そのままあがると椿ライン18km地点で合流。そこから1.2kmくらいあがると大観山のターンパイク終点にたどり着く。ココがとても寒かった。山の中と比べてもかなりちがう。日中にもかかわらず橋の上が凍結していた。 夕方になり富士山はやっぱりみえなかった。ハコネは一望できる。こうやって見ると山なみが大きいし箱根山の格を感じる。また、海側は遠くまでみわたせる。 栄養補給をして温まったら、下山開始。下山はとてもよい感じだった。白銀林道合流点まで一気におりてから、しとどの窟方面へダートを4kmくらい移動する。これがとても長く感じた。 しとどの窟はルート上になかったのと陽が沈んでいたので今回はパス。しとどの窟バス停までトンネルを抜けたら右側に城山へ上る折り返しがある。ここから城山まではとても短い。徒歩でも30分となっているが、走ると10分くらい。 眺めの良いところだと思うが、すでに暗くなっており街の明かりが見えるという程度。城山から湯河原までは3kmちょっと。最初は山道後半3kmくらいは舗装路で傾斜はきつめ。 途中でGPS時計がとまってしまったが、おおよそ25kmくらいで時間は5時間ちょっと。迷子を除けば4時間ちょっとで行けたのではないかと思われる。 <コース上の気になる点> 1.白銀林道から土井大杉跡に行く途中の渡渉部分はわかりにくい(案内板のむきは正しい、が大和高原地図に惹かれていない支流の沢に沿って人の踏み跡が少しある--沢登り用と思われる) 2.湯河原の水道施設以降、ふかふかトレイルだが雨が降ると水があふれて進めなくなる可能性が高い(前日の天気にも左右される) 3.頭文字Dにでてきたおかげで、椿ラインにでたところが危ない。目につく位置取りが必要なのと車やバイクの音が近づいてきたら厳しいカーブから離れてやり過ごしたほうがいい 4.ほぼ針葉樹林なので誰にも会わないので単独山行はきついかもしれない |
写真
撮影機器:
感想
今回は高原地図に無い場所を上がっていったため記載されていない沢にあたったとき、地図を完全に読み間違えた。あとでみれば沢を想像できなくないのだが、それとともに確認不足もかさなった(道標を認識できていなかった)。そのおかげでなぜか六方の滝にたどり着いた。持って行った地図をみても水の流れは書き込まれていなかったが立派な沢靴だったことを思うと当方の地図上の想像力不足だった。
冬の間は読図を磨きたい。
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